2015年06月20日
2015年 6月の釣り記録？
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2015-6-27(Sat)
午後遅くから日没にかけて、大磯へ
平日の仕事の疲れと小雨で、土曜夜明け前はムリ！
昼頃には雨も上がり、薄日も差したりして蒸し暑い。
・5号遠投磯竿で、サーフトローリングするとどんな感じか？
・フロロカーボン6号の弓角ハリスは、どんな感じか？
・青物に、土佐カブラのサビキを使うとどんな反応か？
を試してみたく出掛ける。
天気：曇り/一時晴れ、気温：行き24℃-帰路24℃（湘南大橋）
風：ほとんどなし、波／うねり：極わずか
濁り：少々汚れ浮き少々、長潮の下げ
15:55分到着
浜にはほとんど釣り人が居ない。
西側に家族連れと東側に一人程度。
ロッドは、SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS
リールは、何年か振りに使う、安物スピニングリール
5号ナイロンに力糸（新品？）を装着
オモリは、18号のFuji-ジェット天秤（新品）
弓角は、先週海底から引き上げた青-金のもの。
火曜日の仕事帰りに買った、Pointのオリジナルブランド
-伝衛門-舟ハリス6号(1,056円）フロロカーボン100%を
3.5ｍほどを使用。
早速、遠投磯竿（5号-4.5ｍ）に、18号のジェット天秤を
つけ、弓角をセットして投げてみる。
１投目から途中でちょっと重くなる。小サバが掛かるが
波打ち際で外れて、波に持っていかれる。
周りを見ると、カタクチイワシ10cmチョイが、あちらこちら
に疎らに打ち上げられている。
海の中には、サバが居てイワシを追っているのか？
そのうち、ちょっと何か掛かったかな？と巻き上げてくると
カタクチイワシのスレ掛かりだった。
今日は、海の中がにぎやかなようだ。
張り切って投げるが、その後は何も起こらず。
打ち上がったカタクチイワシのそばに小さな動くもの
を発見。シラスだった。結構あちこちにいる。さっき
おっさんが拾い喰いをしていたのはこれだったのか。
食べてみるといつものシラスの味だ。3匹ほど食った。
途中で、投げサビキに換える。
土佐カブラのカッタリ仕掛け（針10号、幹5号、枝5号）
元は舟のカッタクリ仕掛けで、枝スが30cmもあった
ので、ハリスは切り詰めて編み上げで装着。
2本針に、別の大き目の皮のつく土佐カブラを付けて
3本針仕様にしてある。
オモリは15号改。
何も起こらない。
リールのラインをスプールから出して、巻き位置を変え
ようとドンドン出していたら、絡んでしまった。最後は
面倒になり切って繋げた。スプールに巻き始めたら
今度はサオ先で絡んだ。何とか根気良く解して、よう
やく投げられるまで30分近く掛かったかも知れない。
薄日がさしていたが、日が落ちたようだ。
結局、18:45頃まで粘ったが、晩御飯オカズは釣れな
かった。
2015-6-20(Sat)
先週と同じく、徹夜で大磯サーフトローリング→ワカシ1匹
まぐれ当たりで、ワラサやブリが掛からないか？
と先週に続き、大磯へ
徹夜だと、眠くて死にそうになるので、今回は
夜帰宅後準備し、うたた寝して、3時に起きて
出掛ける。3時20分頃出発、4:10着
浜に降り立つと、まばらに数人の釣り人。
ワームのマゴチ狙いが多いようだ。
天気：曇り/くもり→晴れ、気温：行き18℃-帰路22℃（湘南大橋）
風：弱い東風、波／うねり：ほとんどなし
濁り：少々、中潮の満潮から下げ
昨夜まで雨が降っていたが、予報では曇り
から晴れとなっていて、その通りの経過。
先週に続き、弓角（サーフトローリング）
ロッドは
DAIWA PrimeSurf T 27-450L
リールは、弓角専用にしている安物
