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Posted by naturum at

2018年06月17日

2018年6月の釣り記録

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2018年6月の釣り記録

2017-6-17 (SUN)


6月6日、平年よりちょっと早く
梅雨入りした。





今日は珍しく、風が無い。
午前中は、肌寒く雨が降りそうだったが
昼頃から、晴れ間が出たり暖かくなって
きた。

久しぶりに釣りに行く。江の島

駐輪場からAoy氏を見かけ、話しながら
堤防先端に向かう。

正面釣り場はほぼ満員。ちょうど帰り支度を
している方が居たのでその後ろで待つ。

サングラスの投げサビキ師の右に、
中年夫婦とともに入る。右隣はカゴ釣りをして
いた時に良く見物に来ていたオジサン。

12号通しウキに、極小土佐カブラのサビキ。
オモリは、先日大和のTBで買った半端もの
オモリに入っていた大穴オモリを叩いて伸ば
して12.5号に仕上げたもの。

ロッドは、ESTLAND磯遠投4号4.5m
リールは、Abu Ambassadeur 6500C
ラインは8号ナイロン。



半年以上投げていないリールだったので、
ブレーキ強めに掛けて投げる。

今日は2度ほど軽くバックラした。
ラインの出とスプール回転がマッチして
いないようだ。中盤に軽くサミングして
やるとうまく投げられる。

サバでも釣れないかとやってみるが
何も釣れない。
周りでは、子サバやウルメイワシ、カタクチ
イワシなどがポツポツ釣れている。

竹籠のダンゴの旦那が、頻繁にメジナを
上げる。10枚以上あげたそうだ。
端で、アケミ貝でカワハギ狙いの釣り師が
25㎝はありそうな大きなカワハギをあげる。

端で常連のエギンガーが、中位のアオリイカ
をあげる。


  


Posted by とむちととっと at 20:47Comments(0)江ノ島

2018年05月21日

2018年5月の釣り記録

2018年5月の釣り記録

今年のG/Wは、北側壁面の塗装。
足場組んで、塗料屋で買った
プロ用塗料を塗る。
エスケー化研の
水性ソフトサーフSGを下塗りに
水性コンポウレタンを上塗りで
仕上げる。
G/W前までに、足場追加購入
4m2本3m1本2.5m1本2m1本
クランプ20個ベース2個
足場板(鉄2m)を知り合いからもらう。
塗料も注文済み。
28日は足場組むが最上部が怖い。
夜にパイプ3m1本追加購入。
29日はAM洗い、PM下塗り。
30日はAM本塗1回目PM2回目
 夕方、足場解体。右側に足場組む。
 夜、右足捻挫。
5月1日、朝、パイプ1.5m1本追加購入。
 AM洗い、PM下塗り。
2日出社、夜から強風雨
3日AM ボウリング朝練 PM上塗り1回目
4日AM 上塗り2回目。足場解体
5日ボウリング朝練

このG/Wは、連日、風が強い。
釣りには行かず。

5月12日(土曜)早朝ボウリング後
風が弱いので釣りに行こうかと思い
つつ出掛けそびれた。
翌5月13日(日曜)、午後から雨との
予報、風も強いが、江の島に出掛けて
みる。到着すると釣り場は満員。
風も強い。竿を出さずじまいで帰宅。



  


Posted by とむちととっと at 00:24Comments(0)江ノ島

2018年03月25日

2018年3月の釣り記録

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2018年3月25日(日)

最近は、休みのたびにボウリング。
平日の夜も、地元ボウリング場の
プロレッスンを受けたりしている。

さすがに、お彼岸を過ぎると暖かく
春につられて釣りに出掛けてみた。

江の島のカゴ釣りに通った灯台下。





久しぶりにAoy氏に会う。
六会の旦那もお約束でカゴを投げている。
稚鮎連はなぜか居ない。

4.5m4号遠投磯竿で、中通しウキの
12号相当の鉄オモリで
極小土佐カブラサビキを投げる。
リールは、Abu Ambassadeur 5501
追い風を受けて70m位は飛ぶ。

何も釣れない。

隣の家族連れの父親は、サバ子などを
サビキで釣っている。

16:30のチャイムのあと、止めにする。

  


Posted by とむちととっと at 23:28Comments(0)江ノ島

2018年02月26日

2018年2月の釣り記録

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2018年2月は、釣りに行かなかった。
もちろん一番釣れない時期だし、
気力がわかなかった。

2月25日(日)午後に
江の島に様子を見に行った。



六会の旦那が、なんとカゴを投げて
いた。もはや意地&義務だけだという。

TTMさんらが灯台の下で、稚鮎を狙っ
ていた。ポツポツ釣れているらしい。

今年の冬は寒かったが、それでも
春の気配はちゃんとあるようだ。

1月末より、急にボウリングに凝りだした。
ボールも複数買って、毎週近所の
ボウリング場に通っている。


  


Posted by とむちととっと at 01:00Comments(0)江ノ島

2017年12月08日

2017年12月の釣り記録

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2017年12月の釣り記録

(追記)
12月が終わってみたら、
釣りには1回しか行ってなかった。
12月3日に江の島に出掛けただけ
だった。
遠投カゴは、続々と部位単位で
作っているが、肝心の釣りには
行かず。



2017-12-3 (SUN)


江の島に、サビキ釣りに出掛ける。

夕まずめにカマスが釣れているらしい
ので、前から市販のサビキにオーロラを
追加した改造品を試している。

投げサビキの中通しウキを新たに自作
したのでそれを試す。

遠投カゴウキの余った材料で作った前作
は、10号程度のオモリでほぼ水没するので
今回は、12号でも十分な浮力を持たせる
ように太く仕上げた。

天気:晴れ、陽ざしがあって無風なので
暖かい。気温:高め、日没近くからは
急に冷え込む。風:なし、
波/うねり:ごくわずか、大潮。
濁り少々。

日曜日だし、まあまあの賑わい。
いつぞやの「俺は遠投カゴだから傍に
寄るな」と放言するジイさんがいる。
テンガロンカゴ師がイナダと言えるほどの
大きなワカシを2匹ほど上げたようだ。
先端には入れないので、左側の堤防から
江の島大橋側に投げる。
例のジイさんも同じくらいのワカシを上げる。

ロッドは、4号遠投磯竿、
リールは、Abu Ambassadeur5501C3
サビキは、極小土佐カブラ6本針。
オモリは12号相当の鉄オモリ。
最長70m位。平均50m位しか飛ばない。
ウキは、余裕で海面から突き出している。
バックラはしない。遠心ブレーキが効いて
いるようだ。


TTM屋さん登場。
ほどなく、INB氏も登場。

INB氏と、じいさんの横で話していると
じいさんがまたも大きめのワカシを上げる。

TTM屋さんが私に自作サビキをくれる。
丁寧にキッチリ作ってある。8本針で
全長が2m40cmもある。ありがたい。

竹籠のダンゴ師が30cm近いチヌを上げる。
隣の若い家族連れに上げるとたいそう喜ん
でいる。




何も釣れないまま、日没。

じいさんが投げっぱなしにしていたら、潮に
流され岸壁側に寄ったようで、ダンゴ師に
オマツリした。人に近寄るなと言っておきな
がら自分はどーなんだと思ったら、潔くライン
を切って対処していた。

日没が近づくと、急に肌寒くなった。
そのうち風も幾分出てきて寒い。
薄暗くなる前に撤収。

  


Posted by とむちととっと at 01:15Comments(0)江ノ島

2017年11月06日

2017年11月の釣り記録

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2017年11月の釣り記録

2017-11-25 (Sat)


久しぶりに江の島

23日勤労感謝の日、24日(有給休暇)、25日(土)、
26日(日)と4連休。23日24日は風があったが、
今日は微風。


2時半過ぎに江の島の灯台下に到着。
Aoy氏がいる。竹籠のダンゴ師もいる。
中ほど左側の若者集団が帰り、そこに
入る。Aoy氏の右隣。

天気:晴れ、気温:陽ざしがあるので
寒くない。夕方風向きが変わり寒くなる。
風:弱い南東風から北風に変わる。
波/うねり:うねりわずか、濁り:少々

最初は、4号遠投磯竿で、軽めに仕上げ
た自作遠投カゴ(62g-16.5号相当)と、
かなり小型に仕上げた遠投ウキの
飛びを試す。

リールは、Abu Ambassadeur5501C3

カゴとウキで投げると、2色半+で飛ぶ。
70mMax

ウキの浮力が足らず、水没。

ウキを、予備のDAISO発泡の大き目に
替える。飛びはあまり変わらない。

試し投げはこれで終了。

サビキに替える。市販改良の5本針の
フラッシャ付きのサビキに、DAISO発泡
の余りで作った棒型通しウキ。オモリは
鉄オモリ10号相当。

50m強しか飛ばないが、サビキには
十分か。

ダンゴ師30cm弱のメジナを上げる。

INB氏が登場。TTM屋さん登場。

INB氏が帰った後、TTM屋さんが
良い型のカマスを投げサビキで
上げる。

何も釣れない。日没後16時半の帰宅
チャイムで終了。

最近作って同僚にあげた自作遠投カゴ




2017-11-10 (Fri)


有給休暇
平日の空いてる江の島を期待して
午後から出掛ける。

今日は、昔買って数回使っただけでお蔵入りの
4号5.3m遠投磯竿 Promarine 磯遠投Special
で投げてみたくなり、Abu Ambassadeurの
5000C寄せ集めと5501C3を持って向かう。
(予備に4号4.5m遠投磯竿も持参)

天気も良い。気温も高め。

灯台下の堤防には、それなりに釣り人がいる。
みな、遠投カゴをやっている。

やや左寄りのカゴ師の間に入ろうとしたら
爺さんが、「向こうに行け!」と宣う。

どうも、自分の投げている範囲に他人のウキが
入りオマツリするのが嫌なようで、近寄ってくる
後着の釣り人に、むかつく言動を投げている。
裏磯や灯台上が台風の爪痕で入れないので
いつもは穏やか和やかな灯台下堤防に来て
いるのか? 嫌味な爺さんだが道具を見ると、
カゴスぺ?Abu Ambassadeurで投げているので
カゴ好きなのだろうが、あの態度はダメでしょう。
他のカゴ師は、別にいいじゃないのという態度で
爺さんには加勢せず、静観している。

なので、右寄りに入る。
投げ始めたら、しばらくしてINB氏が登場。
どのカゴ師とも顔見知りのようで、今日ここに
いるカゴ師は、皆平日の常連なのだろう。

カゴとウキは、4号竿でも投げられるように、最近
作った軽めのカゴと、ずいぶん前に作った小さめ
のウキ。まずは、5000C寄せ集めで投げてみる。

カゴは19号程度の重さで、配合エサを詰めても
20号ちょっとだろう。
小さい硬質発泡のウキだが、十分羽根まで浮いて
いる。

カゴやウキだけだとそれなりに良く飛ぶが、
自作(改良)サビキ5本針で最下部に4号オモリで
投げると、サビキの抵抗がカゴやウキに影響し、
いきなり飛距離が落ちる。50mチョイしか飛ばない。

たまにバックラする。ダマシだまし投げ続ける。
いつもは調子よく飛ぶ5000C自作マグブレーキ仕様
だが、今日は具合がよくない。
そのうち、5501C3に交換する。
それでもたまにバックラする。サビキを付けると
空中で(飛行中に)カゴの向きが変わり、抵抗が一気
に増す状態になり、急激な減速が起こるのだろう。

右隣のカゴ師がスピニングなのにライントラブルで
高切れし、ウメズ-スカッドウキが近くの海面に漂う。
サビキなので、回収を試み、2回目くらいで釣り上げ
に成功。たまには人のお役に立てた。

アタリも何もなく時間が過ぎる。
そのうち、巻いてくるとウキの心棒だけになり、
フロート部と羽根がすっぽ抜ける。

固く重い市販品改造のウキに替えて投げる。
ウキの自重で30g以上あり、カゴと合わせると25号を
超える過剰負荷の状態だが、長い竿だと力をイナし
てくれて普通に投げることができる。

スケボーに乗ったエギンガーとオマツリし、絡みを
取っている間にエギが岸壁の貝に根掛かる。
何とか取れてホッとした。

配合エサがまだ残っているが、日没になったし
終了とする。

なんだかパッとしない平日休みだった。



2017-11-5 (SUN)


3連休最後の日、またも江の島へ。

昨日(4日)は、久しぶりにSS島氏に会う。
その後雨がポツポツ降る中、大和のTBへ
寄って帰宅。夜、雨が本降りになる。
ほどなく上がったが、一時、大粒の雨が
降る。

さて、今日は、遠投4号磯竿で、改良サビキ
(5本針、フラッシャ追加、エポキシ固め)
で、デカサヨリでも狙おうかと思った。

Fuma125で向かう。3時頃に到着。
今日は一昨日と比べると風が冷たい。
天気:くもり、風:やや東寄りの北風、
気温:やや肌寒い、バイクできたまま
上下着込んで釣りをする。
波/うねり:ほとんど無し、濁り少々
大潮の上げ一杯


リールは、Abu Ambassadeur5501C3
ウキは、ダイソーの発泡材のウキの端材で
作った中通し棒型を初めて実践投入。
オモリは、10号鉄オモリ。

Aoy氏が中央やや右に居たので、その
隣で投げる。
たまに、先端部の左端の角でも投げる。

何も釣れない。アタリもない。
カゴ師が数人いたが、フグ位しか釣れて
いない。アベックがワッペンカワハギを
上げたが、家族連れも小フグ程度しか
釣れていない。

16:30に帰宅チャイム後、どんどん暗く
なり、ウキが全く見えないので終了。




2017-11-3 (Fri文化の日)


先月10月は、一度も投げられなかった。

11月の3連休は、天気が良いという予報。
まず、10月のうっぷん晴らしに
3日(文化の日)に早速江の島に出掛ける。
2時半頃に到着。

皆同じことを考えていて激混みかと思われたが、
満員であるが、割り込める程度の混み具合。

下堤防の横の先端よりに空きがあり入る。
Aoy氏が先端部の左付近でやっている。
(その後Aoy氏の横に入る:画像)


汗ばむ位の陽気で、みな薄着でやって
いる。
天気:晴れ、風:ほとんど無いがやや東風
波/うねり:ほとんど無し、濁り少々。
大潮の上げ一杯

ロッドは久しぶりの遠投磯竿5号5.3m
リールは、Abu Ambassadeur6500C
カゴは、最近作ったやや軽量73g-19.5号相当
(画像右から4番目)

サビキは、下オモリの3本針土佐カブラ。
下に3号程度のオモリを付ける。
ウキは、ウメズのスカッド12号羽根補修もの。

今日は、かつぎ投げ縛りで行く。
まずは、カゴだけをソロっと投げたら、意外に
良く飛び、となりの兄ちゃんらがびっくりしてた。
いい気になって2投目を投げたら、バックラ。
ラインが食い込んで、解くのに手間取る。

その後、久しぶりにINB氏が現る。
また、投げ練かと笑うので、ウキと土佐カブラ
を付けて投げ始める。

先端部には、カゴ師がたくさんいる。
テンガロンさん、真面目そうな両軸師、など、
コマセが効いていそうでいつか潮の下流に
入り込もうとたくらむ。

常連組とだべっているうちに空きが出たので、
Aoy氏の横に入る。
袋入り練りコマセをもらってカゴに入れたりし
たが、何も釣れない。

だんだん日が暮れてきて、4:30の帰宅チャイム
のあとは、どんどん暗くなってくる。

天秤の先に付けていた土佐カブラサビキ仕掛け
がスナップ外れでなくなってしまった。
終いにする。

カゴ釣りは、Aoy氏がメジナを上げたくらいで
低調だったが、暗くなってから大きめのカマスを
立て続けに釣るオジサンが居た江の島だった。


  


Posted by とむちととっと at 01:37Comments(0)江ノ島

2017年08月27日

2017年8月の釣り記録

<タグ書き用>画像リンクする文字 <画像リンクタグ>画像リンク用タグ 画像のタイトル

2017年8月の釣り記録

2017-8-27 (SUN)


土曜日は、午後から雨の予報だったが
結局、降らず終い。
今日、日曜日は、曇り時々晴れ、
やや風があるが、ちょっと様子見に
江の島に出掛ける。

一応、投げ練用に
LONGSURF T25-530
Abu Ambassadeur 6500C

イワシが入っていたらと
3号4.5m遠投磯竿と
Abu Ambassadeur5501C
も持参。

江の島は、休日の釣り人でほぼ満員。
無理やり入ろうと思えば入れそうだが
皆さんの釣りを見学。
Aoy氏や竹籠ダンゴ師、先日のイワシ
束釣り師などがいる。

17:00を回って、イワシ釣りの常連組み
などが帰って、左角際が空く。

カゴ投げの練習を開始する。
手作りカゴは、先端のオモリを31gから
40gに替え、総重量102gの27号相当。

ウキは、中通し硬質棒ウキ改
あまり飛ばない。カゴだけだと最大80m
ウキ付きだと、60mちょいといった感じ。

暗くなる前に撤収。帰路は本ライト点灯
陽が短くなった。

18:30帰宅。

しばらく見なかったあのオジサン。
左足を切断していた。



2017-8-19 (Sat)


昨日、良い型のウルメイワシが沸い
て、極小のサビキでバンバン釣って
いたおじさんがいたので、真似をしよ
うと、江の島へ連日の釣行

日中は陽ざしが強く、暑くて無理。
16:00に家を出て、16:30から18時頃まで
時間限定で出掛ける。
夜は町内パトロールがあるので、遅くまで
は居られない。



いつもの堤防に着くと、平日だった昨日
と違い、釣り人で満員。ペ〇キ屋さんや
タ〇ミ屋さんなど、常連さんが多い。
皆、先端の角から並んでイワシ狙いで、
せっせと、竿を上下させている。
先端の角のチョイ手前にしか入れない。

今日は、イワシ狙いなので、
ロッドは、
TAKAMIYAの3号遠投磯竿4.5m
リールは、
Abu Ambassadeur5501C3
ダイソーの極小サビキ、4号針、幹1号、
ハリス0.6号、ハゲ皮。
ウキは、いつか中古で買った6号中通し
オモリは3号

すぐに1匹掛かる。そのあと2匹掛けだ
が、1匹はサバ?その後、沈黙。
たまにポツポツと1匹づつ上がる。
一度だけ2匹掛けがあった。
昨日のようなイワシの大群による海面
のモジリは発生しない。
一夜干しを作ろうと10匹が目標。

常連組は、10本針で5~6匹掛けで
数を伸ばすが、私はダメ。
角のオジサンが帰って、ようやく
角に入れるが、さっぱり。

対岸の彼方の自宅方向に入道雲が
沸き、稲光が走っている。

18:00を回り、帰宅時間になったが、
まだ6匹程だったのでもうチョイ粘る。
7匹で止めにし、サビキを海に入れ
たまま、イワシの鱗を取っていると、
置き竿にアタリがあり、1匹追加。
8匹をステンの角型タッパーに入れ
て、急いで撤収。

いつもより飛ばして家を目指す。
自宅に近づくにつれて天気が悪く
なり、稲光がバンバン光り、空が
真っ暗。
自宅手前で雨が降り始め、19:00
の帰宅と同時に雷雨、土砂降りに
なる。ギリギリセーフ。
珍しく「運」が良かった。

19:30からの町内パトロールは、
当然中止。

ウルメイワシは、天気が悪く、一夜
干しが出来ないので、全部、塩焼き
で食べた。

(余談)
今日は、前から変だった、バイクの
メインキーの接触が悪く、エンジン
やライトはOKだが、ウィンカーなど
の電装が動かず、ヒヤヒヤしながら
走る。


2017-8-18 (Fri)


いつもの江の島
富山で大バックラし、ラインが折れ曲
がりクセがついてもうダメと思われる
Abu Ambassadeur6000改で投げる
とどうなるか試してみる。

平日で、さっきまで雨がパラついて
いたので、空いている。
先端部の左側に入る。

24.5号相当の、新作手作り遠投カゴ
で投げてみる。
ロッドは、LONGSURF T25-530

普通に飛ぶ。
カゴだけだと最大90m
ウキと土佐カブラ2本針を付けると
70m位。
折れクセが付いている部分は、
スムーズにライン放出ができない
のかバックラが起こるような気が
する。

