2014年06月29日
2014年6月の釣り記録?
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< img src="画像のファイル名" >
2014-6-29(SUN)
土曜日は一日中雨。
今日日曜日は、朝方曇り、10時頃から日が差してきて、暑くなる。
先週作った、サーフトローリング専用投げオモリの試し投げに行く。
浜須賀はサーファーでいっぱいのため、茅ヶ崎漁港手前の盛り土
された浜(野球場下のサザンビーチ寄り)に降り立つ。11:00頃。
投げ釣りのオジサンがいたが帰るところ。他ルアーマンが一人。
ササンビーチでは海開きのようなイベントでたくさんの人がいる。
右側の波の無い海にサーファーの二人連れ。
昼前に野球場下側に大人1人子供2人で投げ釣りに来た家族が
来た程度で、目の前の海は、投げ放題。
天気:晴れ、気温:暑い、風:南風少々
波/うねり:少々、濁り:少々、大潮の下げいっぱい
暑いため、ジャンパを脱いでTシャツ短パンになる。
今日の投げ竿は、「赤」TAKAMIYA DRAGON SURF SX 4.2-25号
リールは、毎回同じサーフトロ専用?C2 50F
弓角は、
まず、軽めの23号Fujiwara-L型天秤を叩いて、扁平型にしてから
薄プラ板を貼り付けて「巨大羽根付きL型」にしたもの。
向かい風に負けるようであまり飛ばない。
浮き上がりは?? 巻き抵抗だけは強い。
浮いてくるのは、2色を切った結構手前。
次に、Fujiwara天秤30号の根元のフィンを叩き伸ばし、エポキシで
固め、エポキシの盛りを研ぎ上げ、クリアエポキシで仕上げたもの。
(1年半前に試作したが、仕上げと重さ調整は先週やっと完成した)
重い分飛びは良いが、向かい風の影響か100mに届かない感じ。
浮き上がりは以外に早い。3色残したあたりで浮上し、ジャバジャバ
と波しぶきを上げる。良い感じ。
自作弓角などの「サーフトローリング」へリンク
23号巨大羽根付きと、30号エポキシフィン付きを数投ごとに交換
して投げる。
絡みはどちらもほぼ無い。投げ方は陸側に伸ばして置き、竿先を
地面すれすれにして引き摺りながら投げる。
巨大プラ羽根型は、羽根が大きすぎるのか、巻き抵抗がある割りに
浮き上がりが遅く、今一。
エポキシフィン型の方が、素直な巻き抵抗と、意外に早めに浮き上
がることがわかる。
12:30前に終了とし、速攻で帰宅12:58。
車でカミさんを迎えに行く時間に間に合う。
夜、腕が日焼けで痛い。
2014-6-21(Sat)
今日は「夏至」
梅雨の晴れ間に釣りいつもの大磯へ
寝ないで出発3:00→3:40到着
半そでTシャツ2枚重ね、短パンに銀ジャンパ上下、デッキシューズ。
曇り空で、日の出前の神々しさはない。
暗い中に2-3人のルアーマンらしき人影とライトが見える。
天気:曇り、気温:行き22℃-帰路24℃ 先週ほどの肌寒さはない
風:無し/南より微風、波/うねり:無し、濁り:わずか、小潮の下げ
3週連続のサーフトローリング(弓角)
先週は空振りだったが、今日はどうか?
投げ竿は、
リールは、毎回同じサーフトロ専用?C2 50F
オモリは、1年半前に試しに作ってみた、Fujiwara天秤27号に
アルミ羽をエポキシ固めしたものを使ってみる。
まずは、市販の夜光弓角、ハリス2m強を投げる。
その後、手作り「ペンキャップ弓角」5作目
自作弓角などの「サーフトローリング」へリンク
ハリスは25lbs(6号相当)
さすが28号相当のフジワラFujiwara天秤はよく飛ぶ。
25号Fujiジェット天秤よりは10m位は遠くへ飛ぶ。
3色半+力糸で、何とか100mは超えている。
今回から、弓角とオモリを陸側に伸ばして置き、引き摺りながら
投げてみる。投げ方が良いのかフジワラ天秤が良いのか?
