2015年05月31日
2015年 5月の釣り記録?
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2015-5-31(SUN)
フラット(ヒラメ・マゴチ)狙いで、朝マズメの
茅ヶ崎Tバー(ヘッドランド)西側に出掛ける
前日(土曜日)は、やや風があり、疲れも
たまっていたので、昼寝で英気を養い、
日曜の深夜3:30に出発。4:05到着。
日出30分前で、既に薄明るい。


ヘッドランドの西側ワンドにルアーマンらしき
釣り人が一人いるだけで空いている。

天気:うす曇り、気温:21℃-22℃
風:西風がややある。波/うねり:風はそれほど
でもないが、波・うねりはそれなりにある。
昨日夜8時過ぎに、小笠原付近の深い震源で
マグニチュード8.5の地震があり、震度4程度の
揺れがあった。(関係ないと思うが)
大潮の下げ時。濁り:手前に少々濁り帯あり、
ロッドは、SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS

リールはDaiwaSPECTER-XR3500 PEline
フラット狙いのワームのダウンショット。
前回吹き飛んでしまったので、新作の
エコギアのミノー(湾岸スペシャル)版。

オモリは、15号改水性クリア塗り。
昨日夜に、前週見かけて気になっていた
AbuGarciaのウェストバックを買った。
ルアー(ワーム)ランガン用にはこの位の
大きさ(容量)があった方が良いかと、
無駄な買い物をした。早速今日から使って
みる。





西ワンドからランガン開始。
まあまあの飛び。5号5.3m遠投磯竿並
に飛ぶ。
右側に投げ釣り師が一人入ってきて、
ラインが交差する。
西へランガンするが、何も起こらない。
ライブカメラの手前で地元のルアーマンと
少々お話する。その西側に投げ釣り師の
集団が居るのでそこで一旦止めて、歩い
てTバーまで戻る。途中、ワームを投げる
常連風の爺さんと一言会話する。
まだ6時を回った程度なので、ちょっと粘ろ
うかとか、Tバー上で投げサビキをするとか、
ちょっと考えたが、波も高いし、腹が減って
きたし、早めに切り上げた。
自宅に戻って7:15だが既に陽は高く、夏の
ような暑い朝だった。
朝寝をして、昼過ぎには起きて、濃赤紫の
短パン縫って、夕刻にSaSaJiMa邸にGolf
で散歩ついでに寄った。
2015-5-24(SUN)
4日前に買った5号-4.5mの遠投磯竿を試しに、
茅ヶ崎Tバーへ
トレパン、長袖ポロシャツに、銀ジャン上下に
デッキシューズで出掛ける。、14:30頃到着。
T-バー(ヘッドランド)正面が空いている。
右に投げ師、左に穴釣り師と、釣り人は少ない。
天気:曇り、気温:20℃-21℃位でやや蒸し暑い、
風:弱い南西風、波/うねり:ほとんどなし、
濁り:少々、小潮の下げ一杯

SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS

リールはDaiwaSPECTER-XR3500 PEline
サビキは、舟サビキ(針10号、幹5号、枝3号、ハゲ皮)
(1本欠落し5本針)
オモリは、15号小田原。
新品のやや固め?の5号-4.5mの遠投磯竿。
期待を込めて初めて投げてみるが感動は無い。
あまり硬い印象は無い。飛びは期待ほどではない。
4日前、大磯で5号-5.3mの遠投磯竿で、ワームの
D/Sを投げるより飛ばない。
何投かするが、何も掛からない。
12号小田原オモリに変えてみるが、あまり変化は
無い。その後、15号に戻す。
投げサビキなので飛びがいいはずだし、上巻きの
PEが全部出て欲しいが、そこまではいかない。
なにも起こらず、結局17:30頃まで投げる。
家に帰っても日没前で、近所の家の2階に夕陽が
当たっていた。
2015-5-20(Tue)
本日、有給休暇を取得。
今シーズン初の、青物狙いのサーフトローリング(弓角)に
挑戦しようと、寝ずに大磯に向かう
3時半過ぎに出発。
途中4時前から空が白み始める。天気が曇りのため、
やや薄暗い感じはするが、大磯に到着した4:20には
十分明るくなっていた。


