2017年01月23日
2017年1月の釣り記録
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2017年1月の釣り記録
2017-1-28 (Sat)
今日は朝から天気が良い。風も無い。
気温が上がる。春が近いと勘違いするほど。
江の島に出掛ける。
陽気に誘われて渋滞や混雑を想像していた
ら肩透かしをくらう。空いている。
灯台下のやや右側に入る。
天気:晴れ、気温:暑いくらい。
風:日中はほぼ無風、
波/うねり:無、大潮の上げ

直前まで、スティックのりの筒を使った自作
遠投カゴを作っていた。20g型の中型の筒を
使ったものも完成(水色)
白いものは、40g型で、自宅に大分前から
あったものを使って作る。


ロッドは、5号4.5mと4号4.5mの遠投磯竿を持参。
投げ釣りで使っていた竿掛けも持参。
5号の方に、Abu6000C(ラインが90m位に減った)を
付けて、白いほうの遠投カゴを付けて投げる。
ウキは、折れて復活した4枚羽根11g
ウキとカゴで、70m位は飛ぶ。
5号ハリスに土佐カブラの針だけを付けたもの
を取り付け、配合エサを練ってカゴに詰めて投げる。
付けエサは、ホタテ貝ヒモ。
配合エサは、先週混ぜて持参するが、使わなかった
マルキューとダイワを混ぜたもの。
天気が良く、温かく、気分が良い。
久しぶりに尺アジオジサンが居て、いろいろとしゃべる。
配合エサを詰め込み過ぎると、海中で開かない。
だんだんコツを掴んでくるが、魚のアタリは無い。
16:30の帰宅チャイムが鳴り、陽が沈み。
冷えた東風が吹き始める。17:30頃まで粘る。
ウキが見えずらくなり、配合エサも無くなり、終了。



2017-1-22 (SUN)
土曜日は、北風が強かった。
今日日曜日は、風も収まり、自宅近辺は南風が少々
吹いている程度。
先週水曜日にキャスティングで買った、ダイワの配合エサ
「アミノXチヌハンターⅡ」を、先々週に買ったマルキューの
グレベストに混ぜて試してみようと、江の島に向かう。
先週作った、スティック糊筒の自作カゴの第2弾を
試すことも目論む。
<画像左が第2作>