今日は散々投げたがハリスがらみは、ベールが返って手前に
ドボンした時に絡んだ1回のみ。ほぼ完璧に近いくらい絡まずに
投げきった。
羽根付きオモリは、巻き始めは抵抗があるが、海面に出る
と軽くなり、3色付近からジャバジャバとしぶきを上げる。
しかし何も起きない。
今日は潮加減が悪いのか?だれも青物を上げていない。
右隣のルアーマンが小サバを釣り上げたようだ。
腕がだるくなるので、時たま休みながら投げ続けるが何も掛からない。
そのうち、左隣で柔らかめの竿で軽めのジェット天秤をビュワッと
投げていたオヤジにワカシが掛かる。
回ってきたか?と、気合入れて連続で投げるが何も掛からない。
曇り空だが、陽も高くなって暑くきたし、眠気と腕がだるくなってきて
7:10頃止めとする。
2014-6-14(Sat)
西湘や大磯でワカシが釣れ始めたらしい。
行かねばなるまい。
前回(6/9)の課題(サーフトローリング)
・ジェット天秤の浮き上がりを早くする。
・弓角のハリスをコシの強い物にする。
・ウキ土佐カブラ天秤流し釣りも試す。
1時間強うたた寝しただけで、気力で出発。
AM3時頃出発。3:50大磯着
半そでTシャツに短パンに上下銀ジャンパー、デッキシューズ。
さすがにこの格好で夜明け前のバイクはちょっと肌寒い。
すでに薄明るい。というか月明かりもあり、大分明るい。
浜に降り立つと、4・5人の弓角師やルアーマンの先行者あり。
やや左のいつもの場所に入る。明るいので準備は楽。
天気:晴れ、気温:行き19℃-帰路24℃(湘南大橋)
風:なし、波/うねり:ほぼ無し、濁り:少々
大潮の上げいっぱい
今日の投げ竿は、「赤」TAKAMIYA DRAGON SURF SX 4.2-25号
リールは、6/9Monと同じサーフトロ専用?C2 50F
オモリは、キング天秤25号(改)
浮き上がりが遅い?ので、薄い柔らか目のプラの巨大羽根を付けてみる。
切ってホチキスで止めてエポキシで固める。
着水の衝撃や波打ち際で波や石にもまれるが、意外に壊れなかった。
羽の上部が捩れていて、引くとオモリが海中で回転していたかもしれない。
弓角は、手作り「ペンキャップ弓角」5作目
自作弓角などの「サーフトローリング」へリンク
ハリスは25lbs(6号相当)
波打ち際に波が炸裂し、サーッと海水が足元に伸びる。
魚の気配は無い?
浅くなるあたりに茶色の濁りの帯があり、海草も浮いている。
天秤を改造したためか、無風だが飛びが今一。
しかし、浮き上がりは、思ったより良い。
着水後、すぐに巻きは始めると最初は少し重いが、ほどなく
海面に上がってくると、巻き抵抗が軽くなり、遠くから海面を
波立たせて引き寄せられてくる。
期待しながら投げ続けるが、何も起こらない。
飽きてきて、ロッド&リールはそのままで、弓角から、
土佐カブラの投げサビキに変える。
気温が上がってきて、ジャンパーを脱いでTシャツ一枚。
数投してみるが、反応が無いし、海面の汚れやゴミが
ラインに付着してやる気がそがれる。
5号5.3m遠投磯竿やウキや天秤オモリも持ってくるが
使わずじまい。
日が昇ってきて暑くなってくる。
眠さとダルさも加わり、気力がわかず、片付ける7:40。
帰宅8:15
片付け後、長後キグナスで給油
297km 6.21L ¥161/L 1,000yen 47Km/L
2014-6-9(Mon)
海が荒れた翌日は、会社を休んでも釣りに行け!