配合エサを練って、カゴに詰めて
投げるが、何も釣れない。

あとから来た、自作サビキのオジ
サンが、立派な大きさのウルメイ
ワシをバンバン釣る。

遠投両軸用のロッドとAbuロケット
で100m近く飛ばすオジサンが
右隣に入る。

投げるときに、土佐カブラの針が
地面に引っかかり一瞬どこに飛ん
だかわからず危ないことがあった。

極小土佐カブラ6本針に付け替え
て配合エサが無くなるまでカゴを
投げたが、配合エサが無くなり、
普通の鉛オモリ10号に替えて
投げる。何も起こらず終了。



今年の帰省 2017-8-11~17

8月11日(山の日)
往路 
忘れ物とシガーソケットのタコ足配線
が原因のヒューズ切れで、出発が遅
れる。
10時35分発 実家には19:00着。
途中休憩は最小だが、スーパーでの
買い物などで多少時間がとられたため
8時間30分かかる。

12日(土曜)夕方
水橋漁港の堤防を下見。
風が強く、駐車場から風下に向けて
投げ練。
新作の自作遠投カゴ
改造した中通しの棒ウキ(大)を
付けて投げてみる。
ロッドはLONGSURF T25-530
リールはAbu Ambassadeur6000改
まあまあの飛び。

夜、友人宅へ行く。

13日(日曜)夕方
水橋漁港。風が強く、竿を出せない。
先端でアサリ餌で30cm強のクロダイを
掛けた釣り師が風で取り込みをモタつい
ていたのでタモ入れしてあげる。

14日(月曜)
風のない午前中に水橋漁港へ。
石浜の突堤に陣取る。
ロッドは、LONGSURF T25-530
リールは、Abu Ambassadeur6500C
一昨日と同じ、遠投カゴとウキ。
配合エサを練って遠投カゴに詰め、
土佐カブラ2本針を付けて投げる。

50m程しか飛ばない。
配合エサが無くなったので、堤防に
移動。夏の甲子園の県代表の試合
があるので、釣り場はガラ空き。
若者数人のグループが帰って、
貸し切り状態。

たまに日が差し、手や首が焼ける。

15日(火曜)
今日も風の弱い午前中に水橋漁港
に向かう。
ロッドは、先週、先端のガイドを口径
の大きなものに交換した、4.5m4号
遠投磯竿。
リールは、Abu Ambassadeur5601C
左ハンドル。
極小土佐カブラの5本針。
オモリは10号小田原。
先端部は満員で、石浜にも投げ師が
居て、入れる場所がないので、浜側の
テトラに乗って投げる。
その後、先端が空いたので移動する
ことにするが、その前に川側に投げたら、
豆アジが掛かる。

先端へ移動する。
例年よりは大きなカマスが掛かるが
足場に引き上げる手前でハズレる。


16日(水曜)
朝は雨だったが、直に止んだので、
滑川漁港に向い、いつもの堤防から
投げる。漁港先端は工事中のようだ。

ロッドは、LONGSURF 25T -530
リールは、Abu Ambassadeur6000改
最初は、オモリ内蔵のウキと、
天秤一体型10号で、土佐カブラ2本針
を投げる。たまに絡む。

その後、極小土佐カブラの5本針
に替え、オモリも水性塗料で固めた
13号相当で投げる。
何投目かに、酷いバックラ。何とか
粘って粘って解きほぐすが、ラインが
致命的に痛む。
最下部の針が根掛かりで取れる。

17日(木曜)復路

9:15出発
16:45帰宅 7時間30分
順調に来たが、自宅手前で渋滞。
最高燃費をたたき出す勢いだったが
コンピュータの燃費表示で、15.0K/L
を維持していたのに、14.8K/Lまで落
ちる。




2017-8-5 (Sat)


昨日金曜日は、有給取るも
なんやかやで釣りには行かず。
今日土曜日は、夜に地域パトロールが
あるが、早めに帰ることで釣りに出掛ける。

前からチョロチョロ改造を加えていたもの
を持って江の島に出掛ける。

歯医者から帰ってすぐに出掛ける。
15時ちょっとに家を出て、江の島には
15:45に到着。

下堤防はほぼ満員。右寄りにAoy氏が居る。
左側にちょっと待っていると高校生の集団が
帰りそうな気配。その左の隙間に入り、投げ
始める。

天気:晴れ→曇り、気温:高め
風は、無風から南風が少し出てくる。
波/うねり:ほとんどない。
濁り少々。

ロッドは、LONGSURF T25-530Q
リールは、アブ6500C
まずは、34gウキと天秤オモリ41g
普通に飛ぶが、キャスコンをやや締めこみ
バックラ対策とする。
50-60m位しか飛ばない。
ウキは改造したので、しっかりと浮く。

キャスコンを緩めるとライン浮きが顕著で
数度バックラする。

カブラ仕掛けを付けて流すが何も釣れ
ない。

AoY氏やテンガロンハットの両軸カゴ投げ
師が、ワカシを上げる、その後もポツポツ
上げている。手前のサビキの老人や子供も
イワシ仕掛けのサビキでワカシを上げる。

何も釣れないまま、17:15終了。
家に帰って18:00だった。

※帰路、バイクのチェーンの歯飛びの
ような現象が2度あった。
帰宅後チェーンを2目盛り引き、注油。

これまで作ったカゴオモリのラインナップ





  


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2017年04月23日

2017年4月の釣り記録

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2017年4月の釣り記録

2017-4-22SUN)


今日土曜日は曇り空、雨が降りそうな
感じもするが、風がないので、釣りに
出掛ける。
江の島に向かうが、江の島近辺は
空いている。
灯台まで歩いているとINB氏が
自転車で追いついてきた。
釣り場に到着すると、釣り人は疎ら
だが空いている場所がない。下堤防
の真ん中あたりで、ちょうどオジサン
の2人連れが帰るところでソコに入る。

天気:曇り、気温:やや肌寒いくらい、
風、ほとんど無し、波/うねり、ほとん
ど無し。濁り:わずか。


ロッドとリールは、先週と全く同じ。
飛距離を伸ばすためのコツを掴み
たくてやってきた。

まずは、Abu Ambassadeur 7000C
ロッドは、
DAIWA LONGSURF T 25-530
鉛オモリ(24.5号)だけで投げてみる。
まあまあの飛び。

先週よりもさらに自作マグブレーキを
弱めてみたが、たまに膨らみが出る
程度で良い感じだが、回転抵抗から
か飛距離はそれほどでない。
オモリだけだと80m位か?着水地点
が見えない。

ウキとカゴを付けてみる。
ウキは、水曜日の有給にTBで買った、
市販品12号(羽根折れ108円→修理)
カゴは、ベージュ23号
やや飛距離は落ちるが70m位は
飛んでいるか?
自作ウキに交換すると、市販品との
違うがわかる。飛行中の姿勢は、
市販品の方が安定している。



Aoy氏が登場。隣で開始。

久しぶりに、配合エサを練って、針を
付けて釣りをする。付けエサは貝ヒモ。

しばらく釣るが何も釣れない。

近くで、甲イカが釣れる。
隣に父と娘がやってきて父はエギ、
娘は稚鮎を延べ竿でやっている。
父がスミイカを上げる。

今時分は、春イカのシーズンらしい。

16:30を過ぎるが、粘る。
Abu Ambassadeur 6000Cに交換し、
カゴ投げを続ける。キャスコンをやや
締めこみ、軽くサミングしながら投げる。
最長で80m位。下巻きの「赤」まで糸
が出ても、糸ふけを取ると、8号蛍光
ナイロン80mのつなぎ目辺りまで巻け
るの。

そのうち、薄暗くなる。
配合エサも無くなってきた。

最後に、Aoy氏のオキアミを付けて
投げ入れるが、ハリスが絡んで釣り
にならない。

日が暮れてきたので、手元が見える
うちに仕舞う。



2017-4-16SUN)

先週は、雨や風で釣りはお休み。
昨日土曜日は、強風のためお休み。
今日、日曜日は、風も弱まり、天気も
良い。気温がグングン上がって、
24℃程度に上がり、暑いくらい。

江の島に出掛ける。
先々週に初めて投げた、長い投げ竿
DAIWA LONGSURF T 25-530で
別のアブ6000と7000Cを投げてみたく
出掛ける。

陽気に誘われ、観光客で江の島は
大渋滞。釣り場も昨日が悪天だった
ので、大混雑。入るところがない。
しばし空きを待つ。

六会の旦那がカゴを投げている。
稚鮎連も先端付近に数人固まって
いる。

ハーバー側に、両軸遠投マニアの
団体がいて、堤防の向こうまで、
100m超え(120m近く)投げている。
たぶん、がまかつのカゴスぺの
長竿に、6500CS Rocketなどの
お約束の道具で、竿の弾力に乗せ
て軽く投げているが、100mは超えて
いる。追い風参考だが・・

その連中が帰ったあとに入る。

最初は、Abu Ambassadeur 6000で

下巻きに6号ナイロンを60m位に8号
蛍光イエローを80m程巻いてきて、
カゴは、投げ専26.5号で投げる。
やや追い風にも関わらず、ラインは
90m位は出ても、糸ふけを取ると80m
がやっとという感じ。先の連中と比べ
情けない感じ。
リールシートを竿尻側に追加している
ので、担ぎ投げや、元のシートに付けて
スピニング投げなどをためしていたが、
そのうち、カゴのリングが伸びて、カゴ
だけ飛んで行った?外れたスナップが
ナイロンの反発で弾き戻され、ウキの
ボディに食い込んでいた。ウキは2つに
割れ、グラスの芯だけは回収できた。

しばし気分転換し、23号相当のベージュ
カゴを付けて、投げ練を再開。
26.5号並みに飛ぶ。でも80m程度か?

町田のAoy氏もやってきてカゴ投げを
開始。INB氏もチャリで登場。

Abu Ambassadeur7000Cに付け替え、
投げてみる。





大分前の前回の反省から、自作マグブ
レーキの効きを弱めてきたが、まだ大分
効き過ぎ気味で、バックラする気配もなく、
飛びは制限され、50m~60m程しか飛ば
ない。

すぐに飽きる。

16:00頃には片づけて帰路に就く。



2017-4-2SUN)

ついに、カゴ投げ用の
ロッドを新たに購入
DAIWA LONGSURF T 25-530
試し投げに江の島









到着後すかざず、前から用意しておいた
リールシートを、両軸の担ぎ投げ用に、
グリップエンドにかなり近い場所に追加。
竿尻から30cm以内にFujiのFS-7を取付け。
試し投げに出掛ける。

14:00頃、到着。
天気は良いが、風が肌寒い。

いつもの常連は見当たらない。
向かい風がきつく、様子見。

天気:晴れ時々曇り、気温:低め、
風:やや強い北東風、波/うねり:ほとんど無し


INB氏が到着。
やや風が収まったようなので、
ロッドを出して、試し投げ開始。

まずは、投げ竿なので、儀式的に
投げ専リールPowerSurfを付けて
投げてみる。ラインはPE1.75+力糸



投げ専カゴの25.5号から投げて見る。

あまり飛ばない。
力を入れても、80m程度。
ラインを抑える指が痛い。
早々に止めて、両軸リールに付け替え。

ロッドと一緒に買った、8号カゴ用の
ナイロンライン(イエロー)を100m強
巻いてきた、Abu Ambassadeur6500C
追加したリールシートに取り付け、
担ぎ投げをする。

初期のサミング(指添え)を忘れずに
行うとバックラせずに投げられる。

たまにラインが少々膨らむ程度で、
ラインが良いとバックラせずに投げられる
ということか?

その後、ウキを付けて投げたり、
23.5号相当の自作遠投カゴを付けたり
しながら、のんびり投げ練。
80mに届かない程度の飛距離。

Aoy氏も登場しカゴ投げしている。

16:00頃には片づけ。17:30帰宅。

  


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2017年03月06日

2017年3月の釣り記録

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2017年3月の釣り記録

2017-3-20Mon 春分の日)

一昨日に続き、江の島
5号5.3m遠投磯竿にリールシートを追加。
竿尻から27cmにFujiのFS-6を取り付け。
試し投げに出掛ける。

13:30頃、到着。
弁天橋は車で渋滞。釣り場も満員。
しばらく待っているとやや右よりが空く。

いつもの常連は見当たらない。
タコ師の常連が2名、たくさん竿を出して
いる。

天気:晴れ→曇り、気温:高め、その後やや下がる
風:弱い東風、南風、波/うねり:ほとんど無し
潮が澄んでいる。


リールシートを追加したので、両軸遠投の定番
かつぎ投げの練習をする。
どうということはなく、飛距離は変わらない。

ベージュイレクターの23.5号から投げはじめ、
投げ専の25.5号に変更。

ウキ止めを付けて、ウキを取り付け、投げてみる
が、赤いラインでバックラすることがある。
ウキ止めが引っ掛かるのか、
ラインに曲がり癖がついているのか?謎。

INB氏登場、AoY氏も登場。

配合エサを練って、貝柱を針に付けて投げる。
4号フロロ1ヒロ半

そのうち、手前で根掛かり、カゴが引っ掛かって
いる様子。
しばらく粘るが、引っ張るとカゴの丸環が伸びて
外れたようで、カゴと針が無くなる。
外れたイレクターが海面を漂う。

21号相当のカゴに替えて、針を付け直して
投げる。2号ハリス1ヒロ

たまにバックラするので、力いっぱい投げられ
ない。キャスコンを強めると飛距離が落ち、
キャスコンを緩めると距離は出るが、バックラ
の恐れがありフルスイングできない。

16:30の帰宅チャイムののち、数投げで
片づけ。17:45帰宅。




2017-3-18Sat)

先週は、2組もカゴとウキを失くした。
あらたにカゴとウキを作った。






鉛オモリの鋳造用モルタルで、円錐状のオモリ
を作ってみた。まあまあの出来。

3連休の初日、天気はまあまあ。
試し投げに江の島に出向く。
14時半ころ到着。

堤防はまあまあの混み。
AoY氏やPnk屋さんTTM屋さんらがいる。
INBさんもいる。
若者が帰ったあとに入る。

天気:晴れ→くもり、気温やや高い→低下
風:追い風(南風)少々。波/うねり:ほとんど無

今日は、5号5.3m遠投磯竿と
Abu Ambassadeur6500C(先週切れて残った
ナイロン5色半(135m)
先端部を2重にして8の字止めを作り
サルカンを付ける。

まずは、カゴだけで投げてみる。
ベージュイレクター86g。
2投目でバックラ。赤色部でラインが絡む。
バックラが怖くてフルスウングできない。

投げ専用の水道塩ビパイプだけで作った
カゴ(93g)を試す。75m


次にウキ止めを付けて、ウキを付けて投げて
みる。65m程度。


ウキを変えてみる。

飛びは変わらず。

93g(25.5号相当)のカゴに付け替えて投げる。
距離は少し伸びるが75m程度。

バックラが怖くて力いっぱい投げられない。

17時頃終いにして、帰宅後、Fuma125に
給油。




2017-3-12SUN)

土曜日は、風が強めで釣りはお休み。
鉛オモリの製作用のモルタル型を
作成。
日曜日は穏やかで釣り日和。
江の島にこの一週間で作ったカゴと
ウキ(自作)を試しに出かける。





ベージュイレクターは製作中で、持参せず。

午後2時ころにいつもの灯台に到着。
六会の旦那やTTM屋さん、常連タコ師
などが居る。

4.5m遠投磯竿に
Abu Ambassadeur6000Cと6500Cを
持参。
まずは、6000Cに、細身の11gのウキ
カゴは、上が黒イレクター下が水道管
(塩ビの水道パーツ)の87gを付けて
投げる。

カゴ遠投好きのギャラリー(SKN氏)と
あれこれ話しながら投げていたら、
いきなり初期バックラ。
今日巻いてきた6号4色のナイロンが
最初の1色目で切れて、力糸5m込みで
高切れし、仕掛けだけが75m沖に漂う。
リーダーとラインの継ぎ目がガイドに
引っ掛かったのか?

潮がやや左の沖目に流れていて、
切れた仕掛けはどんどん遠ざかる。

隣にいた北千住からきたという、
この春から高校生という若者と弟と
祖母の家族と話していたら、INBさんが
登場。AoYさんも登場。

稚鮎釣りが始まっていて、ポチポチ
釣れている。六会の旦那も今日は
カゴでなく、ノベ竿で稚鮎釣り。

Abu Ambassadeur6500Cに付け替え
ウキも最新作の35㎜硬質発泡の太目
短めでグラス軸貫通、4枚羽根、を付け
カゴは、先週作って試し投げ済みの
24号相当の、上下とも水道パイプ製を
付けて投げる。
そのうち、配合エサは使わず、4号の
フロロ3mに針を結んだものに、
貝ヒモを付けて餌釣りを始める。
付けエサは、うまくカゴから出ている。

しばらく投げていて、投げ込んだまま
他の釣り師の様子を見ていたら、
数人乗りの中型ヨットがやってきて、
仕掛けを引っ掛けて引きずっていく。
竿掛けに置いた竿がドカットごと倒れ、
すかさず手に持つが、ラインが出て
止まらない。堤防の端まで移動し、
ヨットがハーバーに入るのを見続け
るが、最後は170mのラインがすべて
出され、ハーバーの堤防の端で擦れ
て切れた。ラインは130m位は残った
が、ウキやカゴはヨットに持ってかれ、
無くなる。

太目のウキは、作成中に破損して
あくまで試作だったが、出来具合を
確かめる途中で無くなり、残念。

その後、消沈しながらも、6000Cの
残ったラインにサルカン直付けで
ずいぶん前に作った20号相当の
上イレクター下水道パイプのカゴを
付けて投げ練。カゴだけだと初期の
バックラを誘発するラインウキも無く
気持ちよく飛ぶ。

16時半の帰宅チャイム時には
やる気も失せ、さっさと片づけ、
常連に適当に挨拶し釣り場を離れ
る。

今日は、ロストデーだった。
帰宅後、道具を置いて、給油に出掛け、
D2に寄って、次のカゴ用の水道パーツ
を仕込む。

月曜日の有給は、家でカゴ手作りに
没頭し、削り込みを進める。



2017-3-5SUN)

土曜日は、風が強めで釣りはお休み。
夕食前にTB大和店に行く。
黒FS-7リールシート、ウキシモリペット、
仕掛け巻き(中2小1)、2Lタッパー
359円

今日日曜は、風もおさまってきた。
気温が上がりあたたかな釣り日和。
江の島に、出向く。

先週完成し、試し投げした自作の
遠投カゴを小改良したので、それを、
5号4.5m遠投磯竿で投げてみる。



左側の細身の遠投カゴの上下カゴの
分離部分を下よりに改造。全体の
フォルムを整えるために削り込み、
すっきりした感じにして、やや軽量化
もする。
やや軽過ぎるため、下オモリを
左右で交換。左4号弱、右3号弱

14:30頃江の島に到着。
弁天橋は大渋滞。釣り場も混み合って
いる。

天気:晴れ/くもり、気温:高め、
風:弱い東風のち南風、波/うねり:少々
小潮の下げ~止まり

いつもの常連がそろっている。
六会の旦那、Ao氏、黒鯛師
丁度空いた真ん中程に入る。

ロッドは、5号4.5m遠投磯竿
リールは、Abu Ambassadeur 5501 C3
ウキは、11g4枚羽根と3枚羽根
遠投カゴ(自作)は、まずは、右側の
24号超。

あまり飛ばない。最長で60mちょっと。
いつものように数投の試し投げの後
配合エサを練って、貝ヒモを付けて
投げ入れる。ハリスは、4号フロロの
2ヒロ(3m)。糸の巻きクセが取れな
いのでらせん状になっているが、かま
わず投げる。

上カゴまで配合エサを詰め込むと
付けエサ(針)が放出されないが、
緩めに詰めて軽く煽れば大丈夫。

六会の旦那が、大きい赤目フグを
あげる。

途中、遠投カゴを入れ替えたり、
ウキを入れ替えたりするが、
何の反応もないまま、時間だけが
過ぎる。

16:30の帰宅チャイムが鳴る。
少し粘ってみるが異常なし。

配合エサが無くなってきて、
そろそろ終いにするかという時、
何らかの原因で、ラインが膨らみ
高切れ!ウキと自作遠投カゴが
飛んでゆく。

六会の旦那にウキ回収レスキュー
で回収を試みてもらうが結局ダメ。

帰路、Takahashiに寄って、
薄手のジャンパーを買う。


  