オモリは、Fuji海草天秤改、Fujiwara天秤27号改
スーパーウィング２(SuperWing2)＜株式会社ファジー製＞を
装着。
弓角は、市販の弓角（クリアホロ）
左隣の弓角師がワカシを上げた。
今日は、サカナがいるようだ。
こちらにもアタリがある。しかし波打ち際の
手前で姿を見る前にバレる。
その後も、お隣さんは、時たまワカシを上げて
いるようだ。
こちらには掛からない。腕が悪いのか？
仕掛けが悪いのか？
その後、1回弓角にアタックされたような感触が
1回あった程度で、太陽がすっかり高くなった頃、
右となりのルアー師がメタルジグでワカシを掛け
たようだ。魚が回ってきたのか？と投げ続けると
波打ち際で掛かったようだが、巻き上げてきて
姿をみてようやく判った。ちゃんと口に掛かって
いた。
水汲みバケツに海水を入れて活かしておいたが
ずいぶんと長いこと元気に泳いでいた。
投げ続けるうち、ハリスの先に弓角が無い。
見ると弓角のつなぎ目で切れたようだ。
別の市販弓角（海遊堂 8号 蛍光グリーン）に交換
して投げる。
その後、もしやと思い、後ろの砂利の辺りを見ると
先ほどの弓角（クリアホロ）が落ちていた。
その後が続かないので、底付近を探っていたら
ゴミが引っ掛かった。重いが巻ける。巻き上げた
ら、海草に絡みついたジェット天秤と弓角だった。
赤い道糸も結構な長さで絡み付いていた。
道糸の高切れで海底に沈んでいたのだろう。
2匹目が釣れないので、活かしておいたワカシを
海に返して帰ろうとしたら、さすがに死んでいた。
１匹だけのワカシのハラワタと頭を波打ち際で
処理し持ち帰る。
時計を見ると既に8:05分。
帰って水洗い後、チルドに入れて
晩飯時に、焼いて食べる。
先週と同じく徹夜で気合入れてワカシ1匹。
2015-6-13(Sat)
徹夜で大磯サーフトローリング→ワカシ1匹
大磯より西の浜で、90cm-8Kgクラスの
ブリが弓角で上がっているとのこと。
大サバは来ないが、ワカシが上がり始め
たという話もあるし、行かねばなるまい。
徹夜で3時過ぎに出発。大磯4:15着
梅雨に入っているし、小雨(霧雨）が
時折降る。
天気：曇り/小雨、気温：行き20℃-帰路22℃（湘南大橋）
風：弱い南風、波／うねり：ほとんどなし
濁り：少々、中潮の下げ
天気が悪く、ドンヨリしている。
浜に降り立つと、既に適度な間隔で
釣り人が陣取っている。
トンネルのすぐ下に入る。
左隣は投げサビキ師、
右隣は弓角師。
早速準備して投げ始める。
右隣に並継ぎ竿の常連さんが会話を
伴って入ってくる。
今年初めての弓角（サーフトローリング）
ロッドは冬に買って、試し投げのみの
DAIWA PrimeSurf 27-450L
リールは、弓角専用にしている安物
オモリは、Fujiwara天秤27号改
スーパーウィング２(SuperWing2)＜株式会社ファジー製＞を
装着。
弓角は、自作弓角（2012年8月作）
ペンキャップ#06-Pentel Hybrid 45mm
1月の試し投げと同様に飛ばない。
3色半（85m-90m)程度。
何度かハリスが絡む。コシが無く、
曲がり癖がついているようだ。
（その後、絡みはなくなる）
投げ続けるが釣れない。まわりも
釣れていないので青物が廻って
来ていないようだ。
隣の常連さんと時たま話しながら
休み休み投げる。
左隣に弓角師が割って入ってくる。
常連さんのお知り合いが、仕留めた
魚を持って早々にお帰りになる際に
常連さんに話しかけるのをみていると
大きなマゴチを一人1匹以上仕留め
ている。ワーム＆ジグヘッドのようだ。
今日は底モノ（フラット）Dayのようだ。
たまに、ぽつりぽつりと雨が降ってくる。
オモリを30号改や27号Fuji海草天秤改
＋Wingにしたり、マゴチ＆ヒラメ狙いで
投げラインのまま、ワームのD/Sを付け
て探ってみたりする。