ということで、先週末にこの土日の天候(雨-大雨)はわかっていた
ので、月曜日に休暇を申請済み。
日曜日は午後から天候が回復し、釣りに行ける状態ではあったが
敢えて、月曜日の夜明けを狙って、昼寝で体力を増幅させる。
まだ暗い午前2時50分に出発。
青物サーフトローリングのメッカ、大磯の朝マズメへ
3時28分到着。3時35分に浜に降り立つ。
天気:晴れ、気温:行き19℃帰路22℃、風:なし、
波/うねり:ほとんど無し、濁り:少々、中潮
今年初めてのサーフトローリング(弓角)
投げ竿は、
リールは、サーフトロ専用として使っている
ラインは
冬用の防寒長靴が駄目になり、日中ならばデッキシューズだが、
朝方は寒いかと思い、長らく使っていなかった、
↓↓↓を履きこんで、波打ち際の対策をする。
長袖Tシャツに半そでTシャツの重ね着、下は短パン。
上下の銀ジャンパーを着込んでいる。寒くは無い。
まずは、出来たばかりの自作弓角を試す。
自作ペンキャップ弓角としては6作目
自作弓角などの「サーフトローリング」へリンク
オモリは、fujiジェット天秤20号。
まだ暗いうちから投げてみる。どこへ飛んでいるかは判らない。
久しぶりの投げ竿&サーフトロで勝手がわからず、飛ばない。
すぐに明るくなると、2~3人のルアーマンや投げ師がいる。
だんだんと弓角師が出てきて、月曜朝だが、適当な間隔で
常連を含めて弓角師が並んで投げ始める。
何も起こらない。ナブラやモジリも無い。ちょっと沖目に、いつも
のように漁船が網を引いている。
自作弓角のハリスは5号程度のナイロンで3m位にしているが
絡みが発生し始める。ハリスが撚れている。巻き上げ後、空中
で天秤やハリスの撚れを収まらせて投げるが、ついにガチガチ
に絡む。朝マズメに時間を取られたくないので、市販の弓角に
変える。淡い青緑系でハリスは2.5m強。
何投目かに、ちょっとしたアタリ。引いてくるとわずかに魚の反応
がある。波打ち際から出てきたのは、小サバ。20cmちょい。
弓角は口にキレイに掛かっている。リリースする。
その後、一服を兼ねて、先ほど絡んだ自作弓角を解し、再度装着。
さらにオモリを25号のキング天秤に変える。20号では曲げきらない
感じだったが、25号が竿には合っているように思う。しかし飛距離は
あまり変らず、飛んで100mというところ。
その後は沈黙。まわりも釣れていない様子。次々と常連が帰って
ゆく。これから仕事に向かうのか?まだ、6時前。足元が暑くなって
きて、ジャンパーを脱ぎ、裸足&ビーサンに履き替える。
投げ続けるが、ハリスにクセが出来て絡みやすい。浜にはほんの
数人しか残っていない。そのうち飽きてきて、止めとする。
AM6時50分撤収
7時40分帰宅
<入梅(梅雨入り)>
気象庁は2014年6月5日(木)午前、関東甲信・北陸地方の「梅雨入り」を発表した。
関東甲信地方では昨年より5日、北陸地方では13日早い梅雨入りとなる。
2014-6-1(SUN)
この週末は夏の様な気候だ。
5月18日(日)に腰痛が勃発し、先週も釣りに行くのは控えた。
今回は2週間たつがまだ時折ビリッと来ることがある。
といいながらリハビリを兼ねて、夏の釣りモノ(サバ、ワカシ)の
顔が見たくて大磯に出掛ける16:10到着。
天気:晴れ
気温:行き23℃-帰路22℃(湘南大橋)
風:ごく弱い南西風、
波/うねり:ほとんど無し、濁り:わずか
ロッドは、いつもの万能竿4.5m遠投磯竿4号
POROMARINE FreshPowerISO4号-4.5m(100回目)
<<今回で100回目釣行となる。>>
良くぞ・・の大活躍。1回あたり25円
途中、先折れや元部の裂けがあったが修理して使い倒す。
リールはウキ投げサビキ用のダイワの量販店向け安物リール
「CALLEN 3500」
今回投げるは、「土佐カブラ」3本仕掛け
市販の船-いなだかったくり仕掛け(幹5号、枝5号、針-土佐カブラ10号)
を改造。全長2m位に、上に白の10号、中に緑の10号、
下に、11号の別のバラフグ皮の土佐カブラの3連装。
ともに編み込みで繋げておく。
オモリは15号相当のナス型改。
無風で飛びが自然で気持ち良い。
天候も夏のようだが、真夏と違い湿度の少ない暑さで、