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2017年02月19日

2017年2月の釣り記録

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2017年2月の釣り記録


2017-2-26SUN)

土曜日は、なんやかやで釣りには行かず。
日曜日は、風もなく、陽ざしが暖かい。
江の島に出掛ける。
先週から作り始めた、重めの手作りの
遠投カゴを試し投げ。




天気:晴れ、気温:昼ころまで暖かだったが
徐々に風が冷たくなる。風:東・南東風
波/うねり:無し、大潮の上げ



灯台の下堤防は、ほぼ満員。
久しぶりに上堤防に上る。
先客が一人いたが、直に
帰り、独り占め状態になる。

ロッドは、5号5.3m遠投磯竿
ウキは、細身の軽量11g
リールは、Abu ambassadeur 6500C

まずは、94g-25号相当をウキ無しで投げて
みる。リールのレベルワインダーとスプール
が馴染んできたころ、ウキを付けて投げはじ
める。普通に投げたところバックラ。

ここで気が付いたが、キャスンコをやや
絞め気味にすれば、中間のふくらみが
押さえられる。

カゴを「88g-23.5号にとっかえて投げる

最長で90m
3色プラスアルファ;テーパー部20m
初めて、4色目がみえる。

重めのカゴ+5.3mロッド、
6500Cで、過去最高時を出すが
100m超には今だ届かず。






2017-2-19SUN)

土曜日は、風が強く釣りには行かず。
日曜日は、風も収まり、天気も良い。
江の島に出掛ける。

弁天橋はR134から大渋滞。
釣り場に向かうと、Ao氏が準備中。
右隣りの親子が丁度帰り、そこに入る。
下堤防の真ん中あたり。

天気:晴れ、気温:最高11℃程度、陽ざし
があるので暖かく感じる。風:微風→東風
に変わる。だんだん肌寒くなる。
波/うねり:少々、濁り:あり。小潮。


今日は珍しくAbu Ambassadeur 7000C
と6500Cを持参。ロッドは、5号5.3m遠投
磯竿。

まずは、7000Cを取り付け投げる。

遠投カゴは、この1週間で2つ新たに作る。
MIRAI製の電線カバーのジョイントを
使ったもの(60g-16号相当)と、喘息の薬
の容器の白いキャップを使ったもの(62g
-16.5号相当)




まずは、白い上カゴのものを投げる。

ウキは、先週も使った細身のウキ(11g)

久しぶりにAbu 7000C を投げるが、
自作マグブレーキが効き過ぎていて
距離は伸びない。バックラの気配はない。
ブレーキの影響か左に飛ぶ。40m位か。

その後、配合エサを練って、貝柱を針に
縫い刺しして投げる。自作カゴが軽すぎ
だが、配合エサを詰めて少しは重くする
が、飛びは変わらない。

飽きてきたので、カゴを変えてみる。
MIRAIの電線カバーに替える。
前日、風呂で動きを確認したときに
下カゴの落ちが渋いと感じたが、
海水の中&配合エサの詰まりで
さらに開きが悪く、何度も開かずに
漂うことがあった。

夜に、下カゴに薄型オモリを仕込む。
5g程重くなり、66g-17.5号相当になる。

17:00前には撤収開始し、
まだ明るい17:45には帰宅。




2017-2-12SUN)

土曜日は、なんだかんだで時間が押して釣りには
行かず。遠投ウキや遠投カゴの手作り品の仕上げ。
(後で聞くと、西風が強く、釣りにはならなかったようだ)

日曜日は、天気も良く、江の島に出掛ける。
六会のダンナもちょうど着いたところで、並んで準備する。
下堤防のやや左寄りに陣取る。

天気:晴れ→曇り、気温:最高10℃程度、陽ざしがあると
暑い位。風:日中は微風、その後、西風が少々。
波/うねり:ほぼなし、大潮の上げ。



投げるは、最新作の遠投ウキ。
細身で先端からのテーパーが鋭い。
細身の11gと13gを作成。



遠投カゴも、新作を2点作成。
53g(14号相当)と44g(12号相当)

最近は、廃物利用で遠投カゴを作成。



ロッドは、まずは、4号4.5m7遠投磯竿
リールは、初めて実践投入の
Abu Ambassadeur 5501 C3


ラインは中古6号を70m程巻いてある。
ウキは、折れて補修した4枚羽根。
カゴは、水道パイプを使った、53g(14号相当)。
16㎜のジョイントの中をくり抜いて軽量化した
中筒を使ったもの。

投げてみると、なかなかマイルドな投げ心地で
スプールの空転に軽い回転抵抗があるのが
微妙なブレーキになっているようで、バックラの
気配はない。しかし60mまでは飛ばない。

ウキを、先端を鋭くとがらせた11gに交換。
飛びは、それほど変わらない。

そのうち、いつもの尺アジオジサンINB氏が
やってくると、常連が集まり始める。
左角には100m超えの投げ練師、左隣には、
往年の遠投師が道具持って入ってくる。
さらにAoy氏も到着。他、見物のみの常連。

配合エサを練って、付けエサをよっちゃんを
縫い刺しして投げてみる。
この遠投ウキは、上カゴと下カゴがユルユル
なので、ちょっとコマセ(配合エサ)を詰め過ぎ
ても付けエサは、かなりの確率で放出される。

あらたにテーパーナイロン6号→12号を
巻いた、Abu Ambassadeur 6500Cを
試す。ウキ止めを付けると、先端のガイドの
通りが悪いので、ロッドは、5号4.5m遠投磯竿
に交換。


新しいラインは、スルスルと気持ちよく飛ぶ。
それでも、2色+テーパー20mの合計70m以上
の糸が出て、糸ふけを取って65m程度の飛び。

次第に、30m-40m程度放出された中盤に、
ウキの初速が減速し、スプールの過回転から
中だるみが出て、たまに軽いバックラになる。

気になって気持ち良く全力で投げることができない。
陽が雲に覆われると、肌寒い。脱いでいた綿入り
ジャンパーを着こむ。

そのうち、4:30の帰宅チャイムが鳴る。
陽がかげると、風も出てきた。
17:00過ぎまで粘るが、配合エサも無くなって
終了とする。

何も釣れないが、あらたに作ったカゴやウキが
良好な出来で、満足する。



2017-2-4Sat)

今日は朝から天気が良い。風も無い。

江の島に出掛ける。

灯台下のやや右側に尺アジオジサンが
珍しく昼間っから竿を出している。その右隣に入る。

天気:晴れ、気温:穏やか、着込んで動くと汗ばむ位。
陽があるうちは、綿入りジャンパーと綿入りオーバー―
パンツを脱いで投げる。
風:日中はほぼ無風、
波/うねり:無、小潮の下げ



最近作った、樹脂筒の廃品利用の自作遠投ウキ
を試す。
ロッドは、軽めの遠投カゴに合わせて、
4号4.5m遠投磯竿プロマリン エスランド
リールは珍しくAbu Ambassadeur4600Ci
ラインは、安物蛍光ピンク6号

まずは、最新作の白いお菓子の筒?
で作った軽量カゴ13号を切るくらいの
仕上がり。ウキは、折れて補修した
細身の青黄ウキ。

それなりに飛ぶが、60m強位。
配合エサを練って作る。
針は、チヌ針ハリスは1ヒロ
エサは、ホタテ貝ヒモ。

配合エサを詰めると重みでよく飛ぶ。

しかし上カゴの動きが渋く付けエサが
出ない。たまに出る。

ロッドを煽ったりしながら投げていたが
なんかの拍子にラインがスプールで
噛んでバックラ→高切れ。
仕掛け一式は海に漂う。残念。
カゴの画像を取り忘れていて、記録が
無いままロスト。

気を取り直して、Abu Ambassadeur5000C改
に付け替え、仕掛け一式を組みなおす。
カゴは、細身のスティック糊(水色)を付ける。

ウキは、これまた折れて補修した4枚羽根。

このカゴも、配合エサを詰めすぎると上カゴが、
海中で開かない。ロッドを煽るとたまに開く。
だんだんコツを掴んでくるが、魚のアタリは無い。

16:30の帰宅チャイムが鳴り、肌寒くなってきて
脱いでいた綿入りジャンパーを着込む。
その後、陽が沈むが17:30頃まで粘る。
ウキが見えずらくなり、飽きてきたし、終了。
配合エサが半分くらい余り、海にまく。

その後、尺アジオジサンと世間話をしながら
オジサンのウキを見ていたが、その場を去る。

  


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2016年12月31日

2016年12月の釣り記録?

<タグ書き用>画像リンクする文字 <画像リンクタグ>画像リンク用タグ 画像のタイトル
2016年12月の釣り記録? 遠投ウキ 遠投カゴ 自作 手作り

自作 遠投カゴ 削り込みを進め、幾分
軽くなり、4号遠投磯竿でも投げられる物
が2つになる。





2016年12月24日(Sat
江の島で、新たに作った遠投カゴと
前からあるものの改造品を試し投げ。

水道用の塩ビパイプを使った自作遠投カゴ
7作目は、
16mmの継ぎを本体にして先端部はネジ込み
用部品を削り、後端部はエンドキャプを削る。
全体の重さが75g(20号)を超えるため、
かなり分厚いパイプ厚を大幅に削り込む。
元の半分以下にすると、4mm真鍮芯棒を
使っても60g16号相当まで軽くなった。




6作目の改造は、同じく肉を削り,4mm真鍮を
使っても73g19号相当まで削り込む。




やや風があるが、江の島に向かう。

江の島に行って驚いた。
海上自衛隊の掃海艇「ちちじま」が係留され、
一般公開イベントをやっている。





釣り人は先端部に数人いるが、空きはないので
上の灯台に行く。

ロッドは、5号遠投磯竿4.5m
リールは、2週連続で大バックラしているAbu
6500C パーミングカップ。
ウキは、手作り13g固定羽根。

まず、16号遠投カゴだけを付けて投げる。
やや風がある。向かい風で投げづらい。
最高で50m位。
吹き流し3本針の土佐カブラを付け、先端の
針をカゴの中に入れて投げるが、絡んでば
かり。上カプセルがうまく浮上しないようだ。
銅天秤を付けて投げる。たまに絡む。

次は、73g19号を付けて投げる。
カゴだけだと最高60m
吹き流し3本針を付ける。たまにうまく流れ
るが、大概絡む。銅天秤を付けてみる。
それでも絡む。

16:00になり、掃海艇の一般公開が終了。
風が冷たく寒いし飽きてきたし、終了とする。




2016年12月17日(Sat
江の島で、試し投げ。
5作目の遠投カゴ
6作目の遠投カゴ





バイクで向かう途中で江の島が近くなって、
シモリ玉やウキ止めを忘れたことに気づく。
もう遅い。
江の島の釣り場はやや空いている。
下のやや右に入る。
現場でシモリ玉やハリスチューブを拾って
即席でウキを付けて投げられるようにする。
ロッドは。5号遠投磯竿4.5m、リールは、
Abu Ambassadeur 6500C。
前回、大バックラしたので、慎重にラインを
引き出しながら徐々に遠くへ投げる。
70mしかない糸がすべて出し切ることが
できるようになり、調子づいた矢先に、
またもやバックラ。
リーダーの繋ぎ目がガイドに引っ掛かり、
スプールが空転し、1色目からバックラした
ようだ。前回もこの状況だったのだろう。
解けそうで解けない。1色目の薄緑色が
食い込んでいるようだ。
諦めて巻き込んでいたら、リーダーの
FGのノットの数センチ先でリーダーが切れ
ていた。10号フロロが切れるとは、どんな
力が加わったのだろうか?
回転翼つきの細身のよく使っていたウキ
と5作目の遠投カゴが消えた。
意気消沈し、茫然と片づけに入る。
16時過ぎに釣り場を離れる。
帰路、弁天橋からの日没が綺麗。

帰宅後、何とかバックラを解す。

夕食後、次作の材料を買いにハンディHC
へ行く。5%Offで、真鍮棒やイレクターや
水道塩ビ小物、ステンナットを買う。



2016年12月10日(Sat
江の島で、試し投げ。
4作目の遠投カゴ(スリム&軽量タイプ)

ロッドは、遠投磯竿5号4.5m
6500Cを投げる。一発目から大バックラ。
レベルワインダーとラインの巻きが逆だった
のか?1色目のクリアでラインが止まった。
スプールは回り続け、3色目の黄色まで
グワッと膨らむ。4色目の緑もあわや・・
という感じ。ドカットに座って解そうとするが
どうも解せそうにない。

あきらめて、予備に持参した5000改(C)に
付け替え投げる。
まあまあの飛び。70m位。
天秤(茶色の銅合金)を付けて、吹き流しの
土佐カブラ3本針を付けて投げる。
絡まない。さすが天秤。
でもやや向かい風の西風で、押し戻され、
50m位しか飛ばない。

今日はいつもの常連さんも少ない。
寒いし、風が強くなってたので、撤収。

夜、家で6500Cのバックラを解こうと、
大分時間をかけてみたが、結局は、
ダメな部分を30m3色分捨てる。
フロロの10号のリーダーを4色目の薄緑に
繋げる。




2016年12月7日(Wed有給休暇

Abu6500Cにマグブレーキ(自作)を仕込む




川で投げ練。
ロッドは、遠投磯竿5号4.5m
6500Cに仕込んだマグブレーキをテスト。
具合は良い。初期から中期の膨らみが
無くなり、着水直前のサミングだけで、
落ち着いて見ていられる。
思惑通りに効果が出る。

なぜか、今日は、4600Ciも投げてみたくなり
持参。ちょっと試す。


こちらも自作マグブレーキが仕込んであるが、
あったはず、仕込んであったか?
中期にラインが膨らむ。
バックラはしないが、あわや・・という感じ。



2016年12月3日(Sat
江の島で試し投げ

自作の遠投カゴの3作目を江の島で試し投げ


ロッドは、
遠投磯竿5号5.3m

リールは、先週組みがったAbu6000(C)と6500C


天気:晴れ、気温は、平年よりも暖かく風が冷たくない。
風:やや向かい風(東風)弱い。波/うねり:ほとんど無い。

まずは、Old Abu Ambassadeur 6000改(C)
遠投カゴの3作目を付けて投げる。
なんともない。しかし、80mには届かない。
マグブレーキが効いているので、特に神経質に
ならずに済むが、着水直前にサミングしないと
空回り分がバックラ気味に緩む。

船用の大型天秤を付けて投げてみる。
さすがにこれはでかすぎた。
遠投カゴ86g23号相当に天秤の重さが加わり
合計28号程度の負荷となり、あきらかにロッド
の負荷はオーバー。それでも投げられる。

吹き流しの土佐カブラ3本針を付けて投げる。
まったく絡まないわけではないが、良好。
フェンス際で投げていたため、数投目に
吹き流しがフェンスに絡みスナップが伸びて
外れる。回収してから気が付き、後になって
フェンスに絡みついているのを発見し回収。

その後、常連の尺アジオジサンとしゃべりながら
チンタラと、遠投カゴ2作目改に替えてみたり
下オモリ式の土佐カブラ3本針サビキを
試したりしながら過ごすが、釣れそうにないので
ダレながら試し投げをポツリポツリとする。

そのうちに4時半前に陽が沈み、薄暗くなりはじ
めたので、道具を仕舞い、いつでも帰られる状態
にする。その後、尺アジオジサンが投げはじめた
ので仕掛けを見せてもらいながらダべる。

暗くなり尺アジオジサンも電気ウキに替えて
投げ続けるが、付けエサが残ってくる。
大アジが回遊してきたら、付けエサがある分
可能性はゼロではない。はず。

釣れなさそうだし、ダべりを適当に切り上げて
帰宅


  


Posted by とむちととっと at 23:59Comments(0)釣り道具江ノ島

2016年11月27日

2016年11月の釣り記録?

<タグ書き用>画像リンクする文字 <画像リンクタグ>画像リンク用タグ 画像のタイトル
2016年11月の釣り記録? 遠投ウキ 遠投カゴ 自作 手作り

2016年11月26日(Sat
Abu Ambassadeur 6500C&6000(C)




Abu6000(C)が組みあがる。
<6000(C)>黒/赤-(右側)
スプールが6000用だが、シャフトを削り込んで
両端ベアリングにした。他はOLD6000の部品
で組み上げてある。ハンドルだけは在りものの
今一なもので回し心地も悪いし、全体の雰囲気
を台無しにしている感じだ。

<Abu6500C>シルバー (左側)
フレームの傷と腐食が顕著な中古品をTBで
安く買う(11/25金曜日夜)
真水に一晩漬け込み塩抜き。
土曜午前中に分解清掃。
カップにそれなりの傷はあるが、
中身やスプールは上々の程度。
見違えるようにキレイになった。

午後から、久しぶりに川で投げ練。
ロッドは、4号4.5m遠投磯竿、50g13号鉄オモリ


6500Cをノーブレーキで投げてみる。
初期にラインが膨らむが、なんとか
バックラには至らず、着水と同時か
チョイ早めにサミングすればバックラ
しない。ライン放出80m以上、糸ふけ
取って70m足らず。



自作のマグブレーキを装備してるので
バックラとは無縁のはずだったが、
着水時にサミングしないと、スプール
が回り過ぎた分がバックラとなる。

夏に買ってスプールとギアを使っていた
極めてキレイな6500Cパーミングは、
元のパーツを組みなおして極上品として
ヤフオクに出品。


2016年11月23日(Wed 勤労感謝の日

今日からグッと冷え込むという。
そういえば11月5日に買った、ドラグ付き投げリール
(DAIWA パワーサーフ4000QD)は投げ竿では投げて
いない。試し投げに大磯まで行こうかと思ったが、寒い
ので、茅ヶ崎Tバー手前の突堤が空いていたので、
そこから投げ練することにする。


リールは↓


ラインは、1.75号PEライン200mに力糸10m

ロッドは、DAIWA プライムサーフT27-4.5mローシート

オモリは27号鉛
リールシートの前で2本指押さえで投げてみるとあっさりと
100mを超える。ちょっと力を入れると125m超え。
風はやや後ろからの横風。ナイロン5号だと4色超えは
大変だったが、細めのPEだとあっさり5色超え。
肩が出来ていないし27号は数投で終わりにし、
遠投カゴ(自作)のやや重めの鉛を仕込んだものを
付けて投げる。

内蔵オモリを34gの鉛にして総重量96g(25.5号相当)
飛距離はやっと100m+力糸10m。
カゴの後半部が空中で開いて大きな空気抵抗に
なっているようだ。投げてから巻いてくると、かなり
沖から海面を波立たせて寄ってくるのが面白い。
弓角でサーフトローリングしていてもあんなに遠く
から海面を滑ってくることはない。

次に、4号4.5mの遠投磯竿+アブ5000C寄せ集めで



ワーム&土佐カブラを投げてみようと、まずは13号鉄オモリ
だけで、投げてみる。ナイロン6号で3色(75m)程飛ぶ。
ワーム&土佐カブラを付けて投げると、65m位に落ちる。
それでもよく飛ぶといえるかも。
近めの海面付近がワラワラしていたが、ヒラメがライズ
しているわけもなく、ボラがワラワラしたりライズしている
ようだ。
何も釣れない。
16:30帰宅チャイムでの仕舞いにする。

帰宅後、HandyHCで、遠投カゴ自作用のステンナットなど
を買う。



2016年11月20日(SUN





16日(水曜日)にAZwagonの車検に出向く。
やばいと思っていた青白いスモールはOK。
ライトの光軸は、下向きは×と表示が出て
そのままハイビームで検査され、OKとなる。

腰痛はこの週末にほぼ解消。
昨日土曜日は、雨。VW緑園山手に行く。
今日日曜日は朝から晴れ。気温が上がり、
着込むと汗ばむくらい。風も無い。


江の島に出掛ける。
先週作った、遠投カゴの自作品を試す&
4号4.5m遠投磯竿の具合を確かめる。

自作・手作り遠投カゴ
真鍮4mmシャフトとイレクターと水道塩ビP
で新作を作成。


遠投カゴ(ロケット)初作と次作


初作(画像上)は、3本針土佐カブラをロケット側面に
格納して遠投する発想から作ったが、先週の実践確認で
機能を果たさないと判明し、コマセと付けエサを格納して
飛ばすという普通の使い方へ改造変更。
次作(画像下)は、飛びとコマセの入れやすさを重視して
削り出すが、付けエサとコマセの放出方法の煮詰めが
足りない。
 