江の島について驚いた。
風が強い。南風に砂浜の砂が巻き上げられ、弁天橋
の江の島側が霞んでいる。橋の橋脚に当たった波が
飛沫となって道路が濡れている。
午前中は、藤沢市民マラソンが行われたようで、
最奥の駐車場は閉鎖され、仮設トイレが並ぶ。
灯台下には、先週もお会いしたタコエギ師のオジサンと
数人の釣り人が居るだけ。空いている。
いつも入れない、左角に入る。
天気は良く、温かいが、南風が強い。
海上保安庁の吹き流しが「赤」で警戒発令?らしい。
風も強いが、波・うねりも結構ある。
ロッドは、4.5m5号遠投磯竿に、
Abu Ambassadeur6000C改を付け、
先週れたウキを補修した補修4枚羽根を付け、
スティック糊筒遠投カゴを投げてみる。
追い風で、いつもよりも遠くに飛ぶ。
飛距離は80m程度でラインは90m程出ている。
100mには届かない。
風で持参した針を飛ばされたという方が、針を分けて
くれとやってきたので、クロダイ針(ハリス1.5m)をあげる。
こちらも同じ針を遠投カゴの下に接続して投げてみる。
堤防上で半干しになっているオキアミを付けてカゴの中に
仕込んで投げるが、2投目位まではカゴに絡んでいようだ。
3投目にはきれいに伸びていたが、アミエビは付いたまま。
風が強くて、粉の配合エサを練って使う気にならず、
ふと、遠投カゴだけを思い切り投げると100m届くか?
とウキを外し、振り切ったが、初期にバックラし、ラインが
リール内でガッチリ噛んでラインが切れて、今日がデビュー
だったスティック糊筒遠投カゴ2作目は海に消えた。
風も強いし、やる気が失せてここで止めにする。
15:30頃と思われる。釣り人は強風のためほとんどいない。
帰宅したらちょうど16:30の帰宅チャイムが鳴っていた。
2017-1-14 (Sat)
大寒を前に、寒波が来襲。
金曜夜から冷え込み、最低気温が氷点下になるかも
という予報だったが、土曜夜には、横浜でも氷点下。
日中も最高気温でも6℃。
日曜日も天気は良いが、朝晩の冷え込みは厳しい。
日中の車の温度計は、3℃、4℃、5℃。
雪マークの警告灯が付く。
5℃以上から4℃に下がると警告音も出る。
土曜の午前中は晴れ間もあったが、風向きや気温が
徐々に深刻な状況になるという。早めに出掛けて、
状況が悪くなれば帰ろうと思い、予報を信じて、
江の島に出掛けてみる。
魚が釣れないので、配合エサをカゴに入れて投げて
みようと、TBで「グレベスト」2Kg496円で買って、
江の島に向かう。13時前には到着した。
灯台下堤防に向かう時は、南西風が吹いていた。
追い風になるので釣りにはよさそうだ。
この寒さで、釣り客は数名。珍しく堤防の角が空いて
いた。準備して投げ始めるころまでは、空も明るく、
気温も寒いなりにホドホドだったが、次第に北風に
変わり、寒い風が正面から吹いてくる。
いつもは沖にいる、子供ヨットスクールが、ヨットハーバー
のワンド内でブイを打ってやっている。
ロッドは、5号遠投磯竿5.3m
リールは、Abu6500C
ウキは、固定4枚羽根。
最近作った、スティック糊の空筒を使って作った、
自作の遠投カゴを付ける。カゴとウキだけなら、
追い風で60m、その後、天秤と小型土佐カブラの
サビキを付け、配合エサを詰めて投げると向かい風
に変わっていて50m飛ばない。
その後、状況はどんどん悪くなり、寒いし、向かい風が
きつくて飛ばないし、撒き餌を詰めるので、手袋もでき
ない。
右隣のミリオネアでタコ餌木を投げていたおじさんが
大きめのタコを揚げるのを見たが、周りで魚が釣れて
いそうな気配はない。
向かい風で落ちどころが悪かったのか、固定羽根4枚の
ウキが着水時に折れて、羽根部分が海面に漂っている。
ここでギブアップ。雲行きも悪くなってきた。
寒くて手が悴む中、撒き餌カゴの片づけは面倒で時間
がかかる。ようやく帰路につく頃には、雪がチラチラと
舞ってきた。
日曜日には、Gol車の右バックランプの玉切れ修理。
この際、LED化した。
日中、HandyHCでABS透明パイプ径違いの2本等を
買い、水道塩ビ小物を削り出し、徐々に製作中だった
スティック糊筒の自作カゴの第2弾が
出来上がる。シャフトを3㎜にし、軽量化に努め、
15号を1g切る55gに収まる。


水道塩ビパイプを使った自作遠投カゴのほぼ
完成形と思う。
これまでの4㎜から3㎜にシャフト径を変え、
肉厚を削りに削り、ついに15号を切り、13.5号
相当まで行く。
2017-1-7 (Sat)
3連休の明日日曜と月曜(成人の日)は、
雨らしい。今日土曜日は、晴れで風もなく
釣り日和?
さっきまで作っていた、ステック糊の空筒を
使った遠投カゴが出来上がった。

早速、試しに行く。
江の島に15:00ちょっと前
に到着。下堤防は、ほぼ満員。
灯台上に行く。先端はオジサン一人だけ。
空いている左側に陣取る。
天気:晴れ、気温:冷えている。
風:ほぼない、波/うねり:全くない、べた凪
海水は澄んでいて、下の海中ケーソンが見え、
その先の海底もうっすら見える。