沈黙の海に飽きて、徹夜のため極度に
眠くなり、浜に寝転んでうたた寝。
となりの常連さんのリール音を聞きな
がら寝ていると、「掛かったぞ！」の声。
ワカシが廻ってきたようだ。ワームの
まま投げるがそれではイカン！
弓角に付け直し投げ込む。
常連さんが2匹目を掛けたあたりで
こちらにもHit！波を気にせずズリ上げ
ると、小ぶりな25cmほどのワカシ。
今年初の青物。
水汲みにそのまま放り込み。次ぎを
狙って投げる。
気合を入れると4色飛ぶが、アタリは
2色から3色辺りのちょっと沖目程度。
沈黙・・・ 群れが小さすぎるのか、
掛からなくなる。常連さんもストップ。
さっきまでのマッタリモードに戻る。
１匹だけのワカシのハラワタと頭を
取って袋に入れる。
時計を見ると既に8:50分。
疲れたし、眠いし、止めにする。
常連さんも止めると言う。
挨拶して浜を後にする。
帰って水洗い後、チルドに入れて
晩飯時に、下ろして刺身でいただく。
徹夜で気合入れてワカシ1匹。
それでも今年初の青物サーフトローリング。
2015-6-6(Sat)
暑い5月が終わり、6月になった。
入梅も近い。やや肌寒い日もある。
金曜午後からの雨もあがり、やや日も
さしてくる。雲は多いが午後遅くから
釣りに出掛ける
軽め（3号）の遠投磯竿でワームのD/Sを
投げるとどんな感じかを試しに茅ヶ崎
Tバーへ。16:40着
天気：曇り、気温：20℃-19℃位でやや肌寒い
風：南南西風、波／うねり：ややあり
濁り：少々、中潮の上げ
ロッドは、
TAKAMIYA KING HATO 3号-4.5m
5本継ぎ、仕舞い寸法107cm、自重276g
先径 1.7mm、元径 23.6mm
カーボン94% グラス繊維 6%
リールはalphatackles Twilights 4000
フラット狙いのワームのダウンショット。
エコギアのミノー（湾岸スペシャル）版。
オモリは、12号改水性クリア塗り。
ランガンスタイルなので先月買った
AbuGarciaのバックを使う。
西ワンドから始めて、200mほど
ランガンする。波（うねり）が結構
あり、あまり海に近づけない。
南風が少々あり、向かい風のためか
あまり飛ばない。沖目の掛け上がり
の裏まで届いて欲しいが、届かない。
何も起こらない。
18:30頃終了する。
（以下、参考：遠投投げ竿）
5.3mの遠投磯竿。
SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS
＜3号-4.5m＞
TAKAMIYA KING HATO 3号-4.5m オモリ負荷 5-12号
5本継ぎ、仕舞い寸法107cm、自重276g
先径 1.7mm、元径 23.6mm カーボン94% 3,800
＜4号-4.5m＞PROMARINE
PreshPowerISO 4-4.5PTS 4号-4.5m オモリ負荷10-15号
5本継ぎ、仕舞い寸法103cm、自重328g
先径 1.9mm、元径 25.3mm カーボン70% 3,000
＜5号-4.5m＞
SZM master ISO DX2 5号-4.5m オモリ負荷 10-20号
5本継ぎ、仕舞い寸法108cm、自重339g
先径 2.0mm、元径 25.0mm カーボン64% 6,240
＜4号-5.4m＞PROMARINE
磯遠投スペシャル 4-540PTS 4号-5.4m オモリ負荷8-12号
6本継ぎ、仕舞い寸法104cm、自重455ｇ
先径 1.8mm、元径 27.0mm、カーボン70% 4,000
＜5号-5.3m＞Wizz AlphaTacle
マイティ磯HD5-530PTS 5号-5.3m オモリ負荷12-20号
5本継ぎ、仕舞い寸法119cm、自重467ｇ
先径 1.9mm、元径 27.3mm、カーボン49% 4,000
2015-6-27(Sat)