夜明け前は寒いかと思い、肌着に長袖Tシャツ+トレーナ
下は、トレパン風パンツにナイロンパンツをはき、銀ジャン
の上下を着込むが、用心しすぎ(着込み過ぎ)であった。
天気:曇り、気温:行き19℃、帰路21℃(湘南大橋)、
風:ほぼ無風→北東風少々、
波/うねり:沖合いに波はないが、大磯独特の地形の
影響か、波打ち際付近で海面が盛大に盛り上がり、
汀が長く形成され、時たまサーッと波が足元まで伸び
てくる。濁り:手前は茶色に濁った部分や、肌色に泡
立っているような部分もある。、川からの草木ゴミも
漂っていて、状況はよくない。
中潮の満潮から下げに向かう時間帯。

浜に、25号のジェット天秤が打ち上げられていた。
広い大磯の海岸に、釣り人は港寄りに投げ師が一人
いるだけ。水曜日の夜明け前だからか?
この冬に買った投げ竿やサーフトローリングの道具を
持ってきたが、とても弓角を投げる気にはならない。
ヒラメ・マゴチが早朝に好調だという話だったので、
ワームのダウンショットを投げてみる。
ロッドは、5.3mの遠投磯竿。

リールはDaiwaSPECTER-XR3500 PEline
いつものフラット狙いのワームのダウンショット。
PowerShadsは#170アルビノキス

オモリは、15号?改。
飛ばないワームD/S仕掛けだが、無風のためか
それなりに飛ぶ。スプールの中巻きの繋ぎ目に
引っ掛かるくらいに糸は出て行く。
汀が長いので、打ち寄せる波の具合を見計らっ
て、なるべく沖目に寄って投げるが、深みは遠く、
すぐに浅瀬の波が炸裂するところにきてしまう。
波にもまれると魚の引きのように竿先が引き絞
れる。オモリのエポキシが小石に当たって剥げ、
細くなった銅線が潰れて切れそうになる。
6時を回った頃か?ベイルを起こし忘れて振って
しまい、D/S仕掛けの繋ぎ目リングから切れて
ワーム&オモリが無くなる。
しばらく休憩とばかりに、竿を置いてよそ見してい
たら、なんと豪快なセット波が押し寄せ、キャタピ
ラ跡まで後退して置いていた荷物や竿が波に押
され、5m程陸側に流される。
置いていた遠投磯竿や、水汲みバケツに入れて
いたリール、竿袋に入れて置いていた投げ竿、
道具や携帯の入っているウェストバックなど、
すべて海水と砂まみれ。
幸いウェストバックのファスナーはほぼ閉じてあっ
たので、中身の損害はそれほどでもなかったが、
脇ポケットの財布は海水や砂が付着。
海水や砂を払うのに随分時間が掛かり、長靴に
も海水が入り込んで足が気持ち悪いし、そのまま
撤収とする。
海水や砂を落として片付け終わる頃にはすでに
7時は過ぎていたと思われる。陽は上り、晴れて
きて気温が上がり汗ばむくらいだ。
自宅に戻ってすべて徹底的に水洗い。気候が
良いので水道水が掛かって濡れながら洗うの
も不快ではない。
11時頃には片付けも終わる。残高不足で引落
としできず、振込みを指示されたビューカードの
送金も昼前に終え、まさに昼から昼寝する。
→17時頃起きる。
その後、G/Wに富山で見掛けたが買いそびれ、
先日、上州屋石川店を覗くも売り切れ?ていた、
上州屋Originalブランド?のスズミ=SZMの
遠投磯竿5号4.5mを探しに上州屋大和店へ
行ってみると2本も残っていた。
5,000円を超える価格にちょっと気乗りはしない
が、5号4.5mの磯竿の安い物はないし、仕方な
く買った。