ロッドは、5号遠投磯竿4.5m
リールは、Abu 6000C
ウキは、固定4枚羽根。
ステック糊の筒を使った自作カゴを投げる。
まあまあ飛ぶ。70m以上80m未満といった
感じ。
天秤(小型の船用)を付け、あらたに作った
土佐カブラ5本針を投げる。
いきなり飛距離が落ちる。50m位しか飛ばない。
たまに、カゴの中の空気が抜けず、浮いたまま
になり、ウキが立たないことがある。
遠投カゴを、70g19号の水道塩ビパイプと
イレクターを使ったものに替える。
飛びはまあまあ。沈下が早いので気持ちいい。

4枚羽根ウキは、飛行中やや揺れ動き、抵抗と
なり飛距離に影響が出るようなので、ウキを固定
3枚羽根のものに替える。
こちらの方が飛行中のブレが無く、すこし遠くまで
飛ぶ。
Abu6000Cで中盤にラインが膨らむのは、この
ウキのブレで失速し、ライン放出とスプールの
回転にズレが生じることも原因の一つだろう。
天秤や土佐カブラサビキを付ける。
先ほどまで、左に流れていた潮が止まる。
何も起こらない。何も釣れない。
16:30のチャイムが鳴る。
その後陽が沈む。少し日が長くなっている。
Abu6500Cに付け替え、6000Cとの比較を
してみる。
飛距離は変わらない。
ウキ+カゴのみで70m、天秤+サビキを付け
ると50m強。
中盤のラインの膨らみがなく、投げ心地は
良い。
何も釣れないまま、薄暗くなりウキが見えなく
なってくる。→撤収とする。
帰宅後、荷物を降ろして、バイクにガソリンを
入れに行く。
夕食後、HandyHCへ自作遠投ウキの材料
を買いに行く。(水道塩ビ部品、3mm真鍮棒
M4ステンナット)
2017-1-4 (Wed)
江の島に、自作遠投カゴの試し投げに行く。
御用始めだし、江の島は静かで空いていると
思ったら、久しぶりに弁天大橋は渋滞している。
釣り場にも結構な釣り人が居る。
13:00頃に到着。
天気:晴れ、気温:14℃(暖かい、手袋いらず)
風:ほぼ無風、波/うねり:無し
干潮に向かう潮で、その後、上げに向かう。
堤防下のやや灯台寄りの家族連れがちょうど帰
るところで、広めに空いた。そこに入る。
準備中に、若い女性2人連れが入ってくる。
兵庫から来た友人に、近辺に住む女性が
江の島の釣りを案内しているようだ。
釣具屋から延べ竿やコマセバケツを借りて
きてサビキをやっている。
ロッドは、4号遠投磯竿4.5m
リールは、Abu 6000C
ウキは、最新作の固定4枚羽根
まず、57g15号相当まで削り込んだ自作のカゴ
を試す。
(参考画像)


