2012年の釣り記録?-6月編

とむちととっと

2012年06月23日 23:59


6/30(土曜日)は、釣りは休み。
長男の部活の市内大会。2試合目は当日の最終試合になり、
会場中の視線の中何とか勝ち残る。次は地区大会に出場。

2012-6-23 (Sat)

台風4号の上陸(19日)や金曜未明の大雨など、雨の多い週だった
ので、海の汚れや濁りが予想されたが、徹夜で夜明けの大磯
2時45分に家を出て、3時半にはいつもの西湘BPのトンネル
に到着。辺りはまだ夜の暗さで、そこの電灯で準備。
短パンにオーバーパンツ、長袖ポロシャツにジャンパー
足元はビーチサンダルに着替え、弓角を付けて投げ竿を
伸ばした状態でトンネルを抜けて浜へ。

天気:曇り、気温:湘南大橋(行き19℃、帰り21℃)
風は、無風、波/うねり:波はない。うねりも少々だが、
毎度、波打ち際は盛大に盛り上がり、波足が長い。
浜には、川からの大量な流木などのゴミが、帯状に堆積
し、台風や大雨の凄さを物語っている。

空の明るさが地表にわずかに届き始め、真っ暗ではない。
足元の起伏は見える。流木ゴミの手前に荷物を置き、
タチウオでも掛からないかと投げ始める。

投げ竿は、もちろん安物投げ竿=M'on CROSS VERGE

リールも安物リールの権化ともいうべきalpha tackleの
樹脂スプールFIELD SPIN501

投げるは、出来たばかりのイカプラヅノから作った自作弓角

ジェット天秤20号+ピンクで投げ始めて、途中でオモリを、
TBで48円で買ったダイワ?の25号ジェット天秤に換えたり、
弓角を青緑に換えたりしながら、投げ続けるがアタリすら無し。
最後は元の20号+ピンクに戻す。
眠いし、腕や肩が痛くなって気力が湧かない。途中休みながら
水槽用の貝殻や石を拾ったりして8時頃まで投げるが⇒ボウズ

今日は誰も釣れていない。
人もまばら。地元の人も海の荒れ(汚れ)が収まるまで釣れ
ないので来ないのか? 前回朝マヅメに大磯にきた5月26日の
半分も居ない。
青物シーズン真っ只中かと思いきや、梅雨の小休止か。
8時20分にバイクに戻って、着替えて足の砂を落として帰路へ。
途中ゆめが丘で給油。
帰宅後片付けを終えて、11時頃に寝る。
起きたら夜の10時だった



2012-6-17 (SUN)

昨日は一日中雨模様。
今日は、未明までの大雨も止み、蒸し暑い梅雨の晴れ間。
午後から大磯(こゆるぎ浜)へ15:00頃到着。

天気:曇り時々晴れ、気温:湘南大橋(行き26℃、帰り24℃)
風は、ほとんど無風、波/うねり:波はない。うねりも少々だが、
ここ大磯の海岸の形状から波打ち際は盛大に盛り上がり、炸裂し!
波足が長くなる。濁りは少々のち、ゴミの層が打ち寄せてきたり、
夕刻は赤い濁りが押し寄せてきた。

打ち寄せる波に対抗して立ちこむために、浜に降り立つ前に、
履いてきた黒のトレパンを脱ぎ、銀色の穴継ぎ剥ぎオーバー
パンツのみを履く。足元は、昨年夏に魚津のコメリで買った
青い樹脂サンダルを履いて、濡れても良い様に装備した。
釣り客は、見渡す限りでは5人ほど。弓角かルアーといった感じ。

早速、サーフトローリング開始、弓角を投げ始める。
投げ竿は、もちろん安物投げ竿
M'on CROSS VERGE

リールは、これまた年季物の安物リール
alpha tackle Regina4000

先日のブッチンを契機に、ラインの巻き直しを行う。
スプールに残っていた3.5号ナイロンラインと4号程度の
下巻きを外してから、6号安物ラインを下巻きに2段ほど
巻いて、安物ナイロンラインのTAKAMIYA JUST LINE5号
(イエロー)+力糸4号→12号を、前後少しずつ切って
5号→10号程度にして結束。
都合150m位巻いたが、スプールからかなりはみ出す。
弓角は、先月「師匠」からもらった35mm+ハリス3mほど。