長い一日だった。
(参考)
<3号-4.5m>
TAKAMIYA KING HATO 3号-4.5m オモリ負荷 5-12号
5本継ぎ、仕舞い寸法107cm、自重276g
先径 1.7mm、元径 23.6mm カーボン94% 3,800
<4号-4.5m>PROMARINE
PreshPowerISO 4-4.5PTS 4号-4.5m オモリ負荷10-15号
5本継ぎ、仕舞い寸法103cm、自重328g
先径 1.9mm、元径 25.3mm カーボン70% 3,000
<5号-4.5m>
SZM master ISO DX2 5号-4.5m オモリ負荷 10-20号
5本継ぎ、仕舞い寸法108cm、自重339g
先径 2.0mm、元径 25.0mm カーボン64% 6,240
<4号-5.4m>PROMARINE
磯遠投スペシャル 4-540PTS 4号-5.4m オモリ負荷8-12号
6本継ぎ、仕舞い寸法104cm、自重455g
先径 1.8mm、元径 27.0mm、カーボン70% 4,000
<5号-5.3m>Wizz AlphaTacle
マイティ磯HD5-530PTS 5号-5.3m オモリ負荷12-20号
5本継ぎ、仕舞い寸法119cm、自重467g
先径 1.9mm、元径 27.3mm、カーボン49% 4,000
2015-5-5(Tue)
富山から帰ってからGWは風が強い。
5日は、長男の湘南地区大会で、寒川高校にカミさんを
送り迎えし、午後遅くに風も弱くなったので、江ノ島に
出掛けてみる
何を狙うわけでもなく、タダ海に行って竿を振ってみたいだけ。
16:00頃に駐輪場に到着。この陽気に誘われて、江ノ島は
すごい人出。駐車待ちの車が、弁天橋の付け根の信号を
超えて渋滞している。

天気:晴れ、気温:18℃~20℃位 風:北風(それなり)、
気温は低くないはずだが、北風を正面から受けて肌寒い。
長袖Tシャツにトレーナーに銀ジャンパーでも若干肌寒い。
波/うねり:少々、濁り:少々
灯台の先端に行くと、釣り人は満員だが、灯台の上が
先客一人という状況で、そこに入る。
ロッドは、4月半ばに買った、
TAKAMIYA KING HATO 3号-4.5m
5本継ぎ、仕舞い寸法107cm、自重276g
先径 1.7mm、元径 23.6mm
カーボン94% グラス繊維 6%

リールは、投げサビキ専用にしているダイワの
安物リール「CALLEN 3500」
サビキは、舟サビキ(針10号、幹5号、枝3号、ハゲ皮)
オモリは普通の鉛オモリを忘れて、魚に似せたオモリ40g

をつける。通しウキは10号発泡タイプのもの。
下の方で同じ投げサビキをしているオジサンが、鈴なりに
イワシ?稚鮎?を上げる。隣で同じように投げている若オジ
サンも、数匹上げる。今日、投げサビキで魚を揚げているの
は、この2名のみか?小さめの針で浮き下を浅めにして誘っ
ているのかもしれない。
こちらは、針が10号と大き目だし、アジでもかからないかと
いつもの深めのウキ下で誘うが、何も釣れない。
隣でタコ投げをしていたオジサンが中くらいのタコを上げる。
手前の藻?に掛かり、最下部の針が取れる。
17:00の帰宅チャイムが鳴るが、ちょっと粘る。
さすがに飽きてきたので、17:50くらいに撤収とする。
帰路は善行辺りで日没となる。
2015-5-1(Fri)
伯母の葬儀と法事(50回忌)で、4月26日(日)から富山に帰省中。
昨日下見した水橋漁港(白岩川河口)へ行ってみる
11:00過ぎに到着(自宅から11km)

