2015年 7月の釣り記録?

とむちととっと

2015年07月26日 21:39

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2015-7-26(SUN)


梅雨明け後、毎日暑い。
日中の釣りは無理だ。日出前から朝までの時間帯に
出かけるしかないだろう。
青物が早朝、サーフトローリング(弓角)でポツポツと
釣れているようだ。

土曜日は疲れて早朝の釣行はできなかったが、
日曜早朝を狙って、昼寝で体力を温存し、夜に出発準備し
うたた寝をして時間調整をしていたが寝過ごして、起きたら
5時だった。慌てて出発する。
6時前に大磯に到着したが、浜は満員御礼。
かなり西寄りに何とか入る。

天気:晴れ、
気温:行き25℃<5時半>-帰路31℃<9時>(湘南大橋)
風:ほとんどない、波/うねり:ごくわずか
濁り:少々、汚れ浮き少々 長潮の下げ


ロッドは
DAIWA PrimeSurf T 27-450L

リールは、弓角専用にしている安物

オモリは、27号Fuji海草天秤先端だけチョイ改、
スーパーウィング2(SuperWing2)<株式会社ファジー製>を
装着。
弓角は、青/金

ハリスはフロロカーボン6号-3m

すでに、6時を回り、太陽は煌々と照り、熱い。
右手の腱鞘炎が完治していないので、今一力が入らないが
投げ続ける。何も起こらない。

飽きてきて西方面に散歩に行く。打ち上げられた草木ゴミが
大量に浜に打ち上がっている。500~600m位西に歩いたか?
下の画像で見えなくなるくらい先の、地引網で賑わう手前まで
歩いた。




戻って投げるが暑いし、腕が痛いし、やる気が起きない。
止めにする。

投げた回数も少ないが、今日は天秤とハリスが一回も絡まない。
今回のオモリは天秤の針金が細く頼りないが、それが良いのか?

バイクに戻って8時15分。
帰路、ガソリンを給油(9:06)し帰宅。




2015-7-20(Mon海の日)


台風が去って18日(土)から真夏のような暑い日になる。
昨日19日に「梅雨明け宣言」。風が残ったのと、海は
波が高いようだ。
今日20日(海の日)も暑い。風や波も収まり、午後から
大磯に出掛ける
14:50出発15:35分着
浜に出ると、パラパントをやっている人達が休憩中。
釣り人は、親子連れとおじさんくらい。暑いからとても
じゃないがこの時間に釣りをするのはどうかと思う。

天気:晴れ、気温:行き28℃-帰路28℃(湘南大橋)
風:ややあるが方向定まらず、波/うねり:わずか
濁り:少々、草ゴミ浮き多し、 中潮の上げ


先週くらいから右手が腱鞘炎のようで、手首から肘に
かけて力が入らない。投げ竿を振り切るのは無理?
まずは、弓角サーフトローリングをやってみる。
ロッドは、遠投磯竿5号 4.5m
SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS

リールは、安物スピニングリール
5号ナイロンに力糸を装着

オモリは18号ジェット天秤
弓角は市販のクリアホロの剥げたもの

ハリスは6号ナイロン

なにも起こらない。

次ぎは、ワームでマゴチ狙い。
リールをPEラインの
DaiwaSPECTER-XR3500 PEline
に交換し
DUO Beachwalker Haul

ワームやフックを付けた総重量37gを投げる。
カタクチイワシがアゴ付近にスレ掛かりで釣れる。
漁港方面に200mほどランガンする。
なにも起こらない。

次に投げサビキをする。
舟用サビキ(針10号幹5号枝3号ハゲ皮)
オモリは水性樹脂コーティングの15号
何投目かにカタクチイワシが掛かる。

その後、ゴミがすごくなってきて、ラインに
川からの草ゴミが引っ掛かり面倒。
そのうち川の葦などが流れてきて、ライン
に大量に絡みつく。波打ち際でもまれて
ラインにぐるぐる巻きに絡みつく。巻けない。
ドラグを使ってゆっくり波に乗せて寄せて
くるがその最中にもドンドン絡み付いてくる。
終いにはラインを引いて浜にズリ上げる。
何箇所も根っこのついた葦のようなゴミが
絡みつき、PEラインに絡んでいるのを地道
に解く。グチグチャ状態だったが根気良く
解す。20-30分かかってようやく解ける。
汚れたラインを洗うがごとく2回ほど投げて
すばやく巻く。この時途中に絡みがダマに
なっているのを発見。家に帰って解すこと
にし撤収。
バイクに戻って18:57分




2015-7-11(Sat)


先週は雨で釣りはお休み。7月に入ってずっと雨。
金曜日から梅雨明けも近いと感じるような晴れ。
台風9号10号11号とトリプル台風が南海上にある。
久しぶりの週末朝の晴れに気合を入れて、金曜は
定時上がり。夜に仮眠を取って、3時起きの3時20分
出発。4時に大磯に到着
東の空は明るくなり足元は薄暗いが浜に出てみる。
地元のキス釣りおじさんと浜でしばし呆然。
うねりが入って波打ち際が爆裂。
おじさんはこりゃダメだとお帰りになる。



それでも浜に入る。ルアーマンが2名ほど、波と格闘
しながら投げているが、波打ち際から25m以上後退
しないと足元が波をかぶるくらい。

天気:曇り/一時晴れ、気温:行き21℃-帰路22℃(湘南大橋)
風:ほとんどなし、波/うねり:大いにうねりあり
濁り:少々汚れ浮きあり、長潮の下げ


明るくなりサーフトローリングの釣り人が左右に来る。
私も準備する。
ロッドは
DAIWA PrimeSurf T 27-450L

リールは、弓角専用にしている安物

オモリは、2年半前に試しに作ってみた、Fujiwara天秤27号に
アルミ羽をエポキシ固めしたものを使ってみたもの。

弓角は、自作弓角(2012年8月作)
ペンキャップ#06-Pentel Hybrid 45mm

船ハリス(フロロカーボン)6号を3m程繋いだもの。

投げ始めるが、後退して投げて、巻いてくると爆裂して
いる波打ち際でオモリが引き波にもまれ巻けない。
オモリの天秤が2度ほど曲がってしまった。
釣りにならない。

役場下が騒がしい。たくさん集まっている。
そのうち放送がかかり、投げ釣り大会だとわかる。
一斉に100人以上の投げ師が、西方面に行列を作って
歩き出す。5m無いくらいの間隔でずらーっと並ぶ。
聞くと、SASAME針主催のキス釣り大会だとか。
6時開始9時半終了だそうだ。

あまりに多くの参加者に囲まれ、一気にやる気が失せ
て撤収することにする。6時の合図で皆いっせいに投げ
始めた。今日のような底荒れも甚だしい中でキス釣り
大会とは・・・






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