天気が良い=江の島観光で大混雑。
弁天橋の手前から渋滞。釣り場の灯台は
思いのほか空いていて、下が空いていたが、
すぐ先を歩いていた2人連れの釣り人に入ら
れ、しょうがなく上に登る。
上には、いつもの常連。釣り研のウキに
ダイワのロケットカゴ。と思ったらウキを
よく飛ぶ定番品に買い替えたようだ。
朝からやっているが釣れないとのこと。

下のクロダイダンゴ釣り師に、クロダイが
掛かる。大きい&腹が大きい。43cmとの
こと。その前にも38cmを釣っていて、
海中に泳がせている。隣のダンゴ釣り師も、
同じくらいのクロダイを釣っていて、海中の
スカリで活かしていたものを、帰り際に引き
上げたのを見たら、かなり大きかった。

今日の江の島は、青物は不調で、
クロダイ(ダンゴ釣り)Dayのようだ。
今日の潮はやや濁りがあり、クロダイの
警戒心を薄れさせているようだ。

下のカゴ投げの常連さんは、サバやカワハギ
を上げたようだが、イナダやソーダカツオは
釣れていいないとのこと。

まずは、4号の遠投磯竿から試す
リールはずっとAbuAmbassadeur5000C
パーツ寄せ集めバージョン。
ラインは6号4色ナイロン。

4号4.5m遠投磯竿
・13号鉄オモリ+先端オモリ遠投ウキ=OK
 3色75m飛ぶ
・20号相当プラ遠投カゴ、ロケット型(自作)=OK
 70m位飛ぶ

5号4.5m遠投磯竿
・20号相当プラ遠投カゴ+ウキはそのまま続行
・20号相当プラ遠投カゴ+カブラ3本針(下オモリ式)
 飛距離ガタ落ち(50m)=ウキが消沈
 ウキをオモリなしに替えると羽根だけは海面
 に出る。
・伊豆ロケット(15匁)71g19号相当=よく飛ぶ



・上記+3本針カブラ=絡みが出る。
 飛びは、2色半(60m強)
 後半の数投は絡まなかった。

日没前に片づけ。
先週もお話しした常連さんと話していると、
16:30の帰宅チャイムが鳴る。

大きめの改造スナップサルカンをどこかで失くす。

夕食後、HandyHCへ、ステンワッシャー等を
買う。2Fトイレで財布(免許証入れ)を落とす。
電話すると届いているという。取りに行き無事
回収。




2016年11月12日(Sat)

この2週間ずっと腰痛。足からきた?
今回は骨盤の後ろ中から腰にかけて
電気ショックのような激痛が続く。
先週がピークで足や腰を動かすと激痛。
釣りどころではない。

今週末は回復傾向で、昨日11日
肌寒い中、AZWagonの車検準備(タイヤ
交換と足回りの点検清掃)をした。
今日12日は、一転して小春日和で暖かい。
しかしやや風がある。

江の島に、最近買ったリールやロッド、
あらたに作った自作の遠投ウキとカゴ、
伊豆のカゴ天秤など持って出かける。
14時過ぎの到着。

陽気が良いが、江の島の弁天橋渋滞は
ない。釣り場もやや空きがある。
下の真ん中程に空きがあり、若者が帰り
支度をしているのでそこに入る。すると
常連が両隣りに入ってきた。

いきなり、11月5日に買った、投げ用の
大型リールを取り出す。クイックドラグ付
きで、太いラインも巻けるキャパがある。
弓角(サーフトローリング)やカゴ投げに
前から欲しかったが、新品で1万円超えは
買うのを躊躇していた。もっと上級となる
このリールが中古で4,320円なら買い。
パワーサーフ4000QDは新品では定価で
30,000円→実売2万円強。高くて買えない。






6号ナイロンを少々下巻きし、PEの1.75号
を200m巻いた。100mと150mに印をつけて
おいた。5号→12号の力糸も接続した。

ロッドは、5号5.3mの遠投磯竿。
自作の遠投ウキ(最新作)と、最近作った
15.5号相当の鉄オモリを付けて投げてみる。

やや向かい風だがよく飛ぶ。
さすが、遠投リールと細目のPEだ。

80m位は飛んでいるだろう。目印の100mの
赤マジックまで、もうちょっとだ。
数投で満足して仕舞う。

次は、Abu6500Cパーミングを取り出す。
同じ仕掛けで飛びの比較をすると、アブは
少々飛距離で伸び悩む。マグブレーキが
効いていて安心だが、飛びに影響が出て
いるのだろう。

その後、Abuのまま、自作遠投カゴ(土佐カ
ブラの吹き流しを遠方まで絡まずに投げる
ためのスペシャル・・のつもりだった)

を付けたり、伊豆の釣り具店のオリジナル
カゴ仕掛け↓↓↓


を付けたりして飛びを比較。
ウキも替えてみる。(前回完成の画像下)

常連と思われる見物のオジサンと話しなが
らあれこれ試す。

ようやく、土佐カブラの吹き流し3本針を取り出し、
例の自作遠投シャトルに仕込んで投げてみる。
回収するといつも絡んでいる。
オジサンと話しながら、2本針にしたりするが、
絡みは改善しない。
伊豆のオリジナルカゴ天秤に2本針を付けて
投げると絡まずにまあまあ飛ぶ。
結局、へんてこりんな遠投シャトル(カゴ)より
オーソドックスな天秤仕掛けが鉄板のように
固いという話だっと。

結局、11月の3日に買った、4号4.5m遠投磯竿は
使わず終いだった。



試してみたかったが、16:30の帰宅チャイムが鳴り
ちょど日没となり、時間切れ。早々に仕舞う。
17:45帰宅。
まだ腰が痛いが、なんとか試し投げが出来た。


  


Posted by とむちととっと at 23:59Comments(0)江ノ島そのほか番外編

2016年10月30日

2016年10月の釣り記録?

<タグ書き用>画像リンクする文字 <画像リンクタグ>画像リンク用タグ 画像のタイトル
2016年10月の釣り記録? 遠投ウキ 自作 手作り

2016年10月29日(Sat)

遠投ウキ(カゴ・サビキ用)を1つ追加で製作。
ウキ自体の軽さよりも前後バランスを重視して
頭にルアー用シンカーを削って取り付け。
芯棒を両端のみにし5gシンカーを付けても
16gに抑えることができた。



先週から一気に作った4本を並べてみる



曇り空で、雨がパラつきそうだが、風も無いし
試し投げに、江の島に出かける。

途中で雨が一瞬パラつくが、14:30頃に到着。
今日は天気が悪いためか、観光客が少なく、
弁天橋への交差点も橋の上も車が1台も渋滞
していない。
江の島の灯台の上は、毎週見かける常連と
カゴ投げのおっさんが2名ほど居て満員。
下がなぜか2人分ほど空いている。下の灯台
寄りに陣取る。

ロッドは、2本持ってきた。
まずはいつもの遠投磯竿5号4.5m
リールは、アブ6500C
ラインは6号ナイロン100mに10号フロロの
リーダー4m

新作の遠投ウキに16.5号62g鉄オモリ
をぶら下げて投げる。姿勢良くよく飛ぶ。
80m+リーダー4mといったところ。
しかし浮力が足らず、水没する。

12gのウキに替えてみるとかろうじて
羽根が海面から出る。先端に付けた
5gのシンカーが水没を招いているよ
うだ。13号50gの鉄オモリに替えると
羽根部分が海面に出る。
新作のウキは12号オモリ用と確定。

新作の土佐カブラ3連サビキを付けて
投げると、安物ウキサビキのように上下
に大きく揺れて飛距離が大幅に落ちる。
サビキ付きだと50m程度

もう一本のロッド(遠投磯竿3号4.5m)に、
Abu5000C(寄せ集め)を付け、新作遠投
ウキに13号鉄オモリを付けて投げる。
これまたよく飛ぶ。
しかし新たに巻いてきた、6号ナイロン
の100m4色色分けで正確な飛距離が
わかるが、70m+リーダー4mしか飛
んでいない。

先ほどの土佐カブラ3連を付けて投げ
ると、これまた同様にに上下に大きく
揺れて飛距離が大幅に落ちる。
サビキ付きだと50mにやや届かない。

薄暗くなって帰宅チャイムも鳴ったので
撤収とする。



2016年10月23日(日)

遠投ウキ(サビキ・カゴ用)を自作


試し投げに江の島

13:00過ぎに出発。自宅付近でも北風が強い。
先週に引き続き江の島は、観光客でいっぱい。
弁天橋は大渋滞。いつもの灯台に到着。

やはり、向かい風(北風)が強い。
灯台上にいくと、先週、下で青物を連発していた
常連が左端にいるだけで、空いている。

天気:曇り、気温:21℃-20℃、風:北風強し、
波/うねり:風波が少々立っている。濁り:少々

風が強いが試し投げをするために準備する。
遠投磯竿5号-4.5m リールは、Abuアブ7000C
ラインは10号フロロライン



まずは、3つ作ったうちの中間の、12g-22φを
取り付け、16.5号の鉄オモリを付ける。

投げる。→あっさりと飛ぶ。
でも、向かい風と、アブ7000の重いスプールの
抵抗と、やや効かせ気味のマグブレーキのせい
で距離は出ない。
ウキは、とても良い感じで飛んでいく。
空気の抵抗をうまくいなしている感じ。
向かい風でちょうど飛行姿勢のような画像
↓↓↓



ただし、このウキの浮力だと、16.5号に耐えられ
ないようで、ほぼ水没する。波の具合で羽根部分
がかろうじて見える感じ。

次は、大きめの15g-25φに替えて投げる。
飛びは、12gとそれほど変わらない。
浮力は十分で、羽根の付け根も見える。
数投で満足する。

最後は、10gの20φの固定羽根のもの。
リールも替える。
Abuアブ6500C、6号ナイロン+10号フロロリーダー
オモリは、50g-13号相当の鉄オモリ。

よく飛ぶ。ウキも軽いし、リールも軽く回るし、
ラインも細いし、飛ぶ要素は揃っている。
向かい風だが、そこそこ飛んで満足だ。

それではと、下に4本針サビキを付けて投げる。
3本が極小土佐カブラ、最下部がカマス針の
いつものサビキ。

サビキを付けてもそこそこ飛んでくれる。
このまま結構な時間投げていたが、何も釣れない。

16:30の帰宅チャイムが鳴ったし、北風が強く
寒いし、撤収とする。

今日は、下のカゴ師も釣れていないようだ。

今年1月は、ペットボトルで遠投ウキ(自重のある
飛ばしウキ)を作っていた。その時は、遠投用の
ウキは中通しに限る!と思っていたが、
今回、よくある市販品のような遠投ウキを自作して
みて、定番の形で軽めに作るという方が飛ぶのか
もしれない。


2016年10月16日(日)

昨日に続き、天気が良い。
風も無い。いくしかあるまい。
カゴシャトル(ロケット)の試し投げ。
昼前に出て、江の島に到着
今日も観光客がすごい。車は大渋滞。
釣り客も多い。灯台の下は常連でいっぱい。
灯台上は空きがある。

天気;晴れ、気温;高め、風;ほとんど無し
波/うねり;ほとんど無し、こんなに穏やかで
過ごしやすく、釣りに絶好な江の島はそうそう
ない。



遠投磯竿5号4.5mに、Abuアブ7000Red
0.7㎜ナイロンラインは、18号に相当するらしい。
シモリ玉の間には、昨日TBで買った、遠投ウキ
6-2だが、発泡ウキ素材を先端に付けたして
浮力をアップ。先端には先週買ったロケットカゴ
で55gの自重があるYAMASHITA製と思われる
ものを装着し、投げてみる。


遠投ウキと重いロケットで、相当に飛ぶのかと
思いきや、全然飛ばない。いつもと同じ飛距離。

遠投を決めるカゴ師は、みなこの組み合わせで
結構飛ばしているが、ウキやカゴが飛距離を出
すキモではなかった。
太いナイロンラインで、かつ、マグブレーキが
効いている7000Redでは、飛距離が出ないよ
うだ。残念。

昨日買った、62g自重のYo-zuri製のロケット
に替えてみる。なにも変わらない。
バックラする気配はない。

その後、最下部に安い平打ち3本針のサビキを
つけて最下部に6号相当の鉄オモリを付けて
投げるとウキが沈下。落ちていた4号ナス型の
オモリに変えると、なんとか浮いている。

しばらく投げていたが、どうしても飛距離が出な
いので、Abu7000をあきらめ、飛距離が期待で
きる、寄せ集めAbu5000Cに替える。

ちょっと遠くに着水するようになるが、まだまだ
飛ばし屋の距離には全然届かない。

気持ちよく投げていたが、数投目にバックラ。
解して投げ続けるが、そのうち飛び始めに
バックラを起こし高切れ。ラインが劣化し表面が
ざらついていてそれに塩が付着してバックラを
招いたと思われる。

リーダやカゴロケット&ウキなどの一式が
いっぺんに無くなる。悲しい。
切れて漂うウキがドンドン右に流されてゆく。

しばらくどうしたものかと思案していたが、
またもabu7000で、普通の市販通しウキで
投げサビキをすることにする。

12号通し発泡ウキに、極小土佐カブラ3つと
平打ちカマス針1本の4本針自作サビキで、
オモリは、16.5号相当の鉄オモリ。

普通に飛んで、重量オーバーだが浮いている。
その後、50g13号相当の鉄オモリに替える。

灯台下の一番手前投げていた常連が、イナダ
クラスのワカシを上げる。その数投げ後にもまた
釣り上げた。
さらに、その後ソーダガツオも数匹上げていた。
細めの4号磯竿にスピニングで、釣り研のウキ
にダイワのシャトルカゴを投げているようだ。

ワカシやソーダは、意外と近くで小魚を追って
いて、たまに、手目の沖めにナブラが立つ。

観光客が多くて、投げるのも大変だ。
投げ続けるが何も連れないまま16:30の帰宅
チャイムがなる。

先週も大遠投していた若者は、25号4.05mの
DAIWAの振出投げ竿で投げて100m近く飛ばし
ている。

灯台上の沖めで、安物コマセサビキを投げて
いた年配のオジサンの竿が音を立てたと思っ
たら、餌付きのサビキにヒラソウダが掛かって
いた。
サバ折してあげて、血抜きの替えの海水を
汲むのを手伝ってやろうと、水汲みバケツを
海に投げたら、ロープを結ぶのを忘れていて
バケツが海に落ちた。しばらく浮いていたが
どうにも回収のしようがないのであきらめた。
いつ買ったかも忘れたDAIWAのラベンダー
色の水汲みが無くなる。

今日はいろいろと無くなる日だ。

釣れる気がしないので、まだ陽が高いが、
早めに帰ることとする。

家に帰って時計を見ると17:15。

夕食後、大和のTBへガソリン給油がてら
出かけて、細長い発泡ウキ216円と中古小物
ケースを3つ(計216円)買う。

夜に、Abu5000のラインを巻きなおした。
4色のナイロンラインで、6号とあるが、これま
での蛍光ピンク6号よりは一回り太い??



2016年10月15日(土)
船用胴付突き竿2.7m 80号-替え穂先30号 中古で216円
同じく
リールシート取り用に買った、中古船竿20号 1.8m
これを両軸Abuで投げたらどうなるのか?

川で試す。先に川サラいをしてから投げ始める。
1.8m20号竿+ABU4600C+6号鉄オモリ
数回アンダースローの後に、上段投げ。
多少バックラするも、投げられる。そのうち深刻な
バックラを起こして、持参したステン先曲がり針金
で解そうとしたが諦め、自宅に戻ってからやり直す
ことにする。
(自宅で根詰めてやるが結局途中切り捨て繋ぎ)

2.7m竿+Abu6500C+18.5号鉄オモリ
80号穂先で投げるが、意外にもそれなりに飛ぶ。
50mは超える。次に、替え穂先30号で投げる。
慣れてきたせいもあろうが、まあまあの飛び。
60m以上は近く飛ぶ。極端な先調子で、ガチに
固い船竿だが、うまくやれば飛ぶではないか。
最後は、竿の固さにサルカンの結束部が負け
オモリだけパチ~んと切れて飛んで行った。
意外に使える、固い船竿。



2016年10月10日(月)体育の日

久しぶりの海!
週末のたびに雨で、この3連休も昨日の午後から
雨が止むが、きょうも曇りで肌寒く、パラッと雨が
落ちる。
江の島へ、Abuアブ投げに出かける。

リールは、アブ アンバサダー7000Redと4600Ci、
ロッドは、5号5.3mと4号3.6mの遠投磯竿を持参。

江の島の手前の弁天大橋は、観光客で大渋滞。
灯台につくと、下は常連で満員。遠投カゴをやって
いる釣り人が多い。青物でも釣れているのか?
灯台上にいくとオジサンと若者がいる。向かい風の
北風が強く、様子を見る。風が止まない。

たまにウルメがサビキで釣れている程度で、低調な
今日の江の島。灯台上のオジサンが伊勢海老を釣り
上げる。
1時間近くウロウロしてからようやく竿を出す。

アブ7000Redに5号遠投磯竿。
ウキは、今年の冬に自作した13.5号飛ばしウキに
8号オモリを付けて投げてみる。

キャスコンをちょっと締めて投げると手前にドボン。
キャスコン開放でも、あまり飛ばない。バックラする
気配はない。向かい風だがマグブレーキが効き過ぎ
ている感じで、飛距離に影響が出ているようだ。
サビキを付けて投げて見る。なにも釣れない。

16:30の帰宅チャイムが鳴る。その後も数投げする
が、釣れる気配もないし寒いし、止めにする。
最後に62g16.5号オモリだけ付けて投げ込むが、
思ったほど飛ばない。向かい風とブ太いラインが
抵抗となって、気持ちよく飛んでくれない。
陽が短くなり、5時を過ぎると薄暗くなる。
18:00帰宅



Abu Ambassadeur アブ アンバサダー 4600Ci











Abu Ambassadeur アブ アンバサダー 7000











2016年10月9日(日)
先週の反省を踏まえて、手直しして、川で投げ練

460Ciの方にも、マグブレーキを仕込む


10年以上前に買った、安物のSZMのベイトリール用ルアーロッド
オモリは8号程度の鉄オモリ。
アンダー&サイドスローで具合を見ながら、
振りかぶって投げて見る。まあまあの飛び。
少なくなったラインが全部出るところまで
慣れてきた。ラインが60m程巻いてあるので、
糸ふけ取って、50m弱飛んだのだろう。
そのうち、バックラする。取れないので巻き
取って帰宅後に直すことにする。

7000と7000Cも持参したので、付け替える。
まず、7000C。
1か月ほど前の、川での投げ練の際に、
マグブレーキがちょっと効きすぎと思わ
れたので、マグブレーキの磁石とスプールの
距離がわずかに離れるようにセットしている。
まあまあの飛び。50m程度か?

次に7000Red
これも先週の川投げ時に、同様に効きすぎの
感があったので、ちょっと弱めるように、マグ
ブレーキのプレートを、スプールから離して
セットしている。これまた7000C同様に、良い
飛びだ。



2016年10月2日(日)
川で投げ練。
アブ 7000の初投げ。
5号-5.4m遠投磯竿+鉄オモリ(69g-18.5号)
自作マグブレーキを仕込んである。




まあまあの飛び。ややマグブレーキが効き
過ぎの感あり。バックラしない。

4600Ciも初投げ。
先ほどの7000と同じロッドで、12号程度の
オモリを付け、最初の一投で軽く振り込んだら、
ラインがスプールのラインに食い込んだか?
高切れする。6号ナイロンが切れた。
ちょっと先にオモリが落下したようなので、
川べりから覗き込んで、オモリを探すが、発見
できず。


  


Posted by とむちととっと at 12:35Comments(0)江ノ島そのほか番外編

2016年06月25日

2016年 6月の釣り記録?

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画像のタイトル
2016年6月の釣り記録?