ウキとカゴだと、80m位ラインが出る。


その後、リーダーとの繋ぎ目がガイドに引っ掛
かったのか、いきなりバックラ。
ラインは10mも出ていない。
堤防ヘチにウキを浮かせたまま、バックラ直し。
結構ガンコだったが、15分位かかって何とか解す。
その後、天秤(サヨリ天秤改)に極小土佐カブラの
サビキを付けて、最下部に5号鉛オモリを付けて投
げる。絡まずに投げられる。
数投目に、急に巻き上げが軽くなる。巻き上げて
みると、最上部のスナップサルカンが開いていて、
天秤、カゴ、サビキが無くなる。
特に、水道パイプを削りに削り何とか15号まで
減量した自作カゴが無くなりちょっとショック。
カゴを52g14号の小型に換えて投げる。
別の20cm以下の天秤を付けて、釣れたためしが
無い小型フラッシャー6本針サビキを付けて投げる。
若い女性の2人連れが帰る。
尺アジオジサンが登場。
そのうち、最初の発射の勢いがなくなると、失速気味
になり、スプールのラインが膨らむ様になり、何度か
軽いバックラが頻発。
天秤とサビキを外し、ウキとカゴだけにすると、快適に
80m近くラインが出る。失速が原因だろう。
あまりにライン膨らみが起こるので、リールを換える。
5000(C)改寄せ集めに換えて投げると、やはりウキと
カゴだと75m位はラインが出るが、天秤やサビキを付
けると50m程度しか飛ばない。この5000(C)改は、
マグブレーキがキツめに効いているので、てき面に
飛距離が落ちる。
16:00を過ぎたし、飽きてきたので、終いとする。
バイクに戻り、走り出すと16:30のチャイムが鳴る。
弁天橋やR134号を端にながら、冬至よりもやや
遅くなった日没を眺めながら帰る。
2017-1-2 (Mon)
2017年の釣り始めは、
例年通り、大磯で。
1月2日(月)
天気:晴れ、気温:暖かい、寒くない、
風:やや向かい風、波/うねり:ほとんど無し
干潮からの上げ
地下道のやや左に陣取り、13時頃から釣り始める。
他に釣り人はほとんど居ない。役場前にルアーマンが
一人、西方面にキス釣り師が一人いる程度。
ロッドは、5号遠投磯竿5.3m
リールは、Abu6500C
小ワーム×2+土佐カブラ×2
オモリは、鉄オモリ15.5号相当



その後、西に200m以上ランガン。
さらに役場下までランガン。
都合300m以上の幅をランガンするがアタリすら無し。
後に
向かい風が収まり、飛距離が50m強程度から
70m位まで伸びる。
しかし、何も起こらない。
リールは、過去何度も深刻なバックラをしたが
今回は調子いい。
飽きてきたので、前からYouTubeなどでアップ
されている、大磯港の西堤防に行ってみる。
2014年から一般開放が再開されたようだ。
1月までは16:00に閉門されるそうだ。




2017年1月の釣り記録
2017-1-28 (Sat)
今日は朝から天気が良い。風も無い。
気温が上がる。春が近いと勘違いするほど。
江の島に出掛ける。
陽気に誘われて渋滞や混雑を想像していた
ら肩透かしをくらう。空いている。
灯台下のやや右側に入る。
天気:晴れ、気温:暑いくらい。
風:日中はほぼ無風、
波/うねり:無、大潮の上げ
直前まで、スティックのりの筒を使った自作
遠投カゴを作っていた。20g型の中型の筒を
使ったものも完成(水色)
白いものは、40g型で、自宅に大分前から
あったものを使って作る。
ロッドは、5号4.5mと4号4.5mの遠投磯竿を持参。
投げ釣りで使っていた竿掛けも持参。
5号の方に、Abu6000C(ラインが90m位に減った)を
付けて、白いほうの遠投カゴを付けて投げる。
ウキは、折れて復活した4枚羽根11g
ウキとカゴで、70m位は飛ぶ。
5号ハリスに土佐カブラの針だけを付けたもの
を取り付け、配合エサを練ってカゴに詰めて投げる。
付けエサは、ホタテ貝ヒモ。
配合エサは、先週混ぜて持参するが、使わなかった
マルキューとダイワを混ぜたもの。
天気が良く、温かく、気分が良い。
久しぶりに尺アジオジサンが居て、いろいろとしゃべる。
配合エサを詰め込み過ぎると、海中で開かない。
だんだんコツを掴んでくるが、魚のアタリは無い。
16:30の帰宅チャイムが鳴り、陽が沈み。
冷えた東風が吹き始める。17:30頃まで粘る。
ウキが見えずらくなり、配合エサも無くなり、終了。
2017-1-22 (SUN)
土曜日は、北風が強かった。
今日日曜日は、風も収まり、自宅近辺は南風が少々
吹いている程度。
先週水曜日にキャスティングで買った、ダイワの配合エサ
「アミノXチヌハンターⅡ」を、先々週に買ったマルキューの
グレベストに混ぜて試してみようと、江の島に向かう。
先週作った、スティック糊筒の自作カゴの第2弾を
試すことも目論む。
<画像左が第2作>