天気:晴れ、気温:23-25℃、風:やや北風あり
波/うねり:なし、、濁り:河口だけに雪解け水(田んぼ水)が
入り込み、手前は泥濁り。
ロッドは、先々週の木曜日に買った、
TAKAMIYA KING HATO 3号-4.5m
5本継ぎ、仕舞い寸法107cm、自重276g
先径 1.7mm、元径 23.6mm
カーボン94% グラス繊維 6%

リールは、投げサビキ専用にしているダイワの
安物リール「CALLEN 3500」
サビキは、舟サビキ(針10号、幹5号、枝3号、ハゲ皮)
オモリは10号、通しウキも10号発泡タイプのもの。
堤防上には、赤い並継ぎ投げ竿の釣友会と、その知り
合いの振出し竿のオジサン、左端には銀の2本竿の
オジサンが居る。
様子を見ていると、赤並継ぎと振出しのオジサン達は
帰るという。なんでも180m位の大遠投で、キスを何匹
か釣ったそうだ。そこに入って投げ始める。
向かい風で、50mちょっとしか飛ばない。
昼ころに風が弱まったときに、銀の2本竿のオジ
サンが30㎝にチョイ欠けのカレイを上げた。
こちらは何も釣れない。
昼過ぎに、銀の2本竿のオジサンの知り合いが現れる。
赤い並継ぎ竿で投げ始める。
銀のオジサンが、寄生虫がいると言いながらまた
同じような大きさのカレイを上げる。
なにも釣れないし、腹も減ってきたので撤収する。
実家に戻って、夕方、晩飯の買い出しに、地元のショッ
ピングセンターに向かった。その横には数年前に撤退
したホームセンターの店舗跡があったが、そこに「ナフコ」
という名の同じ様なホームセンターが出店してきた。
開店セールで、25Lのレジャークーラー1,380円とその中
を2重にする20Lソフトクーラー680円を買う。計2,060円
2015-5-31(SUN)
フラット(ヒラメ・マゴチ)狙いで、朝マズメの
茅ヶ崎Tバー(ヘッドランド)西側に出掛ける

前日(土曜日)は、やや風があり、疲れも
たまっていたので、昼寝で英気を養い、
日曜の深夜3:30に出発。4:05到着。
日出30分前で、既に薄明るい。


ヘッドランドの西側ワンドにルアーマンらしき
釣り人が一人いるだけで空いている。
天気:うす曇り、気温:21℃-22℃
風:西風がややある。波/うねり:風はそれほど
でもないが、波・うねりはそれなりにある。
昨日夜8時過ぎに、小笠原付近の深い震源で
マグニチュード8.5の地震があり、震度4程度の
揺れがあった。(関係ないと思うが)
大潮の下げ時。濁り:手前に少々濁り帯あり、
ロッドは、SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS

リールはDaiwaSPECTER-XR3500 PEline
フラット狙いのワームのダウンショット。
前回吹き飛んでしまったので、新作の
エコギアのミノー(湾岸スペシャル)版。

オモリは、15号改水性クリア塗り。
昨日夜に、前週見かけて気になっていた
AbuGarciaのウェストバックを買った。
ルアー(ワーム)ランガン用にはこの位の
大きさ(容量)があった方が良いかと、
無駄な買い物をした。早速今日から使って
みる。