今日はほぼ無風で、投げやすい。
それでも、腕が悪いのか飛んで100m程度。
投げ続けるがアタリも気配も無し。

ジェット天秤も、20号→25号→15号→20号と試した。
25号が一番飛ぶように思うがいかんせん投げるのが重い。
15号ではすこし伸びが足らない。20号が程良い感じ。
先週の赤投げ竿(TAKAMIYA DANGAN SURF)よりは
リールシートが低い分巻き取りやすい。

釣れないままに17:30分の帰宅チャイム。
ゴミの浮遊層が接岸し、ゴミがかかるようになる。
その後すこし投げていると急に波打ち際が赤く変色。
沖合いにあった赤い濁りの層が、かなりの幅で浜に
押し寄せてきた。

釣れそうにないし、終了とする。18:20頃。
結局、⇒ボウズ


同じ17日(日)の夕刻、茅ヶ崎(柳島?)に白いアザラシが
上陸して浜辺で一休みしていたらしい。
70cmほどのかわいいアザラシだったとか・・・

さらに続報では、とても珍しい種類とか・・

見たかった

→さらに続報
19日午後、江ノ島沖に衰弱したアザラシがいるとのことで、
19日夕刻から接近した台風4号の影響も考え、江ノ島水族館が
浜辺で保護した。



2012-6-10 (SUN)
昨日(6/9)平年より1日早く、梅雨入りしたらしい。
昨日(土曜日)は1日雨が降っていたが、今日は穏やかな晴れ。
午後から大磯(こゆるぎ浜)へ15:50頃到着。

天気:午後から天気は下り坂で曇り、気温:湘南大橋(行き22℃、帰り21℃)
風は、南風が少々、波/うねり:波はない。うねりも少々だが、
大磯の海岸は急に浅くなるようで、少々うねりがあるだけで、
波打ち際は盛大に盛り上がり、波足が長くなるようだ。
濁りは少なく、水は綺麗。中潮の上げ時。

釣り客は、見渡す限りでは5人ほど。
まずは昨日、TBで買った弓角クリアホロ40mm+5号3m
ジェット天秤も一緒に買った20号の旧式モデル(富士)表示。
ハリス側の天秤が短く細い。鉛部にミゾが無くツルツル。

投げ竿は一昨日と同じく

リールは、これぞ!安物リールの権化ともいうべき

このリールは、昨年夏ごろ投げサビキに使って以来の
使用になる。使わないと錆びたり固着したりするので
無理やり使ってみる。

あまり飛ばない。100m位かちょい切れる位だろう。
今日は、ビーサン持参で、赤ジーンズをたくし上げ、
波打ち際で多少濡れるのを覚悟で、波打ち際に立つ。

25号のキング天秤に交換する。
竿を曲げ・振り切るのに力が要るが、多少伸びるようだ。
それでも100m前後だろう。

投げ練を兼ねて投げ続けるがなにも掛からない。
今日はゴミや海藻が引っ掛からないので快適だ。
ときおりセット波が来て、ひざ辺りまでたくし上げては
いるがジーンズが濡れてくる。

また、元の20号に戻して投げていると、波が砕ける辺り
に近づいた頃、グリグリと反応が有り、巻いてくると
結構な重さと引きがある。波打ち際で軽くなったが、
さらに巻くとまだ魚が付いている。何とか巻き上げると
丸々とした青物だ。砂浜にズリ上げたが、途中でばれる。
砂浜に取り残されたように留まっているので、急いで
駆け寄り、手づかみしようとしたら、そんな時に限って
大きな波が来て2m位まで近づいた位で、青緑色の背中
をブルブルさせながら海に消えていった。
マルソウダの30cmクラスと見たが、この時期には
早すぎるので、イナダの手前のワカシだったのか?
サバとしたらちょっと丸々と太りすぎのようなので
やはりワカシだろう。せめて掴んで見たかった。残念。