2016-6-26(SUN)


朝から暑い。昼前から、昨日買ってきたクズ
竿を材料にリール糸巻き換え用の道具作り。
216円のボートロッドのバットは無垢の樹脂
だった。FujiのリールシートFS-6を反対側に
昨日の夜のうちにつけて在り、木製部分の
改造で完成。
新旧のFijiリールシートFS-5と、FS-6を取り付けた
巻き換え用の道具。
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海には行かず、連日の川での投げ練。

ロッドは、5.3m5号遠投磯竿
SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS
まずは、全く飛ばないOLYMPIC HI・JETを
久しぶりに投げてみる。オモリは、マイブーム
鉄オモリの黒さび15号。一発目からバックラ。
解して投げるがまたバックラ、今度は派手な
バックラで解すのにちょっと時間が掛かった。
どうせダメなので止めにする。

次ぎは
5500Cパーミングカップ
ネオジムマグブレーキとスプールとの離隔距離
を昨日より1mm程離してみたので試し投げ。
オモリは12号相当マイブーム鉄オモリ。
投げてみるが、昨日よりはちょっとはブレーキの
効きが抑えられ、良く飛ぶようになった気がする。
バックラもせず、つなぎ目もうまく通って飛んでい
るようなので、良しとする。

次ぎは、
6600 D5 SW
昨日PEラインを半分にしたので投げ心地を
確かめる。オモリは12号鉄オモリ。

キャスコン8分目。ブレーキ効きすぎ。
半分程度の+表示分にあわせる。
まあまあの飛び。だが、70mに届かない。
もうちょっと緩める。飛びは同じで軽いバックラ。
しかしライン絡みというよりは、放出されるべき
ラインが逆方向にスプールに巻き取られて
ライン放出が止まるようなバックラ。
グチャグチャなバックラでなく、柔らかいPEだか
らか、過回転で緩んだラインが放出しているライ
ンを引き戻して飛び(放出)を止めるようなバック
ラが何度も起こる。ナイロンでは起こらないような
バックラの現象だ。ラインを引き出せば元に戻る
ので、さほど支障は無い。
いろいろやるが結局、ライン放出70m、糸ふけを
取ると60m位しか飛ばない。

途中、対岸の草木に引っ掛かり、対岸の草ボウボウ
の土手を降りて、絡んだオモリを外すというハプニング
が一度あった。

3種のリールを試すが、満足な結果は得られないが、
ちょっとづづ改善する部分もあるので、良しとしよう。



2016-6-25(Sat)

午後からTB大和店へ安物漁りに行く。
リールシート目当てにゴミ竿2点と
土佐カブラと中通し投げウキ12号を買う。

日没直前に川投げ練に出掛け、
先週イマイチだった、アブ アンバサダー
5500Cパーミングカップ(1984)に ネオジ
ウム磁石のマグブレーキ(3個タイプ)を
仕込んで試し投げ。

ロッドは、4号-3.6m遠投磯竿を使う。

オモリは、マイブーム鉄オモリ。12号相当。
キャスコンを開放からやや締めこんだ状態
に調整して投げてみる。あまり飛ばない。
キャスコンを開放にしても飛びは変らず。
メカブレーキ(キャスコン)に関係なく、マグ
ブレーキが効き過ぎで飛ばない。
スプールとの離隔距離調整のチューブを
近目にセットしたが→遠目に入れ替えて
次回試す予定。

アブ アンバサダー6600 D5 SWに
付け替えて投げる。
前回、大磯で一発バックラだったが、
このリールのウリであるメカ&マグブレーキ
同時調整ダイアルを強めにして投げる。
あまり飛ばない。少し弱める。振りのタイミ
ングが合えば飛ぶ。そのうち、ドボンしたり
軽いバックラでラインの放出が止まったり、
イマイチ調子が出ない。
そのうち、50m超えたくらいでバックラ。
あたりは薄暗くなり始めてきていて手元が
良く見えないせいもあり解せない。帰宅後
に直すことにして強引に巻き上げてから、
よせばいいのに軽く投げてみたら、また
手前でバックラ。
糸巻き量が多すぎて、高回転時に膨らん
だラインがフレームに触れてバックラに
なるようだ。



帰宅後、解して糸巻き量を減らそうと、
ライン交換用治具にかけていて、ライン
の偏りを放置しながら巻いていたら、
バックラのような糸絡みになり、結局、
途中でバリバリ切って、だいぶ短くなった。
外側の劣化したり継ぎ目のある細めの
ラインは退けて、内側のラインを100m強
巻いて、先にナイロンリーダーを付けて
次回に備える。



2016-6-22(Wed)

Abu Garcia 5500C 1984





購入後の分解直後。古いグリスがこびりつく。
その後、スプレーOILで溶かし、キレイにする。


Abu Ambassadeur 5000シリーズ

Abu 5000 5000C Abu Garcia 5500C


Abu Garcia 9000C 1987





キャスコンも金が掛かっている(良い作り)

9000独自の自動切換えギア
以下の画像は、購入後の分解直後で、
グリスが一部劣化している。その後、
スプレーOILで溶かしながらキレイにし
グリスとOILを適切に給油しメンテ完了。





9000を分解し詳しく見れば、4000~6000
シリーズは、オモチャ(廉価版)に見えてくる。


ギヤ比 1:4.2/1:2.5(2段自動変速ギヤシステム※)
糸巻量(m) 「0.45mm・7号 = 350」「0.50mm・8号 = 280」
        「0.60mm・12号 = 200」
自重(g) 540
標準小売価格(円) 44.000 (1982年当時)

※『アンバサダーだけの独特なメカニズム。
魚がかかっていないときは高速ギヤ1:4.2が作動して
ラインをスピーディーに巻き上げます。
また、魚がかかってラインが強く引かれると自動的に、
スムーズに低速ギヤ1:2.5に切り替わり、ラインをラクに
巻き取ることができる。 
通常範囲でドラグを使用していると約2~2.5kgの荷重で
ギヤチェンジします。』
(エビスフィッシングカタログ1982年より引用)

6月22日(水曜日)曇り:
個人番号カードを取りに行く。
午後寝後、川に投げ練に行く。
Abu Garcia Ambassadeur 5500C
6号の蛍光ピンクを80mくらい巻いて
3.6m4号遠投磯竿で投げてみる。
オモリは12号相当のマイブーム鉄オモリ
キャスコンをやや締めて投げてみると
あまり飛ばない。ちょっと緩めると軽い
バックラが2回ほど。飛ばないくせに、
ラインがトラブる。遠心ブレーキ(2つ)を
ONにしているせいか、初速の勢いや
その後の伸びがなく、投げ心地も悪い。
それでも投げると今度は深刻なバックラ。
サミングしないと着水直前からスプール
が空まわりを続けてしまう。絡みが取れ
ず、結局無理に巻き取って、帰宅後に直
すことにする。
帰宅後解そうとしたが諦めてズタ切り。
一応繋いでみたが、次回はこの継ぎ目
が引っ掛かってバックラするだろう。
蛍光ピンクの安物ラインのスベリも悪く
バックラの原因のひとつかも。



2016-6-19(SUN)


今日は昨日とは打って変わって、
気温もそれほど上がらず、曇り空
時折雨がぱらつく。

大磯で、ワカシやサバが釣れているらしい。
ようやくサーフトローリング(弓角)のシーズン
到来らしい。
ということで、昼から大磯に出掛けてみる。

14:20過ぎに大磯到着
浜に降りてみると釣り人は少ない。
ほとんどいないという状況。昼過ぎは
何も釣れないのか?
トンネル抜けてやや左に陣取り、投げ始める。

天気:曇り、たまに雨がぱらつく
気温:行き23℃-帰路22℃(湘南大橋)
風:南南西の風が少々
波/うねり:ほとんどなし
濁り:少々、大潮の上げ


昨日川で試して合格点となった、樹脂板積層
のマグネットブレーキを大磯で試す。
アブ アンバサダー 5000 4スクリュー
ロッドは、5号5.3m遠投磯竿



まずは15号相当のマイブーム鉄オモリだけで
投げてみる。キャスコン+1.5。30mを超えた
緑色のラインで軽いバックラ。レベルワインド―
とスプールラインの位置があってないからだろう。
ささっとほぐしてまた投げる。
徐々にキャスコンを緩める。±0まで緩める。
最後の1色あたりで軽いバックラが起こる。
向かい風のせいか?川投げはいつも追い風
で条件が良かったが、今日の海は軽い向かい
風だからか。80mに届かない。
土佐カブラの3本針+極小小魚風ワームの
自作投げサビキを付けて投げる。
70m位しか飛ばなくなる。微調整しても変わらず
16.5号相当の鉄オモリに変えても同じ傾向。
飽きてきて、予備に持参したアンバサダー6600
D5 SW に付け替えて投げてみる。


マグダイヤルを中間ほどにして投げてみる。
先ほどの自作マグブレーキの感覚で投げたら
1発でバックラ。5色目黄色辺りが6色目と
7色目辺りと絡んでいる。細目のPEなので絡
みが取れない。雨がぱらついてきたので、
修復を諦め、強引に巻き取って帰宅後に直す
ことにする。撤収は16:10



2016-6-18(Sat)


今日は朝から暑かった。梅雨明けを思わせる
30℃越え。
とても日中出掛ける気になれず、真夏の様に
昼寝する。

夕方陽が暮れる直前に川へ投げ練。
18:30から19:25

試したのは、樹脂ベース張り合わせ版の
マグネットブレーキ改良版
弱くて遠くて頼りなかったものを改良し、
ネオジム大4個+小4個の積層
スプールに近くなるように小4個は突出
させてみた。



ロッドは、4号-3.6m遠投磯竿を使う。

キャスコンを+2に調整して投げてみる。
オモリは、マイブームの鉄オモリ12号。
ナイロンラインは新品の7号100m
まあまあの飛び、70m足らず。
軽くラインが揺るむ。
かまわず、キャスコンを+1.5にする。
80m位か。ラインが緩むがかまわず
さらに緩め+1.0にする
85m位か。
その後、ラインかマグネットが落ち着いて
きたようで。バックラは無くなる。
さらに緩め±0。ライン放出85m糸ふけを
取ると75m位が最長距離。
キャスコンをさらにゆるめて、
-0.5→-1.0と緩めて投げてみるが
飛距離は変らない。マグブレーキの制御
が効いているようだ。


結論
樹脂ベース積層型のマグブレーキは
ネオジム大4個型と同等に、目指す
キャスコン開放+サミング無し 投法
を可能とした。ただし、飛距離は、
マグブレーキがやや効き過ぎ傾向の
ため伸びない。

マグブレーキ無しのときの、キャスコン
だけを軽くかけて、最後にサミングを
入れて、90m超を超えることはできて
いない。




2016-6-12(SUN)

昨日の反省から、
アブ アンバサダー 5000 4スクリュー
樹脂板積層型ネオジム小4個タイプの
マグネットブレーキの改良版を試しに
連日の川投げ練。
ハンドルも交換してみる。



結論的には、昨日の状態よりは改善され
たはずだが、ナイロン6号ラインが劣化して
バックラを誘発し、改善が見出せなかった。





昨日は、ネオジム小2個と裏側に大2個で
樹脂板1枚かませた状態だったが、その夜
のうちに改良して、ネオジム小2個両脇に
追加し、スプールとの距離は最近にした。

昨日は、キャスコン+2でフルキャストできたが
今日は+2では昨日並み、徐々に弱めると
バックラしだす。しかも昨日のバックラで痛ん
だ部分はテキメンにバックラを誘発。
さらに、投擲初期段階の最大回転付近でも
バックラが発生し、ラインがドンドン痛んで行
き、最後は、中間部でバックラして解けなく
なり、そのまま巻き取って家で廃棄。

夕食後、TBで、古い7号色付きナイロンと
6号の蛍光ピンクナイロン、他目に付いた
安物数点と、3Lサイズの雨合羽を買った。
色付き7号ナイロンを巻くと100mでスプー
ルほぼ一杯になった。10mごとに色が付
いているので飛距離がわかりやすい。
これでまた投げてみよう。

夜に、Yahooオクで、太軸の5000D用の
スプールを落札したが、細めのPEライン
用であり、太目のナイロンを巻こうものな
ら50m程度しか巻けないので今のような
遊びは出来ないだろう。



2016-6-11(Sat)


6/8水曜の江ノ島での反省から、
Abu Ambassadeur 5000 4Screw
アブ アンバサダー 5000 4スクリュー
の自作マグネットブレーキを作り直す。
ネオジム大4つでやや近接だと
ブレーキが利きすぎて飛ばない。
そこで、ネオジム大3個のプレート
を作り、少し離し気味にセットする。






さらに試しに樹脂でプレートを作り
ネオジム大2個小2個を仕込んだ
ものを作ってみる。
大は外側気味に小はやや近接さ
せ、磁気を弱めるために間に1枚
挟んである。


海には行かずいつもの川で試し投げ。
ロッドは、4号3.6m遠投磯竿

オモリはマイブーム鉄オモリの12号
まずは、ネオジム大3個を試す。
キャスコンを+2程度で投げてみる。
良い飛び&バックラ無し。80m近く
飛ぶ。キャスコンを+1に緩め投げ
てみる。良く飛ぶ。やや追風で条件
が良いこともあり90mは行ったか?
最初のキャスコンのみで投げたとき
と同じくらいかそれ以上飛ぶ。



川幅が狭いので大上段面打ちで
オモリの揺れをとってから投げる。
キャスコンを+0.5に緩めると、途中
軽いバックラ気味になるが最後は
ブレーキが勝り落ち着く。
±0で投げると軽いバックラが起こる。
+1がバランスが良い様だ。

次に、現場でドライバでカップを取り
樹脂製プレートに換える。




キャスコン+2から始める。
良く飛ぶ。80mは超えたか?
+1.5にする。軽いバックラが起こる。
+1では、バックラが収まりつかず、
ラインが絡むバックラとなる。
解してまた投げる。今後はキツイ
バックラとなり、現場でかなり根気
よく解すが、ついには日没サスペンド。
巻き取って家で直すことにする。

結論:
「ネオジム大3&やや離す」はベストな
バランス。
キャスコン+1でブン投げられる。
飛びは、6/8の江ノ島でのネオジム大4個
でやや近接セットのマグブレーキ+遠投
磯竿5号4.5m+鉄オモリ15号以上に飛ぶ。

樹脂プレートは、マグブレーキが弱くて
キャスコン+2でフルスイングまあまあの
飛び。+1では使えない。

帰宅後、樹脂プレートにネオジム小を
2個追加し、スプールに板1枚分近接
させる(最もスプール寄り)仕様に改造
する。


2016-6-8(Wed)


梅雨の晴れ間に有給休暇取得
昨日までは梅雨らしい時折雨がパラつく
天気だったが、今日は一転晴れる。
昼過ぎまでは陽射しがあり風が無く
暑かった。15時を過ぎると曇り空になり
冷たい風が出てきた。

川での投げ練の成果を江ノ島で試す。
水曜日なので空いているかと思えば、
常連で満員。アオリイカがエギで釣れ
ているようで、皆盛んに竿を振っている。

天気:晴れ→曇り、気温20℃超から徐々に低下
風:無風から徐々に冷たい南風が吹き出す。
中潮の下げ一杯から上げにむかう。
波・うねりはほぼ無し。水は澄んで下のケーソン
が丸見え。


昨夜、
Abu Ambassadeur 5000 4Screw
アブ アンバサダー5000 4スクリューの
マグネットブレーキをやり直した。
プレートはそのままだが、ネオジム大を
4個にし、エポキシでプレートに固定。
スプールとの離隔距離を悩むが、最も
近接させるとブレーキが利きすぎる様な
ので、カップを止めるフレームのシャフト
にステン針金で2mmほど浮かせるため
のハカマを巻きプレートを固定。ガタツキ
防止に発泡を両面テープで止めてカップ
を被せる。
空巻きだと多少抵抗がある感じだ。







江ノ島の灯台部の上段しか空いていな
いが、先客が1人居る程度で空いている。

ロッドは、
SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS
投げウキ用に10号のリーダーを4mほど繋ぎ
ウキ止めにする。ウキは今年の冬に凝って
作った究極の飛ばし投げウキ

ウキと下オモリ6.5号(マイブーム鉄オモリ)
だけで投げてみる。
キャスコンはほぼ開放の「0」
ウキとオモリでちょうど20号となる。
あっけなく飛ぶ。バックラの気配なし。
キャスコンを-1.5(開放)にし投げる。
バックラの気配なし。どうもマグブレーキが
利きすぎのようだ。

土佐カブラ3本と最下部に極小ワームの
特性サビキを付けて釣り始める。
強めに投げてもバックラしない。
最後にスプールは自動停止する。
ブレーキが利きすぎて飛びが悪い。
追い風気味で飛んでも70m程度か。

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下段では、たまにアオリイカが上がる。
真昼間なのにイカがいて、小魚が散り
それを追う青物も居ないということか。

今年初めての半袖であるが、風が出て
きて肌寒い。

石鯛師が登場。Pennリールと剛竿で
50号オモリを飛ばしている。エサは
サザエでキロ2,000円程度だという。

エギ投げ師が上段にも来て、下からも
こちら側に投げられ、広角に探ることが
出来ない。マグブレーキの効きが良すぎて
超遠投もできず、何も起こらないまま時間
が過ぎ、肌寒くなってきたので撤収とする。

最後に、15号鉄オモリだけ付けて、どれだ
け飛ぶのか試してみる。
豪快な回転音とともに気持ちよく飛ぶが、
90mに届かない。
以前、初めてAbuを投げる時の川での投げ
練で、マグブレーキを装着する前に、3.6m
の4号遠投磯竿で、キャスコンだけを少々
効かせて、12号鉄オモリで、ほぼバックラ
が発生する位で最大90mは飛んでいたの
と比べると、マグブレーキは偉大だが、
飛距離を犠牲にしていることが良くわかる。

帰宅後、道具の洗浄・片付け後、ヤフオクで
落札していたハンドルナットが届いているが
適当なワッシャーを買いにHandyHCへ行く。
マグプレートをカップ内の任意の位置に固定
するために、シャフトに嵌める小径ホースと
銅と真鍮のワッシャーを買う。
ホースを小さく切ってシャフトに嵌めると、
マグネットプレートとスプールの離隔が細かく
調整できる。良いアイディアだ。




今の4個マグプレートの離隔距離を大きくし
てみるのと、新しいプレートにネオジム大を
2個貼った物を作り、離隔距離を近めにした
モノとを比較して、究極のマグブレーキを
完成させたい。



2016-6-4(Sat)


今日は、関東地方が梅雨入りしたらしい
昼過ぎまで雨だったが、15時頃には上がり
晴れ間も・・車で出掛け、DAISOでネオジム
磁石を買い、リール(OLYMPIC HiJET)に
仕込む。
17:00過ぎから昨日に引き続き川で投げ練。

昨夜、Abu Ambassadeur 5000 4Screw に
ネオジム磁石を仕込む。L型の金具をリールに
あわせて削り、ネオジムを両面で8個仕込む。
さらにOLYMPIC HiJETにもネオジム大2個
と小粒4個を同じくL型金具を削って仕込む。






それらを試す。まずは、アブ5000から
画像リンク用タグ


ロッドは、SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS
ロッドが5号4.5m遠投磯竿なので、オモリは
マイブームの鉄オモリ15号
すんなり飛ぶが、飛びが悪い。キャスコンを
徐々に弱めるが、昨日よりも飛びが悪い。
昨日は、バックラギリギリまで調整すると
80mは飛んでいたが、今日は70mに届か
無い感じ。しかし、バックラの気配が無い。
後半の伸びがないが、スプールの回転は
うまく抑えられ、ラインが引っ張られないと
回転が制御されてバックラしない。
結局、キャスコンが効いていない状態まで
緩めても、バックラしない。マグネットブレー
キが効いて回転が押さえ込まれていて
飛びが悪くなっているが、バックラしない。
ネオジム8個は多すぎたか?
何度投げてもバックラしないし飛びは今一。

飽きてきたので、次ぎは、OLYMPICの
船用両軸。



こいつは今までまともに飛んだことがない。
同じロッドにオモリだが、全く飛ばない。
前より悪い。初速だけでちょっと飛ぶが、
すぐに手前にドボン。マグネットが効いて
スプールの回転が悪いのに拍車が掛かり
25mほどしか飛ばない。サミングが遅れる
とバックラする。スプールのガタ押さえ程度
しか機能しないキャスコン?を緩めてみる
が、結果は一緒。最初の振りの勢いだけで、
ちょっと飛ぶが、回転抵抗+マグブレーキで
一気に勢いがソガれ、後半は惰性でスプー
ルが回りバックラする。重い鉄スプールが
諸悪の根源か?中盤の伸びや引っ張りが
まるで無い。なんとも情けないリールだ。
マグネットブレーキで、惰性回転が押さえ
られたせいか、バックラしても絡みが少ない。
何度やっても結果は同じ。飽きてきて止め
にし帰宅する。



2016-6-4(Sat)


Abu Ambassadeur 5000 4Screw 
ここ最近、地味に組み上げていた、
Old Abu Ambassadeur がほぼ出来上がった。
アンバサーダー 5000 4スクリュー 1960年代末
フレーム、サイドカップ、レベルワインダー、ドラグ、
キャスコン、ギアセット、メカプレートは、時代考証
があっているが、カップを止めるビスはJIS市販品
スプールはDAIWAミリオネア5000の改造、
ハンドルは在りもので、ハンドルナットが届かず
別の大型ドラグで仮止めている。

オリジナル至上主義から見れば論外だが、
自分としては、世界に1つで気に入っている。

早速?試し投げに行きたいところだが、
今日は朝から風が強い。海はあきらめ
近所の川での投げ練とする。
ナイロン6号を100m巻いてみる。
スプールの糸巻き量は6号140m程度か?