西ワンドからランガン開始。
まあまあの飛び。5号5.3m遠投磯竿並
に飛ぶ。
右側に投げ釣り師が一人入ってきて、
ラインが交差する。
西へランガンするが、何も起こらない。
ライブカメラの手前で地元のルアーマンと
少々お話する。その西側に投げ釣り師の
集団が居るのでそこで一旦止めて、歩い
てTバーまで戻る。途中、ワームを投げる
常連風の爺さんと一言会話する。
まだ6時を回った程度なので、ちょっと粘ろ
うかとか、Tバー上で投げサビキをするとか、
ちょっと考えたが、波も高いし、腹が減って
きたし、早めに切り上げた。
自宅に戻って7:15だが既に陽は高く、夏の
ような暑い朝だった。
朝寝をして、昼過ぎには起きて、濃赤紫の
短パン縫って、夕刻にSaSaJiMa邸にGolf
で散歩ついでに寄った。
2015-5-24(SUN)
4日前に買った5号-4.5mの遠投磯竿を試しに、
茅ヶ崎Tバーへ

トレパン、長袖ポロシャツに、銀ジャン上下に
デッキシューズで出掛ける。、14:30頃到着。
T-バー(ヘッドランド)正面が空いている。
右に投げ師、左に穴釣り師と、釣り人は少ない。
天気:曇り、気温:20℃-21℃位でやや蒸し暑い、
風:弱い南西風、波/うねり:ほとんどなし、
濁り:少々、小潮の下げ一杯
SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS

リールはDaiwaSPECTER-XR3500 PEline
サビキは、舟サビキ(針10号、幹5号、枝3号、ハゲ皮)
(1本欠落し5本針)
オモリは、15号小田原。
新品のやや固め?の5号-4.5mの遠投磯竿。
期待を込めて初めて投げてみるが感動は無い。
あまり硬い印象は無い。飛びは期待ほどではない。
4日前、大磯で5号-5.3mの遠投磯竿で、ワームの
D/Sを投げるより飛ばない。
何投かするが、何も掛からない。
12号小田原オモリに変えてみるが、あまり変化は
無い。その後、15号に戻す。
投げサビキなので飛びがいいはずだし、上巻きの
PEが全部出て欲しいが、そこまではいかない。
なにも起こらず、結局17:30頃まで投げる。
家に帰っても日没前で、近所の家の2階に夕陽が
当たっていた。
2015-5-20(Tue)
本日、有給休暇を取得。
今シーズン初の、青物狙いのサーフトローリング(弓角)に
挑戦しようと、寝ずに大磯に向かう

3時半過ぎに出発。
途中4時前から空が白み始める。天気が曇りのため、
やや薄暗い感じはするが、大磯に到着した4:20には
十分明るくなっていた。
夜明け前は寒いかと思い、肌着に長袖Tシャツ+トレーナ
下は、トレパン風パンツにナイロンパンツをはき、銀ジャン
の上下を着込むが、用心しすぎ(着込み過ぎ)であった。
天気:曇り、気温:行き19℃、帰路21℃(湘南大橋)、
風:ほぼ無風→北東風少々、
波/うねり:沖合いに波はないが、大磯独特の地形の
影響か、波打ち際付近で海面が盛大に盛り上がり、
汀が長く形成され、時たまサーッと波が足元まで伸び
てくる。濁り:手前は茶色に濁った部分や、肌色に泡
立っているような部分もある。、川からの草木ゴミも
漂っていて、状況はよくない。
中潮の満潮から下げに向かう時間帯。
浜に、25号のジェット天秤が打ち上げられていた。
広い大磯の海岸に、釣り人は港寄りに投げ師が一人
いるだけ。水曜日の夜明け前だからか?
この冬に買った投げ竿やサーフトローリングの道具を
持ってきたが、とても弓角を投げる気にはならない。
ヒラメ・マゴチが早朝に好調だという話だったので、
ワームのダウンショットを投げてみる。
ロッドは、5.3mの遠投磯竿。