午後遅くから日没にかけて、大磯へ
平日の仕事の疲れと小雨で、土曜夜明け前はムリ！
昼頃には雨も上がり、薄日も差したりして蒸し暑い。
・5号遠投磯竿で、サーフトローリングするとどんな感じか？
・フロロカーボン6号の弓角ハリスは、どんな感じか？
・青物に、土佐カブラのサビキを使うとどんな反応か？
を試してみたく出掛ける。
天気：曇り/一時晴れ、気温：行き24℃-帰路24℃（湘南大橋）
風：ほとんどなし、波／うねり：極わずか
濁り：少々汚れ浮き少々、長潮の下げ
15:55分到着
浜にはほとんど釣り人が居ない。
西側に家族連れと東側に一人程度。
ロッドは、SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS
リールは、何年か振りに使う、安物スピニングリール
5号ナイロンに力糸（新品？）を装着
オモリは、18号のFuji-ジェット天秤（新品）
弓角は、先週海底から引き上げた青-金のもの。
火曜日の仕事帰りに買った、Pointのオリジナルブランド
-伝衛門-舟ハリス6号(1,056円）フロロカーボン100%を
3.5ｍほどを使用。
早速、遠投磯竿（5号-4.5ｍ）に、18号のジェット天秤を
つけ、弓角をセットして投げてみる。
１投目から途中でちょっと重くなる。小サバが掛かるが
波打ち際で外れて、波に持っていかれる。
周りを見ると、カタクチイワシ10cmチョイが、あちらこちら
に疎らに打ち上げられている。
海の中には、サバが居てイワシを追っているのか？
そのうち、ちょっと何か掛かったかな？と巻き上げてくると
カタクチイワシのスレ掛かりだった。
今日は、海の中がにぎやかなようだ。
張り切って投げるが、その後は何も起こらず。
打ち上がったカタクチイワシのそばに小さな動くもの
を発見。シラスだった。結構あちこちにいる。さっき
おっさんが拾い喰いをしていたのはこれだったのか。
食べてみるといつものシラスの味だ。3匹ほど食った。
途中で、投げサビキに換える。
土佐カブラのカッタリ仕掛け（針10号、幹5号、枝5号）
元は舟のカッタクリ仕掛けで、枝スが30cmもあった
ので、ハリスは切り詰めて編み上げで装着。
2本針に、別の大き目の皮のつく土佐カブラを付けて
3本針仕様にしてある。
オモリは15号改。
何も起こらない。
リールのラインをスプールから出して、巻き位置を変え
ようとドンドン出していたら、絡んでしまった。最後は
面倒になり切って繋げた。スプールに巻き始めたら
今度はサオ先で絡んだ。何とか根気良く解して、よう
やく投げられるまで30分近く掛かったかも知れない。
薄日がさしていたが、日が落ちたようだ。
結局、18:45頃まで粘ったが、晩御飯オカズは釣れな
かった。
2015-6-20(Sat)
先週と同じく、徹夜で大磯サーフトローリング→ワカシ1匹
まぐれ当たりで、ワラサやブリが掛からないか？
と先週に続き、大磯へ
徹夜だと、眠くて死にそうになるので、今回は
夜帰宅後準備し、うたた寝して、3時に起きて
出掛ける。3時20分頃出発、4:10着
浜に降り立つと、まばらに数人の釣り人。
ワームのマゴチ狙いが多いようだ。
天気：曇り/くもり→晴れ、気温：行き18℃-帰路22℃（湘南大橋）
風：弱い東風、波／うねり：ほとんどなし
濁り：少々、中潮の満潮から下げ
昨夜まで雨が降っていたが、予報では曇り
から晴れとなっていて、その通りの経過。
先週に続き、弓角（サーフトローリング）
ロッドは
DAIWA PrimeSurf T 27-450L
リールは、弓角専用にしている安物
オモリは、Fuji海草天秤改、Fujiwara天秤27号改
スーパーウィング２(SuperWing2)＜株式会社ファジー製＞を
装着。
弓角は、市販の弓角（クリアホロ）
左隣の弓角師がワカシを上げた。