気持ちが良い。浜には、投げ釣り師やサーフトローリングの
若者が点々と陣取っている。海に遊びに来た若者もいる。
この撮影の直後から、霧のようなもやが海から沸き上がり
30分ほど視界が悪くなる。珍しい?現象だ。
幅100mほどの範囲で投げ続けるが、何も掛からない。
今年初めてビーチサンダルに短パンを履いてきて、汀に立って
投げたりもする。海水がひんやりして気持ちが良い。
17:20頃に撤収する。
バイクに戻って足の砂を払い始めたら17:30のチャイムが鳴る。
18:30頃帰宅
< img src="画像のファイル名" >
2014-6-29(SUN)
土曜日は一日中雨。
今日日曜日は、朝方曇り、10時頃から日が差してきて、暑くなる。
先週作った、サーフトローリング専用投げオモリの試し投げに行く。
浜須賀はサーファーでいっぱいのため、茅ヶ崎漁港手前の盛り土
された浜(野球場下のサザンビーチ寄り)に降り立つ。11:00頃。
投げ釣りのオジサンがいたが帰るところ。他ルアーマンが一人。
ササンビーチでは海開きのようなイベントでたくさんの人がいる。
右側の波の無い海にサーファーの二人連れ。
昼前に野球場下側に大人1人子供2人で投げ釣りに来た家族が
来た程度で、目の前の海は、投げ放題。
天気:晴れ、気温:暑い、風:南風少々
波/うねり:少々、濁り:少々、大潮の下げいっぱい
暑いため、ジャンパを脱いでTシャツ短パンになる。
今日の投げ竿は、「赤」TAKAMIYA DRAGON SURF SX 4.2-25号
リールは、毎回同じサーフトロ専用?C2 50F
弓角は、
まず、軽めの23号Fujiwara-L型天秤を叩いて、扁平型にしてから
薄プラ板を貼り付けて「巨大羽根付きL型」にしたもの。
向かい風に負けるようであまり飛ばない。
浮き上がりは?? 巻き抵抗だけは強い。
浮いてくるのは、2色を切った結構手前。
次に、Fujiwara天秤30号の根元のフィンを叩き伸ばし、エポキシで
固め、エポキシの盛りを研ぎ上げ、クリアエポキシで仕上げたもの。
(1年半前に試作したが、仕上げと重さ調整は先週やっと完成した)
重い分飛びは良いが、向かい風の影響か100mに届かない感じ。
浮き上がりは以外に早い。3色残したあたりで浮上し、ジャバジャバ
と波しぶきを上げる。良い感じ。
自作弓角などの「サーフトローリング」へリンク
23号巨大羽根付きと、30号エポキシフィン付きを数投ごとに交換
して投げる。
絡みはどちらもほぼ無い。投げ方は陸側に伸ばして置き、竿先を
地面すれすれにして引き摺りながら投げる。
巨大プラ羽根型は、羽根が大きすぎるのか、巻き抵抗がある割りに
浮き上がりが遅く、今一。
エポキシフィン型の方が、素直な巻き抵抗と、意外に早めに浮き上
がることがわかる。
12:30前に終了とし、速攻で帰宅12:58。
車でカミさんを迎えに行く時間に間に合う。
夜、腕が日焼けで痛い。
2014-6-21(Sat)
今日は「夏至」
梅雨の晴れ間に釣りいつもの大磯へ
寝ないで出発3:00→3:40到着
半そでTシャツ2枚重ね、短パンに銀ジャンパ上下、デッキシューズ。
曇り空で、日の出前の神々しさはない。
暗い中に2-3人のルアーマンらしき人影とライトが見える。
天気:曇り、気温:行き22℃-帰路24℃ 先週ほどの肌寒さはない
風:無し/南より微風、波/うねり:無し、濁り:わずか、小潮の下げ
3週連続のサーフトローリング(弓角)
先週は空振りだったが、今日はどうか?
投げ竿は、
リールは、毎回同じサーフトロ専用?C2 50F
オモリは、1年半前に試しに作ってみた、Fujiwara天秤27号に
アルミ羽をエポキシ固めしたものを使ってみる。
まずは、市販の夜光弓角、ハリス2m強を投げる。
その後、手作り「ペンキャップ弓角」5作目
自作弓角などの「サーフトローリング」へリンク
ハリスは25lbs(6号相当)
さすが28号相当のフジワラFujiwara天秤はよく飛ぶ。
25号Fujiジェット天秤よりは10m位は遠くへ飛ぶ。
3色半+力糸で、何とか100mは超えている。
今回から、弓角とオモリを陸側に伸ばして置き、引き摺りながら
投げてみる。投げ方が良いのかフジワラ天秤が良いのか?