リールはDaiwaSPECTER-XR3500 PEline
いつものフラット狙いのワームのダウンショット。
PowerShadsは#170アルビノキス

オモリは、15号?改。
飛ばないワームD/S仕掛けだが、無風のためか
それなりに飛ぶ。スプールの中巻きの繋ぎ目に
引っ掛かるくらいに糸は出て行く。
汀が長いので、打ち寄せる波の具合を見計らっ
て、なるべく沖目に寄って投げるが、深みは遠く、
すぐに浅瀬の波が炸裂するところにきてしまう。
波にもまれると魚の引きのように竿先が引き絞
れる。オモリのエポキシが小石に当たって剥げ、
細くなった銅線が潰れて切れそうになる。
6時を回った頃か?ベイルを起こし忘れて振って
しまい、D/S仕掛けの繋ぎ目リングから切れて
ワーム&オモリが無くなる。
しばらく休憩とばかりに、竿を置いてよそ見してい
たら、なんと豪快なセット波が押し寄せ、キャタピ
ラ跡まで後退して置いていた荷物や竿が波に押
され、5m程陸側に流される。
置いていた遠投磯竿や、水汲みバケツに入れて
いたリール、竿袋に入れて置いていた投げ竿、
道具や携帯の入っているウェストバックなど、
すべて海水と砂まみれ。
幸いウェストバックのファスナーはほぼ閉じてあっ
たので、中身の損害はそれほどでもなかったが、
脇ポケットの財布は海水や砂が付着。
海水や砂を払うのに随分時間が掛かり、長靴に
も海水が入り込んで足が気持ち悪いし、そのまま
撤収とする。
海水や砂を落として片付け終わる頃にはすでに
7時は過ぎていたと思われる。陽は上り、晴れて
きて気温が上がり汗ばむくらいだ。
自宅に戻ってすべて徹底的に水洗い。気候が
良いので水道水が掛かって濡れながら洗うの
も不快ではない。
11時頃には片付けも終わる。残高不足で引落
としできず、振込みを指示されたビューカードの
送金も昼前に終え、まさに昼から昼寝する。
→17時頃起きる。
その後、G/Wに富山で見掛けたが買いそびれ、
先日、上州屋石川店を覗くも売り切れ?ていた、
上州屋Originalブランド?のスズミ=SZMの
遠投磯竿5号4.5mを探しに上州屋大和店へ
行ってみると2本も残っていた。
5,000円を超える価格にちょっと気乗りはしない
が、5号4.5mの磯竿の安い物はないし、仕方な
く買った。

長い一日だった。
(参考)
<3号-4.5m>
TAKAMIYA KING HATO 3号-4.5m オモリ負荷 5-12号
5本継ぎ、仕舞い寸法107cm、自重276g
先径 1.7mm、元径 23.6mm カーボン94% 3,800
<4号-4.5m>PROMARINE
PreshPowerISO 4-4.5PTS 4号-4.5m オモリ負荷10-15号
5本継ぎ、仕舞い寸法103cm、自重328g
先径 1.9mm、元径 25.3mm カーボン70% 3,000
<5号-4.5m>
SZM master ISO DX2 5号-4.5m オモリ負荷 10-20号
5本継ぎ、仕舞い寸法108cm、自重339g
先径 2.0mm、元径 25.0mm カーボン64% 6,240
<4号-5.4m>PROMARINE
磯遠投スペシャル 4-540PTS 4号-5.4m オモリ負荷8-12号
6本継ぎ、仕舞い寸法104cm、自重455g
先径 1.8mm、元径 27.0mm、カーボン70% 4,000
<5号-5.3m>Wizz AlphaTacle
マイティ磯HD5-530PTS 5号-5.3m オモリ負荷12-20号
5本継ぎ、仕舞い寸法119cm、自重467g
先径 1.9mm、元径 27.3mm、カーボン49% 4,000
2015-5-5(Tue)
富山から帰ってからGWは風が強い。
5日は、長男の湘南地区大会で、寒川高校にカミさんを
送り迎えし、午後遅くに風も弱くなったので、江ノ島に
出掛けてみる