今日は、サカナがいるようだ。
こちらにもアタリがある。しかし波打ち際の
手前で姿を見る前にバレる。
その後も、お隣さんは、時たまワカシを上げて
いるようだ。
こちらには掛からない。腕が悪いのか？
仕掛けが悪いのか？
その後、1回弓角にアタックされたような感触が
1回あった程度で、太陽がすっかり高くなった頃、
右となりのルアー師がメタルジグでワカシを掛け
たようだ。魚が回ってきたのか？と投げ続けると
波打ち際で掛かったようだが、巻き上げてきて
姿をみてようやく判った。ちゃんと口に掛かって
いた。
水汲みバケツに海水を入れて活かしておいたが
ずいぶんと長いこと元気に泳いでいた。
投げ続けるうち、ハリスの先に弓角が無い。
見ると弓角のつなぎ目で切れたようだ。
別の市販弓角（海遊堂 8号 蛍光グリーン）に交換
して投げる。
その後、もしやと思い、後ろの砂利の辺りを見ると
先ほどの弓角（クリアホロ）が落ちていた。
その後が続かないので、底付近を探っていたら
ゴミが引っ掛かった。重いが巻ける。巻き上げた
ら、海草に絡みついたジェット天秤と弓角だった。
赤い道糸も結構な長さで絡み付いていた。
道糸の高切れで海底に沈んでいたのだろう。
2匹目が釣れないので、活かしておいたワカシを
海に返して帰ろうとしたら、さすがに死んでいた。
１匹だけのワカシのハラワタと頭を波打ち際で
処理し持ち帰る。
時計を見ると既に8:05分。
帰って水洗い後、チルドに入れて
晩飯時に、焼いて食べる。
先週と同じく徹夜で気合入れてワカシ1匹。
2015-6-13(Sat)
徹夜で大磯サーフトローリング→ワカシ1匹
大磯より西の浜で、90cm-8Kgクラスの
ブリが弓角で上がっているとのこと。
大サバは来ないが、ワカシが上がり始め
たという話もあるし、行かねばなるまい。
徹夜で3時過ぎに出発。大磯4:15着
梅雨に入っているし、小雨(霧雨）が
時折降る。
天気：曇り/小雨、気温：行き20℃-帰路22℃（湘南大橋）
風：弱い南風、波／うねり：ほとんどなし
濁り：少々、中潮の下げ
天気が悪く、ドンヨリしている。
浜に降り立つと、既に適度な間隔で
釣り人が陣取っている。
トンネルのすぐ下に入る。
左隣は投げサビキ師、
右隣は弓角師。
早速準備して投げ始める。
右隣に並継ぎ竿の常連さんが会話を
伴って入ってくる。
今年初めての弓角（サーフトローリング）
ロッドは冬に買って、試し投げのみの
DAIWA PrimeSurf 27-450L
リールは、弓角専用にしている安物
オモリは、Fujiwara天秤27号改
スーパーウィング２(SuperWing2)＜株式会社ファジー製＞を
装着。
弓角は、自作弓角（2012年8月作）
ペンキャップ#06-Pentel Hybrid 45mm
1月の試し投げと同様に飛ばない。
3色半（85m-90m)程度。
何度かハリスが絡む。コシが無く、
曲がり癖がついているようだ。
（その後、絡みはなくなる）
投げ続けるが釣れない。まわりも
釣れていないので青物が廻って
来ていないようだ。
隣の常連さんと時たま話しながら
休み休み投げる。
左隣に弓角師が割って入ってくる。
常連さんのお知り合いが、仕留めた
魚を持って早々にお帰りになる際に
常連さんに話しかけるのをみていると
大きなマゴチを一人1匹以上仕留め
ている。ワーム＆ジグヘッドのようだ。
今日は底モノ（フラット）Dayのようだ。
たまに、ぽつりぽつりと雨が降ってくる。
オモリを30号改や27号Fuji海草天秤改
＋Wingにしたり、マゴチ＆ヒラメ狙いで
投げラインのまま、ワームのD/Sを付け
て探ってみたりする。
沈黙の海に飽きて、徹夜のため極度に
眠くなり、浜に寝転んでうたた寝。
となりの常連さんのリール音を聞きな
がら寝ていると、「掛かったぞ！」の声。
ワカシが廻ってきたようだ。ワームの