江の島について驚いた。
風が強い。南風に砂浜の砂が巻き上げられ、弁天橋
の江の島側が霞んでいる。橋の橋脚に当たった波が
飛沫となって道路が濡れている。
午前中は、藤沢市民マラソンが行われたようで、
最奥の駐車場は閉鎖され、仮設トイレが並ぶ。
灯台下には、先週もお会いしたタコエギ師のオジサンと
数人の釣り人が居るだけ。空いている。
いつも入れない、左角に入る。
天気は良く、温かいが、南風が強い。
海上保安庁の吹き流しが「赤」で警戒発令?らしい。
風も強いが、波・うねりも結構ある。
ロッドは、4.5m5号遠投磯竿に、
Abu Ambassadeur6000C改を付け、
先週れたウキを補修した補修4枚羽根を付け、
スティック糊筒遠投カゴを投げてみる。
追い風で、いつもよりも遠くに飛ぶ。
飛距離は80m程度でラインは90m程出ている。
100mには届かない。
風で持参した針を飛ばされたという方が、針を分けて
くれとやってきたので、クロダイ針(ハリス1.5m)をあげる。
こちらも同じ針を遠投カゴの下に接続して投げてみる。
堤防上で半干しになっているオキアミを付けてカゴの中に
仕込んで投げるが、2投目位まではカゴに絡んでいようだ。
3投目にはきれいに伸びていたが、アミエビは付いたまま。
風が強くて、粉の配合エサを練って使う気にならず、
ふと、遠投カゴだけを思い切り投げると100m届くか?
とウキを外し、振り切ったが、初期にバックラし、ラインが
リール内でガッチリ噛んでラインが切れて、今日がデビュー
だったスティック糊筒遠投カゴ2作目は海に消えた。
風も強いし、やる気が失せてここで止めにする。
15:30頃と思われる。釣り人は強風のためほとんどいない。
帰宅したらちょうど16:30の帰宅チャイムが鳴っていた。
2017-1-14 (Sat)
大寒を前に、寒波が来襲。
金曜夜から冷え込み、最低気温が氷点下になるかも
という予報だったが、土曜夜には、横浜でも氷点下。
日中も最高気温でも6℃。
日曜日も天気は良いが、朝晩の冷え込みは厳しい。
日中の車の温度計は、3℃、4℃、5℃。
雪マークの警告灯が付く。
5℃以上から4℃に下がると警告音も出る。
土曜の午前中は晴れ間もあったが、風向きや気温が
徐々に深刻な状況になるという。早めに出掛けて、
状況が悪くなれば帰ろうと思い、予報を信じて、
江の島に出掛けてみる。
魚が釣れないので、配合エサをカゴに入れて投げて
みようと、TBで「グレベスト」2Kg496円で買って、
江の島に向かう。13時前には到着した。
灯台下堤防に向かう時は、南西風が吹いていた。
追い風になるので釣りにはよさそうだ。
この寒さで、釣り客は数名。珍しく堤防の角が空いて
いた。準備して投げ始めるころまでは、空も明るく、
気温も寒いなりにホドホドだったが、次第に北風に
変わり、寒い風が正面から吹いてくる。
いつもは沖にいる、子供ヨットスクールが、ヨットハーバー
のワンド内でブイを打ってやっている。
ロッドは、5号遠投磯竿5.3m
リールは、Abu6500C
ウキは、固定4枚羽根。
最近作った、スティック糊の空筒を使って作った、
自作の遠投カゴを付ける。カゴとウキだけなら、
追い風で60m、その後、天秤と小型土佐カブラの
サビキを付け、配合エサを詰めて投げると向かい風
に変わっていて50m飛ばない。
その後、状況はどんどん悪くなり、寒いし、向かい風が
きつくて飛ばないし、撒き餌を詰めるので、手袋もでき
ない。
右隣のミリオネアでタコ餌木を投げていたおじさんが
大きめのタコを揚げるのを見たが、周りで魚が釣れて
いそうな気配はない。
向かい風で落ちどころが悪かったのか、固定羽根4枚の
ウキが着水時に折れて、羽根部分が海面に漂っている。
ここでギブアップ。雲行きも悪くなってきた。
寒くて手が悴む中、撒き餌カゴの片づけは面倒で時間
がかかる。ようやく帰路につく頃には、雪がチラチラと
舞ってきた。
日曜日には、Gol車の右バックランプの玉切れ修理。
この際、LED化した。
日中、HandyHCでABS透明パイプ径違いの2本等を
買い、水道塩ビ小物を削り出し、徐々に製作中だった
スティック糊筒の自作カゴの第2弾が
出来上がる。シャフトを3㎜にし、軽量化に努め、
15号を1g切る55gに収まる。