今日は散々投げたがハリスがらみは、ベールが返って手前に
ドボンした時に絡んだ1回のみ。ほぼ完璧に近いくらい絡まずに
投げきった。
羽根付きオモリは、巻き始めは抵抗があるが、海面に出る
と軽くなり、3色付近からジャバジャバとしぶきを上げる。
しかし何も起きない。
今日は潮加減が悪いのか?だれも青物を上げていない。
右隣のルアーマンが小サバを釣り上げたようだ。
腕がだるくなるので、時たま休みながら投げ続けるが何も掛からない。
そのうち、左隣で柔らかめの竿で軽めのジェット天秤をビュワッと
投げていたオヤジにワカシが掛かる。
回ってきたか?と、気合入れて連続で投げるが何も掛からない。
曇り空だが、陽も高くなって暑くきたし、眠気と腕がだるくなってきて
7:10頃止めとする。
2014-6-14(Sat)
西湘や大磯でワカシが釣れ始めたらしい。
行かねばなるまい。
前回(6/9)の課題(サーフトローリング)
・ジェット天秤の浮き上がりを早くする。
・弓角のハリスをコシの強い物にする。
・ウキ土佐カブラ天秤流し釣りも試す。
1時間強うたた寝しただけで、気力で出発。
AM3時頃出発。3:50大磯着
半そでTシャツに短パンに上下銀ジャンパー、デッキシューズ。
さすがにこの格好で夜明け前のバイクはちょっと肌寒い。
すでに薄明るい。というか月明かりもあり、大分明るい。
浜に降り立つと、4・5人の弓角師やルアーマンの先行者あり。
やや左のいつもの場所に入る。明るいので準備は楽。
天気:晴れ、気温:行き19℃-帰路24℃(湘南大橋)
風:なし、波/うねり:ほぼ無し、濁り:少々
大潮の上げいっぱい
今日の投げ竿は、「赤」TAKAMIYA DRAGON SURF SX 4.2-25号
リールは、6/9Monと同じサーフトロ専用?C2 50F
オモリは、キング天秤25号(改)
浮き上がりが遅い?ので、薄い柔らか目のプラの巨大羽根を付けてみる。
切ってホチキスで止めてエポキシで固める。
着水の衝撃や波打ち際で波や石にもまれるが、意外に壊れなかった。
羽の上部が捩れていて、引くとオモリが海中で回転していたかもしれない。
弓角は、手作り「ペンキャップ弓角」5作目
自作弓角などの「サーフトローリング」へリンク
ハリスは25lbs(6号相当)
波打ち際に波が炸裂し、サーッと海水が足元に伸びる。
魚の気配は無い?
浅くなるあたりに茶色の濁りの帯があり、海草も浮いている。
天秤を改造したためか、無風だが飛びが今一。
しかし、浮き上がりは、思ったより良い。
着水後、すぐに巻きは始めると最初は少し重いが、ほどなく
海面に上がってくると、巻き抵抗が軽くなり、遠くから海面を
波立たせて引き寄せられてくる。
期待しながら投げ続けるが、何も起こらない。
飽きてきて、ロッド&リールはそのままで、弓角から、
土佐カブラの投げサビキに変える。
気温が上がってきて、ジャンパーを脱いでTシャツ一枚。
数投してみるが、反応が無いし、海面の汚れやゴミが
ラインに付着してやる気がそがれる。
5号5.3m遠投磯竿やウキや天秤オモリも持ってくるが
使わずじまい。
日が昇ってきて暑くなってくる。
眠さとダルさも加わり、気力がわかず、片付ける7:40。
帰宅8:15
片付け後、長後キグナスで給油
297km 6.21L ¥161/L 1,000yen 47Km/L
2014-6-9(Mon)
海が荒れた翌日は、会社を休んでも釣りに行け!