まま投げるがそれではイカン！
弓角に付け直し投げ込む。
常連さんが2匹目を掛けたあたりで
こちらにもHit！波を気にせずズリ上げ
ると、小ぶりな25cmほどのワカシ。
今年初の青物。
水汲みにそのまま放り込み。次ぎを
狙って投げる。
気合を入れると4色飛ぶが、アタリは
2色から3色辺りのちょっと沖目程度。
沈黙・・・ 群れが小さすぎるのか、
掛からなくなる。常連さんもストップ。
さっきまでのマッタリモードに戻る。
１匹だけのワカシのハラワタと頭を
取って袋に入れる。
時計を見ると既に8:50分。
疲れたし、眠いし、止めにする。
常連さんも止めると言う。
挨拶して浜を後にする。
帰って水洗い後、チルドに入れて
晩飯時に、下ろして刺身でいただく。
徹夜で気合入れてワカシ1匹。
それでも今年初の青物サーフトローリング。
2015-6-6(Sat)
暑い5月が終わり、6月になった。
入梅も近い。やや肌寒い日もある。
金曜午後からの雨もあがり、やや日も
さしてくる。雲は多いが午後遅くから
釣りに出掛ける
軽め（3号）の遠投磯竿でワームのD/Sを
投げるとどんな感じかを試しに茅ヶ崎
Tバーへ。16:40着
天気：曇り、気温：20℃-19℃位でやや肌寒い
風：南南西風、波／うねり：ややあり
濁り：少々、中潮の上げ
ロッドは、
TAKAMIYA KING HATO 3号-4.5m
5本継ぎ、仕舞い寸法107cm、自重276g
先径 1.7mm、元径 23.6mm
カーボン94% グラス繊維 6%
リールはalphatackles Twilights 4000
フラット狙いのワームのダウンショット。
エコギアのミノー（湾岸スペシャル）版。
オモリは、12号改水性クリア塗り。
ランガンスタイルなので先月買った
AbuGarciaのバックを使う。
西ワンドから始めて、200mほど
ランガンする。波（うねり）が結構
あり、あまり海に近づけない。
南風が少々あり、向かい風のためか
あまり飛ばない。沖目の掛け上がり
の裏まで届いて欲しいが、届かない。
何も起こらない。
18:30頃終了する。
（以下、参考：遠投投げ竿）
5.3mの遠投磯竿。
SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS
＜3号-4.5m＞
TAKAMIYA KING HATO 3号-4.5m オモリ負荷 5-12号
5本継ぎ、仕舞い寸法107cm、自重276g
先径 1.7mm、元径 23.6mm カーボン94% 3,800
＜4号-4.5m＞PROMARINE
PreshPowerISO 4-4.5PTS 4号-4.5m オモリ負荷10-15号
5本継ぎ、仕舞い寸法103cm、自重328g
先径 1.9mm、元径 25.3mm カーボン70% 3,000
＜5号-4.5m＞
SZM master ISO DX2 5号-4.5m オモリ負荷 10-20号
5本継ぎ、仕舞い寸法108cm、自重339g
先径 2.0mm、元径 25.0mm カーボン64% 6,240
＜4号-5.4m＞PROMARINE
磯遠投スペシャル 4-540PTS 4号-5.4m オモリ負荷8-12号
6本継ぎ、仕舞い寸法104cm、自重455ｇ
先径 1.8mm、元径 27.0mm、カーボン70% 4,000
＜5号-5.3m＞Wizz AlphaTacle
マイティ磯HD5-530PTS 5号-5.3m オモリ負荷12-20号
5本継ぎ、仕舞い寸法119cm、自重467ｇ
先径 1.9mm、元径 27.3mm、カーボン49% 4,000
Posted by とむちととっと at 22:20│Comments(0)
│大磯 茅ヶ崎
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