水道塩ビパイプを使った自作遠投カゴのほぼ
完成形と思う。
これまでの4㎜から3㎜にシャフト径を変え、
肉厚を削りに削り、ついに15号を切り、13.5号
相当まで行く。
2017-1-7 (Sat)
3連休の明日日曜と月曜(成人の日)は、
雨らしい。今日土曜日は、晴れで風もなく
釣り日和?
さっきまで作っていた、ステック糊の空筒を
使った遠投カゴが出来上がった。

早速、試しに行く。
江の島に15:00ちょっと前
に到着。下堤防は、ほぼ満員。
灯台上に行く。先端はオジサン一人だけ。
空いている左側に陣取る。
天気:晴れ、気温:冷えている。
風:ほぼない、波/うねり:全くない、べた凪
海水は澄んでいて、下の海中ケーソンが見え、
その先の海底もうっすら見える。
ロッドは、5号遠投磯竿4.5m
リールは、Abu 6000C
ウキは、固定4枚羽根。
ステック糊の筒を使った自作カゴを投げる。
まあまあ飛ぶ。70m以上80m未満といった
感じ。
天秤(小型の船用)を付け、あらたに作った
土佐カブラ5本針を投げる。
いきなり飛距離が落ちる。50m位しか飛ばない。
たまに、カゴの中の空気が抜けず、浮いたまま
になり、ウキが立たないことがある。
遠投カゴを、70g19号の水道塩ビパイプと
イレクターを使ったものに替える。
飛びはまあまあ。沈下が早いので気持ちいい。
4枚羽根ウキは、飛行中やや揺れ動き、抵抗と
なり飛距離に影響が出るようなので、ウキを固定
3枚羽根のものに替える。
こちらの方が飛行中のブレが無く、すこし遠くまで
飛ぶ。
Abu6000Cで中盤にラインが膨らむのは、この
ウキのブレで失速し、ライン放出とスプールの
回転にズレが生じることも原因の一つだろう。
天秤や土佐カブラサビキを付ける。
先ほどまで、左に流れていた潮が止まる。
何も起こらない。何も釣れない。
16:30のチャイムが鳴る。
その後陽が沈む。少し日が長くなっている。
Abu6500Cに付け替え、6000Cとの比較を
してみる。
飛距離は変わらない。
ウキ+カゴのみで70m、天秤+サビキを付け
ると50m強。
中盤のラインの膨らみがなく、投げ心地は
良い。
何も釣れないまま、薄暗くなりウキが見えなく
なってくる。→撤収とする。
帰宅後、荷物を降ろして、バイクにガソリンを
入れに行く。
夕食後、HandyHCへ自作遠投ウキの材料
を買いに行く。(水道塩ビ部品、3mm真鍮棒
M4ステンナット)
2017-1-4 (Wed)
江の島に、自作遠投カゴの試し投げに行く。
御用始めだし、江の島は静かで空いていると
思ったら、久しぶりに弁天大橋は渋滞している。
釣り場にも結構な釣り人が居る。
13:00頃に到着。
天気:晴れ、気温:14℃(暖かい、手袋いらず)
風:ほぼ無風、波/うねり:無し
干潮に向かう潮で、その後、上げに向かう。
堤防下のやや灯台寄りの家族連れがちょうど帰
るところで、広めに空いた。そこに入る。
準備中に、若い女性2人連れが入ってくる。
兵庫から来た友人に、近辺に住む女性が
江の島の釣りを案内しているようだ。
釣具屋から延べ竿やコマセバケツを借りて