ということで、先週末にこの土日の天候(雨-大雨)はわかっていた
ので、月曜日に休暇を申請済み。
日曜日は午後から天候が回復し、釣りに行ける状態ではあったが
敢えて、月曜日の夜明けを狙って、昼寝で体力を増幅させる。
まだ暗い午前2時50分に出発。
青物サーフトローリングのメッカ、大磯の朝マズメへ
3時28分到着。3時35分に浜に降り立つ。
天気:晴れ、気温:行き19℃帰路22℃、風:なし、
波/うねり:ほとんど無し、濁り:少々、中潮
今年初めてのサーフトローリング(弓角)
投げ竿は、
リールは、サーフトロ専用として使っている
ラインは
冬用の防寒長靴が駄目になり、日中ならばデッキシューズだが、
朝方は寒いかと思い、長らく使っていなかった、
↓↓↓を履きこんで、波打ち際の対策をする。
長袖Tシャツに半そでTシャツの重ね着、下は短パン。
上下の銀ジャンパーを着込んでいる。寒くは無い。
まずは、出来たばかりの自作弓角を試す。
自作ペンキャップ弓角としては6作目
自作弓角などの「サーフトローリング」へリンク
オモリは、fujiジェット天秤20号。
まだ暗いうちから投げてみる。どこへ飛んでいるかは判らない。
久しぶりの投げ竿&サーフトロで勝手がわからず、飛ばない。
すぐに明るくなると、2~3人のルアーマンや投げ師がいる。
だんだんと弓角師が出てきて、月曜朝だが、適当な間隔で
常連を含めて弓角師が並んで投げ始める。
何も起こらない。ナブラやモジリも無い。ちょっと沖目に、いつも
のように漁船が網を引いている。
自作弓角のハリスは5号程度のナイロンで3m位にしているが
絡みが発生し始める。ハリスが撚れている。巻き上げ後、空中
で天秤やハリスの撚れを収まらせて投げるが、ついにガチガチ
に絡む。朝マズメに時間を取られたくないので、市販の弓角に
変える。淡い青緑系でハリスは2.5m強。
何投目かに、ちょっとしたアタリ。引いてくるとわずかに魚の反応
がある。波打ち際から出てきたのは、小サバ。20cmちょい。
弓角は口にキレイに掛かっている。リリースする。
その後、一服を兼ねて、先ほど絡んだ自作弓角を解し、再度装着。
さらにオモリを25号のキング天秤に変える。20号では曲げきらない
感じだったが、25号が竿には合っているように思う。しかし飛距離は
あまり変らず、飛んで100mというところ。
その後は沈黙。まわりも釣れていない様子。次々と常連が帰って
ゆく。これから仕事に向かうのか?まだ、6時前。足元が暑くなって
きて、ジャンパーを脱ぎ、裸足&ビーサンに履き替える。
投げ続けるが、ハリスにクセが出来て絡みやすい。浜にはほんの
数人しか残っていない。そのうち飽きてきて、止めとする。
AM6時50分撤収
7時40分帰宅
<入梅(梅雨入り)>
気象庁は2014年6月5日(木)午前、関東甲信・北陸地方の「梅雨入り」を発表した。
関東甲信地方では昨年より5日、北陸地方では13日早い梅雨入りとなる。
2014-6-1(SUN)
この週末は夏の様な気候だ。
5月18日(日)に腰痛が勃発し、先週も釣りに行くのは控えた。
今回は2週間たつがまだ時折ビリッと来ることがある。
といいながらリハビリを兼ねて、夏の釣りモノ(サバ、ワカシ)の
顔が見たくて大磯に出掛ける16:10到着。
天気:晴れ
気温:行き23℃-帰路22℃(湘南大橋)
風:ごく弱い南西風、
波/うねり:ほとんど無し、濁り:わずか
ロッドは、いつもの万能竿4.5m遠投磯竿4号
POROMARINE FreshPowerISO4号-4.5m(100回目)
<<今回で100回目釣行となる。>>
良くぞ・・の大活躍。1回あたり25円
途中、先折れや元部の裂けがあったが修理して使い倒す。
リールはウキ投げサビキ用のダイワの量販店向け安物リール
「CALLEN 3500」
今回投げるは、「土佐カブラ」3本仕掛け
市販の船-いなだかったくり仕掛け(幹5号、枝5号、針-土佐カブラ10号)
を改造。全長2m位に、上に白の10号、中に緑の10号、
下に、11号の別のバラフグ皮の土佐カブラの3連装。
ともに編み込みで繋げておく。
オモリは15号相当のナス型改。
無風で飛びが自然で気持ち良い。
天候も夏のようだが、真夏と違い湿度の少ない暑さで、
気持ちが良い。浜には、投げ釣り師やサーフトローリングの
若者が点々と陣取っている。海に遊びに来た若者もいる。
この撮影の直後から、霧のようなもやが海から沸き上がり
30分ほど視界が悪くなる。珍しい?現象だ。
幅100mほどの範囲で投げ続けるが、何も掛からない。
今年初めてビーチサンダルに短パンを履いてきて、汀に立って
投げたりもする。海水がひんやりして気持ちが良い。
17:20頃に撤収する。
バイクに戻って足の砂を払い始めたら17:30のチャイムが鳴る。
18:30頃帰宅
Posted by とむちととっと at 18:28│Comments(0)
│大磯