夕方陽が陰って来た17:00頃から投げる。

ロッドは、4号-3.6m遠投磯竿を使う。

キャスコンを適当に調整して投げてみる。
オモリは、マイブームの鉄オモリ12号。
緊張の第1投!軽く振ると、例のシューっ
という音を立てて飛んでゆく。気持ちいい!
徐々にキャスコンを緩め&強めに振る。
投擲後半に軽いバックラ気味にラインが
膨らむ位になると、80mは糸が出ている。
遠くへ飛ぶと川幅が狭いので、キャスト
の正確性が求められる。緊張する。
それよりさらに緩めるとついにバックラ。
サクサクっと解せる程度。半目盛締める
が、バックラぐせがついたか、またバックラ
さらに半目盛締めて、調子が戻る。
さらに半目盛締めると飛びは少々悪くなる。
(画像の目盛(3))
鉄オモリのステン針金が怪しくなってきたし、
お終いとする。

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全部で15投程度しかしなかったが、
初投げとしては、まあまあだし。
リールとしては、よく出来たものだと納得。

  


Posted by とむちととっと at 23:59Comments(0)江ノ島そのほか番外編

2016年03月27日

2016年 3月の釣り記録?

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2016年3月の釣り記録?

2016-3-27(SUN)



3月23日(水曜日)に横浜の桜開花宣言があった。
先週は、AzWagon。今週はGo4のスタッドレスを
夏タイヤに交換。昨日土曜日はGo4のフロントのみ
しか交換できず、今日、リアも交換する。
午後遅くなったが、日が伸びたのを良いことに、
チョックラ釣りに出掛ける。

どうせ釣れないので、何年振りかで柳島にでも
行って、サビキでも投げてみようかと出掛けるが
柳島に着いたら、護岸工事で場が荒れている。
相模川の河口付近まで歩けば釣り場はあるかも
しれないが、大磯に行くことにする。

大磯に15:45頃到着。

釣り人は1人2人といった感じ。釣れていないので
釣り人が少ないのであろう。
海に向かってやや左に陣取る。投げ師の右隣。

天気:晴れ、気温、15℃位か?出掛けは動くと
汗ばむくらいの陽気だった。帰路の湘南大橋は
13℃だった。風:南西風が少々。波/うねり:
波は無いがうねりで大磯独特の波打ち際で波
が炸裂。濁り:わずか


ロッドは、SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS
リールは、投げサビキ用にしているいつもの
ダイワの安物リールCALLEN 3500

ヒラメ・マゴチ狙いということで、土佐カブラの
3本針+最下部極小ワームD/Sの自作仕掛け。
オモリは15号改。
ウキ止めがガイドに引っ掛かり投げ辛い。

左方向にちょっとランガンし、その後は西方面に
200mほどランガンすると16:30の帰宅チャイム
が鳴る。間引いて投げならが戻ると、置いていた
荷物が波を被り、小物入れの中に海水と砂が
入っていた。

何も起こらず、終了。

昨日のタイヤ交換(キャリパー切削磨き)の
しゃがみ込みが悪かったのか、腰が痛く、
釣りをしててもやる気が起きず。

3月の釣りが終了となる。
4月以降は、何を狙おうか?サーフトローリング
青物(弓角)は早いし、春のヒラメを狙うか?


2016-3-20(SUN春分の日)

先週は釣りはお休み
この3連休は、昨日土曜日は釣りには行かず。
今日は、「春分の日」。午前中は、昨日の雨を
引きずったような曇天。午後から晴れ間も見
える。昨日作った安物のプラコマセカゴを2つ
連結させた究極の遠投飛ばしウキを試しに
江ノ島へ出掛ける。


お彼岸はいつも車が大渋滞するが、江ノ島も
観光客で大渋滞。駐車場待ちの車が道路を
埋め尽くす。

天気:曇り、気温:13℃位、昨日は17℃を越え
汗ばむようだったが、今日は冷たい風が吹く。
風:南東→東風、波/うねり:ウネリが少々
濁り:やや濁りあり(昨日の雨の影響か)


釣り人は、下堤防はかるく満員、上の灯台は
2-3人いたが、直に帰り、私1人+移動してきた
オジサンと若者1人だけ。
下の堤防では何人かが、ハイパーパニックで
稚鮎を釣っている。春が来たということだ。
It's illegal to fish chiayu.

昨日完成した飛ばしウキを投げてみる。
飛行中前半は後ろが揺れているが、後半は
良い感じに飛ぶ。やや追い風気味で、良く飛ぶ。
やはり遠投ウキは、細身が良く飛ぶようだ。
3月6日に投げたアルミ(メガシャキ)は、重量は
同じ51gだが、直径が45mm程で、これは35mmだ。

プラコマセカゴの尖った方を2つ繋げ、内側に
コマセカゴの下半分の胴体を繋ぎに入れる。
中身は、昨日キャスティング藤沢石川店で買っ
た3.5cmΦの軟質発泡材。先端部のオモリは、
前に作っておいた26g-7号相当の円錐状の鉛。
ビニールテープでキツめに調整し、2cm程長く
なるように繋ぎ部分を調整し、全体を幅広の
黒いビニールテープで巻いて、先端部に蛍光
のカッティングシートを貼って完成。

ロッドは、SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS
リールは、投げサビキ用にしているいつもの
ダイワの安物リールCALLEN 3500
リーダーは4.5m程+サビキ長1.5m=ウキ下6m
サビキは、前回も使った、インチキ日本語表記の
サヨリやカマスに効きそうなフラッシャータイプで、
幹5号、枝3号、針は10号の6本針。
オモリは10号。ウキで13.5号+10号で、ロッドの
許容負荷20号を超えている。

何も起こらない。
オモリを8号に換えてみる。同じように良く飛ぶ。
潮の流れは、川の流れ込みも関係あるのか?
風と反対のやや右に流れる。

後で移動してきたアベックがウミタナゴを2匹
上げた。エサはオキアミのようだ。

16:30の帰宅チャイムが鳴り、その後は数投で
終了とする。



2016-3-6(SUN)

昨日(3/5)は、風も無く釣り日和であったが出掛けず。

今日は、曇り空で、風も少しあるが、午後から釣りに
出掛ける。先月から江ノ島へ5回連続となる。

先週、破損修復に失敗したアルミ缶飛ばしウキ
の代替として、新たに作成したので、どの程度
飛ぶかを試してみたくて出掛けた。

家を出る時は曇り空で、Webの一時間天気予報
は夜まで降らない予報で、雨が降りそうな気配は
無かったが、藤沢駅辺りで雨がポツポツと降って
きた。空は明るいし、そのまま江ノ島に向かう。

江ノ島についても雨はポツポツであったが、
バイクから歩き出すと急に雨粒が大きく激しく
なる。途中のトイレでちょっと雨宿りし、雨が
弱くなったのを見計らって堤防に向かう。




天気:曇り一時雨、その後本降り、
気温:15℃を超えて上がる。
風:南東風やや強い→一時弱まる


昼ごろ雨がぱらついた&先ほどの本降りで、
釣り人は少なく、堤防に5~6人と帰り支度の
おっさんらが居る程度。上の灯台はだれも居
ない。灯台に陣取る。

雨がまた本降りにならないうちに、新たに作っ
たアルミ缶製飛ばしウキをセットする。
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ウコンのチカラとメガシャキの合体
中身の発泡スチロールは前作を使う。
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前作は42g-11号相当でちょっと軽すぎたので
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

今回は51g-13.6号相当に仕上げる。
前後に、ペットボトルの胴体を円錐形にした
ものを貼り付け、空気抵抗の低減と整流効果
を期待する。オモリは鉄ナットとワッシャー。
M6+M8+ワッシャー3枚+M12で26g位。

ロッドは、SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS
リールは、投げサビキ用にしているいつもの
ダイワの安物リールCALLEN 3500
リーダーは5m程=最大ウキ下
サビキは、先週TBで買った、インチキ日本語表記の
サヨリやカマスに効きそうなフラッシャータイプで、
幹5号、枝3号、針は10号の6本針。

飛びは、追い風でもあり、飛び出し~飛行中は
フラフラとするが、後半から着水までは良い感じ
に飛ぶ。飛距離はウキ自体が太くて大きいので
あまり飛ばない。

何も起こらない、時々誘いでサビくが、釣れる
気配なし。下堤防は、ダンゴ釣りのオジサンと
ブッ込み?の若者だけになったので、下に降りて
堤防の角から投げる。ワーム&V型オモリ天秤で
タコを狙う方と少々話しながら投げていたが、
雲行きが怪しくなってくる。通り雨ぐらいだろうと
タカをくくっていたら、16:30のチャイムの後に、
バツバツと降り始め、止みそうな気配のない
本降りとなる。一気に濡れる。
ズボンを滴って上半分が布地の長靴の中まで
入ってくる。たまらず撤収とする。

バイクに戻って雨の中走りだすが、雨は止まず、
ドンドン酷くなる感じで、お尻や腿に滲みてくる、
上半身はジャンパーが2重なので大丈夫だが、
足=長靴の中は水浸しで気色悪い。気温が
高いので体が冷えることはなく、ずぶぬれで
帰宅した。脱いだ長靴からは水が流れ出た。
パンツから全部着替えてようやく落ち着いた。

  


Posted by とむちととっと at 21:00Comments(0)大磯江ノ島

2016年02月28日

2016年 2月の釣り記録?

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2016年2月の釣り記録?

2016-2-28(SUN)

昨日(2/27)は、風が強く、釣りはお休み。

今日は、朝から天気が良い。風も無い。
カミサンを駅まで送ってから、釣りに出掛ける。
江ノ島へ4回連続で出掛ける。
特に新しく作った物があるわけではない。
先週、完成させたアルミ缶製飛ばしウキを、強い
向かい風の中で試してみた。破損したため補修
したが、風の無い状態ではどの程度飛ぶかを試
してみたくて出掛けた。

気温が上がり、着込んでいると汗ばむくらいだ。

天気:晴れ→曇り、気温:15℃位まで上がる。
風:ほぼ無風から→徐々に東風が出てきて
夕方には、冷たい南東風が強くなった。

1週間で15分も陽が長くなった。

陽気のわりには、釣り場は空いていた。
下の堤防の真ん中が、中学生位の集団が
ちょうど帰るところで、広めに空いたのでそこ
に陣取る。
左側には、両軸のカゴ投げ師がいらっしゃる。
常連が冷やかしにくるが釣れていないようで
だれも竿を出さない。

アルミ缶製飛ばしウキを準備中に、中通しの
パイプの中を糸が通らない。帰宅後、分解して
判明したが、先週デビュー時に内部でパイプが
破損し、内部のオモリ(鉄ナット)がカタカタ鳴っ
ていたようだ。それを知らずにエポキシで固めた
ので、折れてずれたままパイプが塞がっていた。

予備に持参した、完成度の高い3作目のウキを
通して、いつもの極小土佐カブラ×3+カマス針
×1のサビキを繋げて投げる。

それなりにうまく飛ぶ。しかし両軸投げ師の距離
と比べると半分位しか飛んでいない。
時折、両軸投げ師と会話しながらポチポチとやる
が、何も釣れない。風と潮の流れから左方向に
流れされてゆく。となりに親子連れが入ってき
たが、子供と2回ほどラインが交差する。

風が強くなってきたので、空いた角から、弁天橋
の方向に投げる。たまにヨットが通るので、巻き
上げながら、風に任せて流してみるが、釣れない
ので、17:00前には撤収する。

帰路、TBに寄って安物コマセカゴと、得たいの
知れない英語表記のサビキ(アジ イナグ←?)
用と変な日本語が書いてある。とオモリを買う。



2016-2-21(SUN)

昨日(2/20)は、雨。今日は昼まで曇っていたが、
午後から時折晴れ間がある。(長男の受験の
最終日)

前週思いついた、極小アルミ缶を用いた、飛ば
しウキを完成させた。↓↓↓↓

試し投げに江ノ島に向かう。14:30着
風が強い。家の辺りでは南風か?と思ったら
海では、北風が結構強く吹いている。
灯台の堤防は、沖側からのウネリが炸裂し、
波しぶきが盛大に上がっているのが下から
でも見える。上堤防は立ち入り禁止となって
いる。

天気:曇り・晴れ、気温:高め、15℃程度
風:北風(向かい風)が強く、釣りにならない。
波/ウネリ:風波も立つが、うねりが大きく、
下堤防のすぐ際をおおきなウネリが右から
左へ進んでいく。何度か岸壁に当たってしぶ
きが炸裂し、釣りをしていたアベックやダンゴ
師を襲っていた。


下堤防に黄色ジャケットの常連さんがいる。
話しかけると、私と同じく、今来たそうだ。

風が止むか?と思ったが止む気配なし。
仕方なく、若者5人衆が帰った後に入り、
常連のオジサンと並んで、遠投ウキを投げる。
極小土佐カブラ×3+カマス針×1のサビキを
つけ、下オモリは8号(31g)で投げる。

アルミ缶飛ばしウキは、直径が大きい(太い)
割りに軽めに仕上げた(42g)ので、今日のよ
うな向かい風には弱い。
後端に羽根が無いからか、後端を上下に揺らし
ながら飛ぶことがあり、飛距離は出ない。
隣の常連さんも似たような感じだ。
ウキ投げに向かい風は致命的で、投げても飛ば
ない。
潮の流れは左から右方向だが、風で押し戻され
ると、すぐにラインが風で孕んでウキ下の仕掛け
を引っ張り、沈降を妨げるありまさ。

風が強く、あまりに釣りづらいので、風に強そう
な細身のコマセカゴ流用飛ばしウキに換える。
細身の割りに重めなので、アルミ缶の物よりは
格段に飛ぶ。下オモリが8号(31g)だと負荷ギリ
ギリで、波にもまれると水没気味になる。

何も釣れないので、16:30のチャイムとともに
終了とする。

<参考画像>
前日夜に組み立て開始(パーツ画像)

最近凝っている、極小ペットボトルを用いた飛ば
しウキの材料や加工途中のもの。




2月14日(日曜日) 日本海で発達した低気圧が
南風を巻き込み、暖かい空気が強風となって
吹き荒れる。「春一番」となった。
最高気温が20℃を超え、その夜の最低気温は
13℃だった。月曜からはまた冬に逆戻り。


2016-2-12(Fri有給休暇)

昨日作った、ペットボトル遠投ウキを試しに
江ノ島へ行く。13:00頃到着

飛び石連休の平日で釣り人は疎ら(まばら)
下堤防にカゴ投げ師が3人、他の釣り師が数人
上の堤防は沖向けに2人ほどいるのみで、
いつもの腰越方向は空いている。


海は穏やかで凪。潮が澄み、ド干潮のため下の
ケーソンが丸見え。海面からケーソンまで2m程
しかない。
天気:曇り、風:ほとんど無し→南東風
気温:低気圧が近づいて荒れる前で、この時期に
しては高め。波/うねり:ほとんど無し、
濁り:澄み潮で底の根が黒く見え、砂地が白く見
える。中潮のド干潮で潮が止まっている。

早速、昨日完成した中通し遠投ウキ(ペットボトル
材料の手作り品)を試す。
まあまあの飛び。いつもの極小土佐カブラサビキ
を付けて下オモリを6号で投げてみる。
特に感動はなく、普通な感じ。

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次に、ペットボトル飛ばしウキの手作り1作目に
付け替えて投げてみる。
先端部に、安物コマセカゴの円錐上の部分を
キャップのように被せて空気抵抗を低減して
みる。まんまペットボトルロケットだ。


周りの釣り人も釣れていない。下堤防の両軸の
カゴ投げ師がド遠投を決めている。後ほどお話
したら、六会から来ているそうで、永く両軸リール
で遠投しているそうだ。さすがだ。改造ロッドに、
Abuリールで、18号相当のカゴを投げて100m
近く飛ばしている。

何も起こらない。潮が上げてきたが、風も出てきた。

撤収を終わり下の堤防に降りたら、16:30のチャ
イムが鳴った。

帰路、TBで次ぎの自作遠投ウキの材料として
安物コマセカゴを2つ買う。
コマセカゴは皆同じに見えるが、金型の違いか
微妙に直径が違う。



2016-2-11(Thu建国記念日)
今日は、北風がときおり吹いている。釣りはお休み。
自作遠投ウキの製作を続ける。
PETボトルを使った飛ばしウキの製作もだいぶ修練
してきた。完成度が上がっている。


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先端部に33gのオモリを仕込んである。全体で56gで
ウキ本体は23gの仕上がり。


2016-2-6(Sat)

ペットボトル手作り遠投中通しウキ
先週、江ノ島で試したPETボトル遠投ウキを改良
する。両端ともペットボトルのキャップのままでは
先端は空気抵抗を受けすぎる&後端は空気の整流が
できず、うまく飛ばない。そこで、先端はそのままに、
後ろに羽根を付けてみる。これでどのくらい整流が
できて風にうまく乗って飛ぶか?
廃物利用(PETボトル)手作り(自作)遠投中通しウキ
画像リンク用タグ
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コマセカゴ改良の遠投ウキは、先端に視認性を上げる
ために、水曜日に横浜の東急ハンズで買ったカッティング
シートを貼っただけ。

午後から江ノ島に向かう。14:15分頃駐輪場に到着

天気:曇り、気温:10℃位、風が冷たく寒い
風:北~北北西の風ややあり。波/うねり:少々、
濁り:ややあり、中潮の満潮から下げに向かう


先週も江ノ島に来たが、今日はさらに釣り人が少ない。
下の堤防先端部にいつもの常連の姿が見えない。
釣り人は3人くらいしかいない。下堤防のやや右より、
左隣がフカセ?師、右隣はチョイ投げ?の間に入る。

ロッドは、SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS
リールは、投げサビキ用にしているいつもの
ダイワの安物リールCALLEN 3500
リーダーは5m程=最大ウキ下

PETボトル自作遠投中通しウキから試す。
まずはウキだけ付けて投げてみる。向かい風のため
あまり飛ばない。先週のように上下に揺れるのは収ま
り、ふわっと飛ぶが大きさのわりに軽いためか向かい
風に負けるようで、すぐに失速する。
左隣のオジサンが寄ってきて、自作ウキに興味を示す。
どういう作りになっているかなどを説明する。

極小土佐カブラX3+カマス針X1の自作サビキを付けて、
下オモリを5号にして投げてみる。
着水時は、ウキが遠めでサビキと下オモリが手前にな
る感じで波シブキがあがる。
最初は横倒し状態だが、下オモリが下がっていくと
徐々に立ち始め、最後はほぼ真っ直ぐに立ち、羽根の
蛍光カラーが良く見えるようになる。
その後、向かい風に押し戻されるように手前に来て、
さらに潮の流れで右方向に流れていく。

羽根のPETボトルをもう少し真っ直ぐなものにすれば
格好も良いし風に負けずに飛ぶかもしれない。

なにも起こらない(釣れない)

カゴ釣りの常連さんの1人がやってきて付け餌内蔵型の
流行りのカゴを長いウキで投げ始める。
自作ウキは飛ばないといっても、市販品と同等以上に
飛ぶようだ。

その後、ウキをコマセカゴ改良型に変えてみる。
先週もそれなりに飛んでいたが、やはりこの向かい風の
中でもまあまあ飛ぶ。

左隣のオジサンはフカセかと思ったら、多針の付け餌の
胴付き仕掛けだった。餌は取られず&コマセ撒いても
木っ端すら寄って来ない。魚が全くといって良いほど居な
いようだ。遠投カゴのオジサンもここ4連敗だと言っている。

16:30の帰宅チャイムが鳴る。その後数投げして撤収する。
帰路、ガソリンを入れる。17:58分 先週は99円だったが
さらに下がって、会員価格で97円にまで下がった。


  


Posted by とむちととっと at 23:25Comments(0)江ノ島

2016年01月31日

2016年 1月の釣り記録?