きてサビキをやっている。
ロッドは、4号遠投磯竿4.5m
リールは、Abu 6000C
ウキは、最新作の固定4枚羽根
まず、57g15号相当まで削り込んだ自作のカゴ
を試す。
(参考画像)
ウキとカゴだと、80m位ラインが出る。
その後、リーダーとの繋ぎ目がガイドに引っ掛
かったのか、いきなりバックラ。
ラインは10mも出ていない。
堤防ヘチにウキを浮かせたまま、バックラ直し。
結構ガンコだったが、15分位かかって何とか解す。
その後、天秤(サヨリ天秤改)に極小土佐カブラの
サビキを付けて、最下部に5号鉛オモリを付けて投
げる。絡まずに投げられる。
数投目に、急に巻き上げが軽くなる。巻き上げて
みると、最上部のスナップサルカンが開いていて、
天秤、カゴ、サビキが無くなる。
特に、水道パイプを削りに削り何とか15号まで
減量した自作カゴが無くなりちょっとショック。
カゴを52g14号の小型に換えて投げる。
別の20cm以下の天秤を付けて、釣れたためしが
無い小型フラッシャー6本針サビキを付けて投げる。
若い女性の2人連れが帰る。
尺アジオジサンが登場。
そのうち、最初の発射の勢いがなくなると、失速気味
になり、スプールのラインが膨らむ様になり、何度か
軽いバックラが頻発。
天秤とサビキを外し、ウキとカゴだけにすると、快適に
80m近くラインが出る。失速が原因だろう。
あまりにライン膨らみが起こるので、リールを換える。
5000(C)改寄せ集めに換えて投げると、やはりウキと
カゴだと75m位はラインが出るが、天秤やサビキを付
けると50m程度しか飛ばない。この5000(C)改は、
マグブレーキがキツめに効いているので、てき面に
飛距離が落ちる。
16:00を過ぎたし、飽きてきたので、終いとする。
バイクに戻り、走り出すと16:30のチャイムが鳴る。
弁天橋やR134号を端にながら、冬至よりもやや
遅くなった日没を眺めながら帰る。
2017-1-2 (Mon)
2017年の釣り始めは、
例年通り、大磯で。
1月2日(月)
天気:晴れ、気温:暖かい、寒くない、
風:やや向かい風、波/うねり:ほとんど無し
干潮からの上げ
地下道のやや左に陣取り、13時頃から釣り始める。
他に釣り人はほとんど居ない。役場前にルアーマンが
一人、西方面にキス釣り師が一人いる程度。
ロッドは、5号遠投磯竿5.3m
リールは、Abu6500C
小ワーム×2+土佐カブラ×2
オモリは、鉄オモリ15.5号相当
その後、西に200m以上ランガン。
さらに役場下までランガン。
都合300m以上の幅をランガンするがアタリすら無し。
後に
向かい風が収まり、飛距離が50m強程度から
70m位まで伸びる。
しかし、何も起こらない。
リールは、過去何度も深刻なバックラをしたが
今回は調子いい。
飽きてきたので、前からYouTubeなどでアップ
されている、大磯港の西堤防に行ってみる。
2014年から一般開放が再開されたようだ。
1月までは16:00に閉門されるそうだ。
Posted by とむちととっと at 23:25│Comments(0)
│大磯 江ノ島