何を狙うわけでもなく、タダ海に行って竿を振ってみたいだけ。
16:00頃に駐輪場に到着。この陽気に誘われて、江ノ島は
すごい人出。駐車待ちの車が、弁天橋の付け根の信号を
超えて渋滞している。
天気:晴れ、気温:18℃~20℃位 風:北風(それなり)、
気温は低くないはずだが、北風を正面から受けて肌寒い。
長袖Tシャツにトレーナーに銀ジャンパーでも若干肌寒い。
波/うねり:少々、濁り:少々
灯台の先端に行くと、釣り人は満員だが、灯台の上が
先客一人という状況で、そこに入る。
ロッドは、4月半ばに買った、
TAKAMIYA KING HATO 3号-4.5m
5本継ぎ、仕舞い寸法107cm、自重276g
先径 1.7mm、元径 23.6mm
カーボン94% グラス繊維 6%

リールは、投げサビキ専用にしているダイワの
安物リール「CALLEN 3500」
サビキは、舟サビキ(針10号、幹5号、枝3号、ハゲ皮)
オモリは普通の鉛オモリを忘れて、魚に似せたオモリ40g

をつける。通しウキは10号発泡タイプのもの。
下の方で同じ投げサビキをしているオジサンが、鈴なりに
イワシ?稚鮎?を上げる。隣で同じように投げている若オジ
サンも、数匹上げる。今日、投げサビキで魚を揚げているの
は、この2名のみか?小さめの針で浮き下を浅めにして誘っ
ているのかもしれない。
こちらは、針が10号と大き目だし、アジでもかからないかと
いつもの深めのウキ下で誘うが、何も釣れない。
隣でタコ投げをしていたオジサンが中くらいのタコを上げる。
手前の藻?に掛かり、最下部の針が取れる。
17:00の帰宅チャイムが鳴るが、ちょっと粘る。
さすがに飽きてきたので、17:50くらいに撤収とする。
帰路は善行辺りで日没となる。
2015-5-1(Fri)
伯母の葬儀と法事(50回忌)で、4月26日(日)から富山に帰省中。
昨日下見した水橋漁港(白岩川河口)へ行ってみる

11:00過ぎに到着(自宅から11km)
天気:晴れ、気温:23-25℃、風:やや北風あり
波/うねり:なし、、濁り:河口だけに雪解け水(田んぼ水)が
入り込み、手前は泥濁り。
ロッドは、先々週の木曜日に買った、
TAKAMIYA KING HATO 3号-4.5m
5本継ぎ、仕舞い寸法107cm、自重276g
先径 1.7mm、元径 23.6mm
カーボン94% グラス繊維 6%

リールは、投げサビキ専用にしているダイワの
安物リール「CALLEN 3500」
サビキは、舟サビキ(針10号、幹5号、枝3号、ハゲ皮)
オモリは10号、通しウキも10号発泡タイプのもの。
堤防上には、赤い並継ぎ投げ竿の釣友会と、その知り
合いの振出し竿のオジサン、左端には銀の2本竿の
オジサンが居る。
様子を見ていると、赤並継ぎと振出しのオジサン達は
帰るという。なんでも180m位の大遠投で、キスを何匹
か釣ったそうだ。そこに入って投げ始める。
向かい風で、50mちょっとしか飛ばない。
昼ころに風が弱まったときに、銀の2本竿のオジ
サンが30㎝にチョイ欠けのカレイを上げた。
こちらは何も釣れない。
昼過ぎに、銀の2本竿のオジサンの知り合いが現れる。
赤い並継ぎ竿で投げ始める。
銀のオジサンが、寄生虫がいると言いながらまた
同じような大きさのカレイを上げる。
なにも釣れないし、腹も減ってきたので撤収する。
実家に戻って、夕方、晩飯の買い出しに、地元のショッ
ピングセンターに向かった。その横には数年前に撤退
したホームセンターの店舗跡があったが、そこに「ナフコ」
という名の同じ様なホームセンターが出店してきた。
開店セールで、25Lのレジャークーラー1,380円とその中
を2重にする20Lソフトクーラー680円を買う。計2,060円