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2016年1月の釣り記録?
この1月は、全部で6回も釣りに行った。
(1/2, 1/4,1/10,1/16,1/23,1/31)

2016-1-31(SUN)

土曜日は時折冷たい雨が降る
今日、日曜日は天気予報では晴れだったが、
一日中曇り。自作遠投ウキを試しに江ノ島
出掛ける。14:30着

下の堤防にはまばらに釣り人。
上はタコ釣り師が1名のみ。

天気:曇り、気温:9℃くらい
風:ほとんどない。→のち東南風少々、
波/うねり:ほとんどなし、濁り/ゴミ:少々、小潮の干潮


試すのは、コマセカゴを使った中通しの遠投ウキと
小型ペットボトルを切り繋いだ大型中通し遠投ウキ。


大型中通し遠投ウキの製作過程(材料)
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浮きの下部に10号程度の鉛オモリを仕込んである。
前日のお風呂でのテストでは、10号以上のオモリを
ぶら下げないと、真っ直ぐ立たないバランスの悪さ。

ロッドは、今年の正月4日に福浦で久々に使った
5号-5.3mの遠投磯竿。alpha tackle エイテック 
WIZZ マイティ磯 HD5-530PTS

リールは、投げサビキ用にしているいつもの
ダイワの安物リールCALLEN 3500
江ノ島の底を探るためにウキ下を長めにとるため
リーダーを付け換える。5mほど。

まずは、大型中通し遠投ウキ?のみを付けて
投げ入れてみる。飛行中大きく揺れて飛距離が
出ない。空気抵抗をモロに受けていることと、
飛行中の整流が出来ていないからだろう。

それでも、自作サビキ(極小土佐カブラX3、
カマス針X1)を付けて投げてみる。下オモリを
6号にして、合計20号強の重さとなるが、長い
竿で投げ込む。
ウキの自重だけで55g程度あり、下に10号程度
のオモリをぶら下げると真っ直ぐ立つと思うが、
総重量が95g(25号相当)になり、さすがに5号
遠投磯竿でもちょっと厳しいか?

飛びも悪いが投げ心地も悪い。市販の中通し
ウキに15号オモリを付けた方がはるかに気持ち
よく飛ぶ。
頭が重いのに、ぶら下げるオモリが軽いので、
やや斜めになりながら海面を漂う。

次に、安物コマセカゴを中通し遠投ウキに改造し
たものを試す。

こちらは、形状が良いようで、飛びはまあまあ。
下部に5-6号程度の鉛オモリを仕込んである。
ウキ単体で45g程度の自重。ぶら下げるオモリ
を5号弱の軽めにして、総重量は60g超え(17号
程)なので、普通に振り切れる。市販の15号の
中通しに15号オモリで投げるよりは飛距離が
出ない(手前に落ちる)。

そのうち、タコ釣り師が、小型のタコを上げる。
下の堤防にもカゴ師が数人居るが、だれも魚を
上げていないようだ。今日は魚が釣れない日?
自作遠投ウキの試し投げで終わる。
17:00前には撤収。自宅に戻って17:45。



2016-1-23(Sat)

この冬一番の大型寒波が日本全土を覆ってくるらしい。
神奈川は大雪などの心配はなさそうだが、早めに釣りに
出掛ける。大磯に13:30着

浜にはほとんど人が居ない。釣り人も投げ師が1人だけ。

天気:曇り、気温:行きの湘南大橋で8℃
風:ほとんどない。波/うねり:ほとんどなし、大磯では
まずらしい凪、濁り:ごくわずか、大潮の上げ8部




午前中に作った、土佐カブラの3連+極小ワーム仕掛け
を試す。
ロッドは、SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS
リールはDaiwaSPECTER-XR3500 PEline
オモリは先週と同じ15号改。
最下部のワームの具合も良い。
土佐かぶらの間隔もまあまあ。

漁港寄りに、ランガンする。役場下にいる投げ釣り師に
近づくと、この時期に弓角を投げている。健康のため、
年中サーフトローリングをしているという。少し会話する。
弓角師は西方向に、私はさらに漁港寄りに進む。
テトラのところでUターン。サーフトロ師とまたすれ違う。

タックルBOXを置いた場所に戻ってくる。250mぐらいの幅
でランガンしたが何の反応も無し。
気温は低いが風が無いからか、なんとか手袋無しで済ます。

海鵜がいるが、魚を捕っているというよりは、水面で休んで
いる。釣れそうもないので、早めの撤収とする。15:40分頃
バイクに戻ると、先ほどの弓角師と出会う。ご近所のようで
さっきまで浜にいたのに今度は犬の散歩中だった。

<余談>
先週マツダCX5のディーゼル2.2Lに近所のディーラーで
試乗したが、どうしてもガソリン車が気になるので、どうせ
大磯に行くならばと、行きに湘南マツダの大磯本店に、
運転用のデッキシューズを持参して試乗に立ち寄る。
2.0Lでも1.5トン切りの車体をスムーズに走らせる。
湘南平の坂もなんともなく上るし、平坦路も至ってスムーズ。
なんでディーゼルが必要(人気)なのか全く理解に苦しむ。
早めに釣りを切り上げたので、調子に乗って、帰路に2.5L
のガソリンに試乗できないかとR129の平塚店に寄ってみた
が置いていない。調べてもらうと藤沢南店にあるとのことで、
寒い中遠回りして寄ってみる。着いた頃にはすでに暗くなり、
夜間の試乗となる。2.0Lとの違いが判らない。2.0Lで十分。
<余談その2>
1/24(日)
ポイントでFINAのナローゲイブのWRM262(Size1)306円
Fuji製20mmΦロッド先端カバー692円
NAKAZIMA製手作りウキパイプ3mmΦ132円を買う
その後SUBARUでForester2.0Lを試乗。出だしの突き出し
が気に入らないが、あとはスムーズで結構な車。



2016-1-16(Sat)

今日は、センター試験の初日
明日は天候が崩れるそうだ。
ちょっと出掛けてみる。Fuma125
茅ヶ崎T-バー(ヘッドランド)14:55着

Tバーには、アナ釣り師が複数名。
真ん中のテトラが平らな場所が空いている。

天気:晴れ、気温:11℃位、寒くは無いが
手が冷たいので手袋着用。
風:南西?南東?から少々。
波/うねり:ほとんど無し。濁り:極わずか


土佐カブラの3連で下オモリを投げる。
ロッドは、SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS
リールはDaiwaSPECTER-XR3500 PEline
オモリは15号改、吊り金具をステンで補強。
アチコチ投げるが、全く反応なし。
Tバーの両端を覗く。西側はフカセ師が4名
東側は1名のみ。釣れていない感じだ。
その後も少し投げるが、ダメ。

16:30の帰宅チャイムが聞こえてからも
陽が伸びて明るいので数投するが、
全くダメなので撤収する。

帰宅後、TBで小ワームや発泡ウキ、
前にも買った極小土佐カブラサビキ等
を買う。さらにダイソーではさみ(盆栽用)や
すきまテープ、戸当りテープ等を買う。
夕食後、盆栽ハサミに刃を入れる。
片側はスベリ止めのギザギザが入っていて
PEラインも切れるかも?片側を鋭利に加工
し、現地での魚の下ごしらえ仕様とする。




2016-1-10(SUN)

成人式からみの1月の3連休
初日の9日(土)は、やや風があった。
2日目の10日(日)は、風も無く穏やか。
大磯まで出掛けるサカナ
14時10分到着。

天気:晴れ、気温:12℃(行き帰路とも、湘南大橋)
風:南西風がややあり。波/うねり:わずか
濁り:澄み潮
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何も釣れないのだろう、浜に釣り人は居ない。
凧揚げの家族連れのみ。
まぐれでソゲが釣れた1月2日と同じ投げサビキ
をする。
ロッドは、SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS
リールはDaiwaSPECTER-XR3500 PEline
サビキは、極小土佐カブラ×3+カマス針×1の
自作サビキ仕掛け。
オモリは、昨日作った12号改細長型

漁港側へランガン。凧揚げや投げ釣りをしている
ところまで行って折り返し。西側へランガン。
投げ釣り師の手前で折り返し。200m幅で投げて
みたが、何の反応も無い。
50m程先は掛け上がりになっているようで、その
辺りでは巻き抵抗が強い。

16:00前に撤収とする。
17:00前に家に戻る。

今日はやけに車の多い(渋滞)日だった。
行きの浜須賀で134号が渋滞していた。
岐路の浜須賀から辻堂辺りも車が多かった。

<オマケ>
RAPALAラパラ フローティングマグナム


出展:ラパラファンの方の「週末顛末記」




2016-1-4(Mon)

年末年始休暇の最終日→福浦漁港
S島氏と釣りに行く。

一昨日、電話で賀詞を述べたS島氏と釣りに
行くこととなる。前日S島邸を尋ね段取り確認。

5:30起床
5:55家をFuma125で出発
6:10S島邸に到着
6:20出発→7:40頃福浦港到着

天気:晴れ、気温:途中の秦野辺りは氷点下、
陽が昇ると気温が上昇、日中は16℃位まで上昇。
3月から4月の陽気となる。着込んでいると汗ばむ。
風:弱い南南西風、波うねり:うねりがややある。
濁り:漁港内は透明、外湾は少々濁りあり。
澄み潮だが魚の姿は見えない。

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ロッドは、2015年3月28日以来の使用となる?
5号-5.3mの遠投磯竿。alpha tackle エイテック 
WIZZ マイティ磯 HD5-530PTS
2011年8月の購入後10回使ったかどうか?
というもの。

リールは、投げサビキ用にしているいつもの
ダイワの安物リールCALLEN 3500
ウキは、15号プラ中通し、上下に小シモリ玉
をつける。一昨日、大磯でヒラメ(ソゲ)が喰っ
てきた自作サビキ(極小土佐カブラ&補修)
オモリは、15号の砲弾型。

赤灯台より先のケーソンは、最先端部に、
若者風4人連れがお店を広げている。
手前のテトラにも、3人連れがケーソン上
でお店を広げながら、テトラに乗って沖に
向かいカゴ釣り(コマセカゴ+挿しエサ針)
をやっている。メジナをチョコチョコ上げる。
ケーソン半ばの空いてる場所に荷物を置き
投げ始める。
オキアミの残骸がたくさん放置されていて、
足元が悪い。テトラの先端に乗って投げて
いるウキを避けながら、右斜めに投げる。
たまに、落ちているオキアミを針に付けて
投げ込む。すぐに取れて効果なし?

気温がぐんぐん上がってきて、着込んでいる
ため暑い。天気が良く、風もほとんど無く、
高い場所から思いっきり投げるので気分は
良いが、アタリすらなし。

そのうち飽きてきて、ゴロタ場にいるS島氏
の様子を見に行く。ブッコミ釣り(ブラクリ仕
掛け)をやっている。塩蔵サバ切り身をつけ
て投げ込むとすぐにクィクィっとすぐ反応が
あるが、針掛かりはしない。
小さめのカサゴ(唐揚げサイズ)が一匹、
水汲みバケツの中にいた。
竿を借りてやってみると、投げ込むとすぐ
アタリが伝わってくる。でも掛からない。
そのうち、アワセを適当に入れてみたら、
20cm位のホシササノハベラが釣れた。
エサをいじっているのは、この歯の鋭い
ベラだろう。

その後、赤灯台に戻ると、フカセのオジさ
んが、大きめのバリ(アイゴ)を上げた。
他にもいつのまにか釣り客が増えていた。
厚着の中身を脱いで再開するが、気力が
続かず、重いロッドを振るのも疲れて、
S島氏のゴロタ場へ行く。

サビキを外し、ウキのみにブラクリ5号を付
けサバ切り身で投げてみる。手前に来て
ウキ下が、底に着くころにクイクイ・チョン
チョンとアタリは感ずるが、向うあわせでは
針掛かりしない。たまにアワセを入れてみ
るが空振りばかり。口が小さめのベラが
エサをカジっているだけで、針は口に入れ
ないようだ。

そのうち、ガッツり根掛かり。外れない。
終に強引に引くと、ブラクリの先端は編込み
で強度があるため、それより弱い、リーダー
と先端のスナップサルカンの結束点で切れ
た。ウキが波間を漂う。
ウキの回収は流れ着いてからにして、新た
なサルカンをリーダーに結び、ブラクリオモリ
を付けて投げ続ける。アタリは頻繁だが針に
掛からない。そのうち、また根掛かり。今度も
引くとまた同じところで切れた。これにて終了。
ウキの回収のためかなり左のワンド状の先へ、
ゴロタや大きな岩を超えて行くが、ロッドを伸
ばしても届かない。そのうちまた沖方向に流
されていく。諦めて帰る。

帰路、真鶴料金所手前から渋滞。料金所を
過ぎて旧道に。みかんを買ってのどの渇きを
癒しながら、小田厚の大磯PAで遅めの昼食。

帰宅後、道具を外で洗って、その後、POINTで
なくした15号ウキ、大きめスナップサルカン、
ウキ止め糸を購入。



2016-1-2(Sat)

正月からソゲ釣れる



年が明け、天気も良く気温が高い。
陽気に誘われ、初釣りに出掛ける。

昨年に倣い、初釣りは大磯

14:30頃到着。
浜に出ると、天気が良いので海岸に遊びに
来た家族連れがいるが、釣り人は居ない。
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天気:晴れ、気温:行き14℃-帰路15℃(湘南大橋)
風:南(微風)→南西やや強い、波/うねり:少々
濁り:手前は澄み潮、奥は群青色


入ってすぐ左に荷物を置く。
まずは、投げサビキから始める。
ロッドは、SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS
リールはDaiwaSPECTER-XR3500 PEline
サビキは、極小土佐カブラ×3+カマス針×1の
自作サビキ仕掛け。
オモリは、15号改砲弾型

始めた頃はやや弱い向かい風で、よく飛ぶ。
中巻きの黄色まで出てゆく。

品のよさそうな妙齢のオバさんの2人連れが
話しかけてくる。
「何が釣れるの?」
 「今日は魚も正月休みで居ないので釣れない」
「冬は何が釣れるの?」
 「ヒラメやマゴチが運がよければ釣れますよ」
「波が打ち寄せ砕けて、キレイだこと」
 「波の炸裂は、ここ大磯海岸名物ですよ」
「釣りをする姿が絵になっていますね!」
 「陽気に誘われ、釣れないが楽しんでます」
などと会話を楽しむ。オバさんらは西方面に
散歩。

そのうち、やや手前で魚の反応。
小さくクックックッと引く。アジか?と思ったが
その後やや重くなり、引きも強くなる。
波打ち際で波にモマれ、グーッと重くなる。
白い波から出てきたのは、ソゲ
木の葉のように丸まって抵抗するが、波打
ち際を引きずって引き上げる。

手尺で計るが、30cmに届かない。
28cmと推定する。裏は真っ白で天然モノ。

下から2番目の、土佐カブラの一番下の針に
口がしっかり掛かっている。良い掛かり方だ。

正月早々、これは縁起が良い。ヒラメサイズ
ではないが、何も釣れない感じだったので
マグレであれ、まともな魚が釣れて満足だ。

写真を撮ろうとしたら、オジサンが近づいて
きて、ご近所らしく、「さきほどソーダカツオ
をあげて、家で捌いてからまた海に来たら、
ちょうど釣れていたようなので見に来た」と
のこと。

15:25分撮影の画像
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尻尾の上に見えるのが一番下のカマス針

先ほどのオバさんらがちょうど戻ってきたの
で、つれたソゲを見せてあげたら、喜んでい
た。「刺身で・・」というが、ソゲなので暗黙
のルール?で、海に返すと答え、波打ち際
でリリース。海に帰っていった。

その後も投げるが、続かない。
ヒラメらしき魚がライズしているのを目撃。
持ってきたワームのD/Sを投げてみようか
と思ったが、南西風が強くなってきて、投げ
てもラインが大きく孕み、重めのオモリでも
波にも押されて左方向に大きく流れるよう
になる。
風は収まりそうになく、釣りにならないので
撤収とする。

15:55頃バイクに戻る。やや陽が伸びて、
まだ明るいなか帰途に。なんとかスモール
ライトも点けないまま家に到着。16:50。

  


Posted by とむちととっと at 22:24Comments(0)大磯江ノ島真鶴(福浦)

2015年12月20日

2015年12月の釣り記録?

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2015年12月の釣り記録?