群れが回遊していれば、まだ掛かると思い、投げ続ける
がその後はパッタリ。

さすがに疲れて18:30頃には片付けはじめる。
結局、⇒ボウズ
ばれたが、青物の引きやズリ上げを楽しんだ分次回に
期待が持てるので、良しとする。


2012-6-8 (Fri)

有給休暇取得
今日は日中は夏のように暑い。とても釣りに行く気にはならない。
<東海まで入梅した模様>
午後遅めにちょこっと、試し投げのつもりで出かける。
大磯海岸(こゆるぎ浜)15:45到着。

天気:曇り、気温:平塚大橋の気温計(行き23℃、帰り22℃)
風が強い。南南西方向から吹いてくる。もろに向かい風。
波/うねり:有り、波足が長くて投げづらい。中潮の上げ5部
濁りややあり。海藻・ゴミ浮きあり

まずは、投げ竿でジェット天秤+弓角

リールは数年前に買って、サーフトローリングのときにぐらい
しか使わない、安物リール。ローターベアリングを交換して
復活させた。力糸代わりに、ぶっとい赤いナイロンラインが
10m近く巻いてある。

20号のジェット天秤に40mm程度の市販弓角(ピンク)を繋ぎ
投げ始める。あまり飛ばない。飛んで80m位か?
そのうち「バッチーン」と、切れる。3.5号ラインとの繋ぎ目が
ガイドと絡んだのだろう。残念。

今日は試し投げのつもりで、長いルアーロッドも持参。
OCEAN TCX-TR04W "11.0ft" 45g-90g
リールはDaiwaSPECTER-XR3500 PEline

気を取り直して、27gメタルジグの2連結(40cm)を投げて
みる。飛びながらクルクル回っている。トンボを採る道具
のようだ。これはホントに飛ばない。60mがせいぜい。
ゴミや海藻が掛かっていやになる。

次は、15号砲弾型オモリだけで投げてみる。
これはさすがに良く飛ぶ。何とか100mは飛んでいそう。
これに遠投用自作サビキを付けて投げ始める。
まあまあ飛ぶが、魚は釣れない。

先ほど、プッツンしたジェット天秤+弓角が引っ掛から
ないかと投げてみるが、海は荒れているし引っ掛かりそう
にない。

風は止まないし、釣れないし。終了とする。18:20分
⇒ボウズ

天気が下り坂のようだ。
夜の10時ころから雨が降り出し、この様子では、9日(土曜日)に
関東も梅雨入りらしい



2012-6-3 (SUN)

6/2(Sat)は、会社のレクリェーションで朝から大森へ。
帰宅後昼寝。夜まで爆眠。(バイクで往復、80km走行)
50m走やソフトボール投げで筋肉がバキバキになる。

今日は、天気予報に反して良い天気。午後から雲が出るが
釣りに出かける。先月に引き続き大磯

前回、弓角の「師匠」が消えた西湘BPのトンネルをみつけ、
ここから、「こゆるぎ浜」へ入る。16:00


天気は曇り。平塚の橋の温度計では、行き22℃、帰り(18:00)21℃。
風は東風が少々。のちに止む。波/うねり:うねりが押し寄せ、
波うち際が遠い。遠投には不利。海は茶色の濁りあり。
大潮の満潮時。

今日は釣れていないようで、広大な浜に釣り人は3名程しかいない。
予定通り、サーフトローリングで弓角を投げる。
ロッドは、昨年8月にTバーで初青物を揚げた時に使っていた4.5m 遠投磯竿4号で、

リールはDaiwaSPECTER-XR3500 PEline

投げるは、
先月師匠にもらった小型弓角

ハリスは師匠の教えどおり長め。
オモリは、キング-ジェット天秤15号。
風向きが悪いのか、あまり飛ばない。80mちょい位。
何度も投げるが魚の気配すらない。
そのうち、先行釣り人も帰ってしまい浜に3人だけになる。
釣れそうにないし筋肉痛もあって、17:30の大磯町の
帰宅チャイムで終了。⇒ボウズ

その後、行きに気になった、平塚「虹が浜」に降り立ってみる。

沖合いに東大の海洋実験塔が見える。
ルアーマンが2人、投げ釣り師が遠くに1人。やはり海は
茶色く濁り、ゴミの泡の層が出来ている。

明るいうちに帰宅18:30


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