2015-12-27(SUN)

昨日の土曜日は、季節風が強くて、天気は
良かったが釣りには行かず。
今日も風はあるが出掛けてみる。
14:20分江ノ島駐輪場に到着。
海は、北からの季節風が強い。
灯台下の平場にはカゴ投げの常連の姿あり、
灯台上には誰もいないのでいつものように
上から投げてみる。


風が強いので、12号オモリの投げサビキ。
ロッドは、5号遠投磯竿4.5m
SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS
リールは、投げサビキ用のDAIWAの安物リール
「CALLEN 3500」
サビキは、極小土佐カブラの4連自作サビキ。
ウキは12号発泡タイプ。

向かい風で飛びは今一。ラインが風に煽られ
右方向に流れて手前に寄せられる。

反応なし。下のカゴ師もなにも釣れていない
ようだ。

冷たい北風がモロにあたり寒い。
直下に下ろしていたら根掛かり。一番下の
針を失う。ウキの中心部のプラのスリープ
が接着がはがれてズレてきている。
やる気が失せて16:00頃に撤収とする。

家に着いたら、ちょうど16:30の帰宅チャイム
が流れていた。


2015-12-20(SUN)


先週の土曜日は、疲れて釣りには行かず。
日曜日は雨、GⅣのスタッドレスへの交換。
今週土曜日は風が強く、釣りには行けず家の
樹木の枝打ちをする。
今日は、朝から天気も良く、風もほとんど無い。

今、釣れる魚は無い?それでもちょっと出掛けてみる。
14:20に茅ヶ崎Tバーに到着。

天気:晴れ、気温は低め。11℃位と思われる。
風は、ほとんど無く、たまに南西風が少々。
波/うねり:ほとんど無し、ほぼ凪。濁りは無く、
澄んでいる。沈みテトラが良く見える。



釣り人は少ない。正面に陣取る。まずは、先々週から
改造をしている、52gまで成長?したMetalZigを投げる。

ロッドは、SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS
リールはDaiwaSPECTER-XR3500 PEline

風が無いので中巻きの黄色ナイロンまで出てゆく。
アチコチ投げまくるが何も起こらない。
手前で、ボラの大群がザワザワと海面が波立つ位に
群れている。時折、ボラが一斉に海面付近で暴れて
まるで大きなナブラが発生したようになる。

そのうち引っ掛けるのではないかと思っていたら、
大ボラが引っ掛かる。すごい引きだ。尾っぽ付近に
引っ掛かったのかもしれない。少しやり取りするが
急にすっぽ抜ける。メタルジグが反動でテトラに当
たる。固定していたフックが剥がれ、ぶつかった衝撃
でエラぶた部に積層してあったクリアが剥がれる。

その後も投げ続けるが、なにも起こらず。

冷たい南西風が出てきて、寒さが増す。
16:30前に撤収とする。
バイクに戻って帰宅にむけて出発する時に
帰宅を促す行政のチャイムが鳴っていた。




2015-12-06(SUN)


先月末の平塚新港での青物ナブラに対応できなかった
自作MetalZigを改良してみたので、ためしに行く。

平塚新港に14:20頃着。
釣り船が帰ってき始める。冬時間で沖上がりが遅く
なっているようだ。
最先端部に行くが、釣り人は少ない。常連の姿も見え
ない。釣れていないのだろう。

天気:曇り、気温:13℃(行き)12℃(帰り)<湘南大橋>
風:北東風が少々、波/うねり:ほとんど無し、
濁り:少々

ロッドは、SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS
リールはDaiwaSPECTER-XR3500 PEline
先端にアイを追加したMetalZigを投げてみる。
予想通り、アイの位置がZigの重心とズレていて
上下逆さになる。先端の斜め上にスナップが
こないとダメなようだ。
(早速帰宅後、作り直し中)
次に、
DaisoのJIG ROCKという新発売のMetalZigに
塗りとハードコーティングをした物を投げてみる。
引いてくると、後ろ側がヒラヒラとして本物の魚
のように見える。100円とは思えない。


その後、ボウズ逃れに土佐カブラサビキを、
12号オモリで投げてみるが、反応なし。

アーチオジサンが折りたたみ椅子を持って
やってきて、知り合いや若者グループと
さんざんしゃべって帰っていった。

帰宅後、ガソリンを入れる。

夕食後、早く帰ってきた長男とバッティング
センターで、軟式90K、100K、準硬式85K
と打ってきた。



2015-12-01(Tue有給休暇)

巨大サヨリ釣れる!
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有給休暇を取り、藤沢市の「ご当地ナンバー」
の交換に朝早く市役所へ出向く。
8:30から受け付けだが、8:00に着いたら、既
に4人事前受付済みで、受付番号は5だった。

無事に受け取り、自宅に帰りご当地ナンバー
を取り付ける。(2台、一桁の連番)

その後郵便局に出向き、学資保険の手続き後、
天気も良いし、それにもまして気分が良いので、
釣りに出掛ける。

休日は混み合ってイマイチだが平日だし、
江ノ島に出掛ける。

12:40駐輪場着
灯台に向かうと、下の平場は、それなりに
釣り人が居て、主にカゴ釣りで青物狙いの
ようだ。しばし眺めてから、灯台に向かう。
誰もいない。ウキ投げサビキの準備をして
釣り始める。

天気;晴れ、気温;朝は、初霜でギンギンに
寒かったが、陽射しが出て暖かく感ずる。
風:北よりの風がやや強くそれなりに冷える。
波/うねり;極少々、濁り;潮は澄んでいる。


ロッドは、SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS

リールは、投げサビキ用のDAIWAの安物リール
「CALLEN 3500」
サビキは、極小土佐カブラの4連自作サビキ。
ウキは12号発泡タイプ。オモリ代わりに、
MetalZig水平バランスタイプ


下のカゴ師のウキがこちらに流れてくるが、
それを避けるように、かつ、カゴ師のコマセが
漂って来そうなソバにさり気に投げ込む。

しばらく何も起こらなかったが、カゴ師のウキと
近くなって、少し巻き取っていると、竿先に
アタリが来る。巻き上げると、重くは無いが
抵抗があり、魚が暴れている。サバか?と
思ったが水面近くにくると細長いことがわかり
大きなカマスだろうと、慎重に抜き揚げる。
銀色でピカピカ、クネクネしながら挙がってくる、
サンマか?
上げてみたら、大きなサヨリだった。
初めてこんな大きなサヨリを見た。
透明でなく、太くて背が緑で、ダツのブットい
感じ。上あごが明らかに小さく、下あごの
先端が赤い。間違いなくサヨリだ。
下から2番目の土佐カブラに食いついている。
40cm近くある。とにかくキープし持ち帰ること
にし、袋に突っ込みタックルボックスに入れる。


 出展:HONDA釣り倶楽部 釣魚&仕掛け図鑑

次ぎを狙うが、サヨリは表層のサカナ?
この仕掛けで釣れるとは思えず、ウキ下を
思いっきり浅くしたりするが、その後は何も
釣れない。向かい風が強くなり飛ばないの
で、小田原12号改オモリに変えて投げる。
釣れないので、15:30頃には撤収する。

駐輪場で、下の平場の角で釣っていた
オジさんと話したら、今日はイナダが数本
釣れていたそうだ。

家に帰って捌く。
外の水道で3枚下ろしにし、台所でカミサンに
皮を剥いでもらい、刺身にする。
夕食に食べたが、淡白な(味が無い)感じ
身の弾力やコリコリ感は楽しめた。

  


Posted by とむちととっと at 21:11Comments(0)平塚江ノ島

2015年10月31日

2015年10月の釣り記録?

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2015-10-31(Sut)
10月は、大磯2、江ノ島、平塚、茅ヶ崎、と近場4冠達成?

天気も良いし、波が無い。先週は、低気圧の影響か
波があり釣りはお休み。Webカメラの映像だとベタ凪。
やや風があるが北風なので浜に向かって投げるには
問題ナシと、茅ヶ崎Tバーへ出掛ける魚青
肌寒く、ナイロンパンツの2枚重ね、ポロシャツにトレーナー
を着込む。13:00到着。

久しぶりに茅ヶ崎Tバーに降り立つ。釣り人は少ない。
釣れてないようだ。ボラがアチコチで跳ねている。

天気:晴れ/曇り、気温:20℃無い、風:北風がややある
中潮の上げ、濁り:極わずか、


正面に入る。前回試し投げし忘れたワームを投げようか
とも思ったが、まずは投げサビキ。
ロッドは、SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS

リールはDaiwaSPECTER-XR3500 PEline
サビキは、28日(木)夜にTBで買った「まるふじ製」
極薄いオーロラ?ハゲ皮土佐カブラの6号、4本針、
幹糸6号?枝ス4号を、ばらして幹糸の結び目を無くし
ハリスを編み込みで10cm無いくらいに改造したもの。
オモリは、15号改。

追い風でよく飛ぶ。PEを通り越して中巻きの黄色の
ナイロンに達する。風に煽られて糸ふけを放置すると
下巻きの水色のナイロンまで出て行こうとする。

海底の砂の波紋がゴンゴンと感じられるが、
何も起こらない。アタリもない。

そのうち、ボラの跳ねが激しくなり、Tバーの江ノ島寄り
ではバンバン飛び上がり、いつぞやの相模川河口で
見た異常な状態に近い。視界の範囲内で10匹位が
が同時に飛び上がる。

飽きてきたし、16:00に止めにする。


2015-10-18(SUN)
低気圧や近づきつつある台風の影響か
海は時化気味で、ウネリがあるようだが、
天気が良く風も無いので、出かけてみる魚青

うねりの影響を受けにくい、平塚新港に行く
14:15分到着。


天気:晴れ、気温:行き27℃、帰路21℃(湘南大橋)
風:ほとんど感じない→その後弱い西風、
波/ うねり:うねりが少しあり、濁り:少々あり
中潮の上げ

堤防先端部まで歩くと暑いくらいだ。
家族連れが多い。先端部に行くと、常連がいる。
四之宮オジサンにそっくりの白髭オジサン、Tsu氏
その後It氏も久しぶりに見かける。

最近作った、MetalZig2種を試してみる。

ロッドは、SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS

リールはDaiwaSPECTER-XR3500 PEline
紺青の5インチPowerShadのダウンショットを試そ
うと思って持ってきたはずだが、いつもワームを入
れている袋がバックの中には見当たらなかった。
(帰宅後見るとちゃんとサビキの袋に入っていた)
使い古しの4本針サビキでジグサビキをやる。
先端部の中ほどから投げ始める。
まずは、アイが中ほどの水平型(40g 70mm)
飛びは、無風だし良く飛ぶ。引き姿勢は良くない。
過剰にヒラヒラとするか、ほとんど横になってくる。
一度だけプルプルとアタリがあるが針掛かりせず。
次にアイが先端寄りの(48g 70mm)。これも同じ
ように横になって引かれてくるようだ。
引かれてくる時に魚が泳ぐように水平を保ちなが
らというのは難しいようだ。
普通の鉛オモリ(10号改)を付けて、なにか掛から
ないかと、あちこち移動しながら投げてみる。
なにも起こらない。

最先端部では、常連が投げサビキで、ウルメイワシ
やカマスをたまに掛けてるようだ。

カミさんが風邪気味で具合悪そうだし、早めに
引き上げることにする。16:30の帰宅のチャイムも
鳴っている。


2015-10-12(Mon)
3連休最終日、天気が良いので思わず、江ノ島
出掛けるサカナ

スクーター(Fuma125)で、15:50駐輪場着。
釣り場は陽気に誘われてか結構な人出。
灯台上は、隙間がないくらい。それでも、
間に入れてもらい、投げウキサビキをする。

天気:晴れ、気温:23℃位だが、風があり
体感温度は低い、風:西風が結構強い。
波/うねり:結構ある。大潮の満潮時


ロッドは、TAKAMIYA KING HATO 3号-4.5m
5本継ぎ、仕舞い寸法107cm、自重276g
先径 1.7mm、元径 23.6mm
カーボン94% グラス繊維 6%
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リールは、投げサビキ用のDAIWAの安物リール
「CALLEN 3500」
前回、ラインの途中が拠れて毛羽立って、寿命が
来たのを発見し、その後、新しいナイロンに巻き換え、
リーダーも新調したもの。
発泡10号ウキに、使い古しの4本針サビキ、オモリ
は10号改。追い風に乗ってよく飛ぶ。

隣のアウトドアウエアでキメたお母さん、
虫エサの胴付き多針のブッコミで小魚を
結構釣る。左隣のアンチャンは、小イワシ
をサビキでちょくちょく上げる。
お母さんの子供がやってきてウミタナゴを
上げたと思ったらその後、クロダイを掛ける。
30cmは超えていたと思われる。

投げ続けるがアタリはない。かもめが何度か
ラインに当たってその都度ガクンとする。
薄暗くなり始めたころ、手前でようやくアタリ
があり、18cmほどの型の良いウルメイワシ
が、一番下のヒラ打ち金針に掛かる。
その後沈黙。17:30過ぎに暗くなり終了。



2015-10-10(Sat)
3連休初日。明日は雨とのことで、曇り空の中
大磯に出掛けるサカナ

14時到着。浜に出てみると、ずらーっと釣り師が
いる。キス釣り大会が行われている(いた)ようだ。
14時終了らしく。次々に片付けて計量に向かう。
 *後刻調べたら、シマノ主催のジャパンカップの
  投げ釣り大会で
 「湘南A大会 大磯海岸 (神奈川) 10月10日 (土)」
 だった。11日(日)は湘南B大会らしい。
空いているやや西よりに入る。

天気:曇り、気温:19℃(行き)、帰路20℃(湘南大橋)
風:南風がややある、波/うねり:ほとんどなし
濁り/汚れ:極わずか、波打ち際は澄んでいる。
中潮の上げでほぼ満潮


5号4.5m遠投磯竿で、ワームのD/Sを投げる。

ロッドは、SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS

リールはDaiwaSPECTER-XR3500 PEline
フラット狙いのワームのダウンショット。
エコギアのミノー(湾岸スペシャル)版。

オモリは、最近作ったMetalZig-38g(10号)
38g-80mm


西に300m、戻って東に100mランガンするが
反応無し。

普通の曇り空が濃い灰色に変わり、雨が着そう。

サビキに切り替える。
サビキは、舟サビキ(針10号、幹5号、枝3号、ハゲ皮)に
欠損した針を、カマスの好きそうなヒラ打ちサビキで補った、
くたびれたサビキ。
オモリは、15号改

16時を回った頃から雲行きが悪くなり、ポツポツと降って
きた。釣れないし、16:30の帰宅チャイムで止めとする。


2015-10-3(Sat)

先週末は、台風の余波で波高し。今週の後半も
次ぎの台風の余波で波高し。今日はおさまる。
大磯に向かうサカナ

15時到着。浜に出てみるとポツポツと釣り人がいる。
サーフトローリングをやっている釣り人の間に入る。
9/22に続き、サーフトローリングで弓角を投げる。

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天気:晴れ、気温:24℃位、帰路23℃(湘南大橋)
風:南風の微風・無風、波/うねり:極わずか
濁り/汚れ:波打ち際のチョイ先にゴミ浮き少々


ロッドは、
DAIWAの投げ竿 Prime SURF T27-450L
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リールは、サーフトローリング専用にしている
安物スピニングリール
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C2-50F

オモリは、Fuji海草天秤改の27号

弓角は、前回と同じ、ペンキャップ弓角初期(2012-8)の作品(-06)


ハリスは、フロロカーボン6号船ハリス3m弱

リールの修理が終わり、ラインローラがスムーズに
回るようになる。
人指し指と中指の2本掛けで、ロッドのしなりを最後
まで保持し、一気に開放すると飛ぶのではないかと
やってみたら、1投目で、中指の皮手袋指が海面に
飛んで行き、波にさらわれる。
いつものように、人差し指だけで投げる。
強めに押さえ込むことを意識し、厚めの皮手指で
飛ばすと、無風で4色+力糸まで飛ばせる。

なんだかんだで50投くらいはしただろうか?
右手の腱鞘炎も治りかけだが、痛みは走らない。

日没が早くなった。今の日没地点はここ↓
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結局何も釣れない。

  


Posted by とむちととっと at 22:37Comments(0)平塚大磯江ノ島

2013年10月27日

2013年の釣り記録?-10月編


2013-10-27(SUN)


さすがに11月も近くなり朝晩だけでなく
日中も気温が上がらず肌寒い。

金曜夜から土曜午前中にかけて
台風27号28号が近づき、いずれも
東にそれて行ったが27号の影響か
雨風は多少なりともあった。
今日、日曜は朝から快晴。しかし
気温は20℃までしか上がらない。
薄手のジャンパーとパンツと2枚重
ね着して江ノ島に向かうサカナ
15:00頃到着。
灯台の上には、毎週日曜日にお会
いするカゴ師や4人組の子供達、
ほか2名程の釣り人。
西風が出ている。


子供達が移動して空いた先端の左側に陣取り
「土佐カブラ」仕掛けを、船天秤改で投げ始める。
ロッドは、先週と同じ(今月3回連続)
ATEC Wizz遠投磯竿5号-5.3m
リールも同じ、ダイワの量販店向け安物リール
「CALLEN 3500」

船天秤改は、15号を40gまで削ったもの。
土佐カブラのカッタクリ仕掛けのエダスが長い
ので、絡みは多少発生するも、船天秤改は、
投げサビキにも使える事がわかる。
風と潮の流れで右に流され、糸フケを取りなが
らサビいてくるとすぐに手前に戻ってくる。

5投目ぐらいで、投げようとテイクバックして
いたら、灯台の縦のケーブルパイプに末端の緑
のカブラが絡み、よじ登って外す。
その後、投げて流されて寄るままに、手前で
プカプカやっていたら、2m位先で根掛かり。
引くと道糸からパチ~ンと切れた。心が折れて
止めにする。切れたリーダー・ウキは波に揉ま
れながら留まっている。今日は、ほんの5~6
投げで終了(16:00)

家に着いて荷物を降ろして、ポイントへ行き、
通しウキ15号、10号、シモリ玉を買う。


2013-10-19(土)20(日)は、
雨・風のため、釣りはお休み


台風26号
2013-10-15(火)夜から雨が強くなり、風も出てくる。
2013-10-16(水)未明から台風が接近し風が強まる。
朝方最接近し、電車が止まる。7時過ぎには陽も射して
きて、9時を過ぎると急速に風は弱まり、10時頃には
電車も動き出す。午後から会社へ。
伊豆大島で数時間で800mm超えの豪雨。土砂崩れ
で死者多数。



2013-10-13(SUN)

昨日(土曜日)は、東京では10月なのに真夏日(30℃超え)
だったらしい。ここ藤沢あたりは29℃止まりだったと思う。
風が強く、釣りはお休み。
今日、日曜日も朝から天気が良い。夏のように湿度が高く
ないせいで気持ちの良い天気だ。
午後から先週のように江ノ島へ出かけるサカナ14時半頃に到着。
今回も裏の方から入っていつもの場所へバイクを止める。


天候:晴れ、気温:この季節にしては高め。
風:先週とは逆の南東の風が吹く。日中は
弱い風、夕方からやや強くなる。
波/うねり:ほとんどなし。濁り:ほどほど


先端部は混んでいて入れない。
家族連れ2組とカゴ師が3名程度、しばらく
空くのを待つ。左側のカゴ師が25cmUPの
メジナを上げた。その横に入らせてもらい
投げ始める。

今週も「土佐カブラ」を投げようと思ったが
天秤を忘れてきて、普通の投げサビキ。
例の古くなったサビキの2連装。
ロッドは、先週と同じ

リールも同じ、ダイワの量販店向け安物リール
「CALLEN 3500」
Daiwa

右側の家族連れが次々に帰って少し余裕ができる。
待っていた常連のオジサンと中通しロッドのオジ
サンが投げ始める。

追い風でよく飛ぶが反応無し。ウキも沈まない。
時間が過ぎるだけ。
左隣のカゴ師が帰り、代わりに先週のカゴ師
が連れの若者3人を引き連れて釣り始める。

海側?で大きな石鯛が釣れたようで、オジサンが
ストリンガーに掛けた50cmほどの縞模様が残る
石鯛を先端にぶら下げに来る。でかい!

常連のオジサンにイナダに近い35cm位のワカシ
が掛かる。ウキ下長めでサビキにイカを付けて
いるようだ。

日没辺りまで粘ってみたが釣れないので撤収。
バイクに戻って17:20過ぎ。



2013-10-6(SUN)

土曜日は、霧雨。
夕方、TBで前から試してみたかった「土佐カブラ」を
3種類ほど安く手に入れる。
日曜日は天候が回復し、暑いくらいの陽気。
午後から前回のように江ノ島へ出かけるサカナ14時頃に到着。
今回は裏の方から入っていつもの場所へバイクを止める。


天候:晴れ、気温:この季節にしては高め、日射があると
黒っぽいズボンが暑い。風:北東-東北東の風が吹く。
波/うねり:外洋側は時折大きなうねりが押し寄せていた。
先端部や湾内は静か。濁り:ほどほど


ここしばらく何にも釣れないが、
だからといって小物狙いやエサ釣りで
ボウズ逃れをしようとは思わない。
どうせ釣れないんだからいつもと
違ったものに挑戦してみたい。
弓角やサビキに飽きてきて、他人の
ブログで土佐カブラに興味をもった。
普通のサビキとは劇的に違う反応があるかも・・

土佐カブラで青物は釣れるか?
弓角でのサーフトロは青物の王道と思うが、
投げサビキのように土佐カブラを投げて
サビいたらどうなのか?

カッタクリ用の土佐カブラ2本針仕掛けを
少々改造して短めの3本針仕様とする。
通常の投げサビキのような下オモリでなく、
天秤を使い潮の流れに乗せて青物を狙う。

ロッドは、高い堤防と長い仕掛けに合わせて

リールは、
使うのは2012年5月以来となる、ダイワの量販店向け
安物リール「CALLEN 3500」
Daiwa

ウキは10号、天秤や土佐カブラの重さが
加わり、11号オモリでは、潮の抵抗を受けて
ウキが沈む。10号オモリに交換すると
水没せずに波間に漂う。
向かい風(北-北東の風)が強く、長い仕掛けは
絡みが多発、2回に1度は絡み取りが必要。
潮に押し戻されつつ、右(東)方向に流れる。

周りも釣れていないので、魚が居ないのだろう。
何も釣れない。

そのうち、下の堤防でサバが上がる。途中で来た
カゴ+サビキのお隣さんにも小振りのサバが掛かる。
下堤防からカゴが沢山投げ込まれる。たまにサバが
上がる。
お隣さんも二匹目をあげる。背中が独特の緑色の
模様で、側面は銀色、尾っぽの端が黄色のマサバ。

下オモリの通常の投げサビキ(前から使っている
中古の2連装)を投げ込んでみるが反応なし。
北風が強く疲れてきたので終了とする。17:00

  


Posted by とむちととっと at 21:20Comments(0)江ノ島