2014年12月の釣り記録?

とむちととっと

2014年12月28日 23:59

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2014-12-28(SUN)

<年内最後の釣り>
昨日は、季節風が強かったが、今日は穏やか。
明日は雨とのことで、年内最後の釣りに行くなら
今日しかないと思い出掛ける
例の水平型MetalZigをウキ釣りでやってみたくて
江ノ島(新堤-灯台)に出掛ける。
最も海寄りの駐輪場が、建物の解体?で使えず
新しく建ったヨットハウスの駐輪場に止めて歩く。

釣り人はまばら。灯台のある上堤防に至っては
海側の一段下がったところに数人居る程度。
14:30頃から貸しきり状態で投げ始める。

天気:晴れ、風:西風少々、気温:手袋が必要だが
極寒というほどではない。風により体感温度は低め。
波/うねり:風による波が少々、
潮が澄んでいる。灯台下のケーソンが見える。


ロッドは、久しぶりに5.3mの遠投磯竿を使う。

リールは、投げサビキ用にしているダイワの
安物リール「CALLEN 3500」
10号の発泡タイプの通しウキを使うつもりで準備して
いたが実際に装着していたのはセルロイド製のもの
だったと家に帰って洗う時に気づいた。
サビキは、幹5号、枝3号、針10号程度、ハゲ皮の
飛ばしサビキ(かなり使い込んだ中古)
先端には、先日作った水平バランスMetalZig38g

<ルアーの自作・オモリZig>
投げると、たいがいは水平になって巻き取られてくる。
魚は釣れない、アタリもない。
左に流されていた風・潮が徐々に少し弱まり、江ノ島駅の
方向に潮が流れるようになり、ウキの流し釣りのような
感覚が楽しめる。
何も釣れないし寒いので撤収に入ると、16:30の帰宅
チャイムが鳴り始めた。

帰路、湘南台のESSO(ドトール併設)で給油し帰宅。
ガソリンは134円にまで下がってきた。

帰宅後の道具洗いの最中に、ウキの中にかなり海水が
入っていることに気づいた。どうりで後半はウキが沈み
気味になり、波間に消えることがよくあった。



2014-12-21(SUN)

明日は冬至。年内あと何回釣りに行けるか?
今日が年内最後かもしれない。
昨日の雨も上がり、薄日が差してきて気温も上がってきた。

浜から50cmのヒラメを上げたというブログの書き込みもあり、
冬のヒラメシーズン開幕か?と茅ヶ崎Tバーの西側をランガン
してみるかと出掛ける
15時前に到着。浜に釣り人は居ない。うねりが結構ある。

ロッドは、ここしばらく同じ4.5m遠投磯竿4号
POROMARINE FreshPowerISO4号-4.5m114回目
リールはDaiwaSPECTER-XR3500 PEline
先週に引き続き、ワームのダウンショットで
オモリ代わりのMetalZigは、
秋のサバ釣りのZigサビキ用に作ったヒラMetalZig


穏やかな天候で、手袋が要らない。
うねりで汀が長くなり、深みに近づけない。
南よりの風の影響か飛ばない。沖目のブレイクまで
投げ込みたいが、手前のブレイクの浅いところまで
しか投げ込めない。
200mほど西にランガンするが、うねりの影響がない
Tバーの内湾に移動し、のんびり投げる。
Tバーのテトラ寄りに投げたら底で根掛かり。
西よりに移動して角度を変えて引いてみるが外れない。
仕方なく手袋をしてラインを巻き込んで引くと鈍い感触で
外れたが、巻いてくる抵抗が少ない。
MetalZigを止めていたスナップサルカンのつなぎ目で
切れた。HiraMetalZigロスト。

ついてないな~と思いつつ、別のMetalZigを繋ぎ直して
再開するほどの気力も無く。Tバーをちょっと見物して
帰る。バイクに戻って16:15分
冬至で暗くなるのが早いが、早めに撤収したので、
本ライトを点灯したのは、家の近くになってから。


日没は、12月6日辺りの16:30をピークに、冬至に向けて
徐々に遅くなり始めている。今日の日没は16:34。
これから益々寒さは厳しくなるが、日没が徐々に遅く
なるのを期待する。



2014-12-14(SUN)

思いつきで作ったMetalZigを試しに、先週に続き平塚新港へ14:07到着

天気:曇りときおりパラパラと雨、風:冷たい北風、
波/うねり:うねりが結構ある。
気温:行き9帰路7(湘南大橋)


工事による「立ち入り禁止」は当面延期になったようだ。
寒い中、釣り人はパラパラと居る。先端部へ向かう途中
一段低いところで、浮きフカセのおじさんが竿を曲げている。
ちょっと見ていたら、50cmを超えるボラだった。タモ入れを
して引き上げてあげた。

先端部は、フカセ師が1人と、ルアーマンが2名
やや先端部に荷物を置き、投げ始める。

ロッドは、ここしばらく同じ4.5m遠投磯竿4号
POROMARINE FreshPowerISO4号-4.5m113回目
リールはDaiwaSPECTER-XR3500 PEline
春以来のワームのD/S仕掛けで底の平べったいヤツを・・・
先端には、昨日仕上がった水平バランスMetalZig


<ルアーの自作・オモリZig>
PowerShadsは#170アルビノキス


水平MetalZigは想定どおりの仕上がり。
水中ではほぼ水平姿勢をとっているようだ。
時おり軽くなる時は先端部にスナップがある
ことがわかる。いい出来だ!

なにも釣れない。ルアーマンも帰り、フカセ師も
帰り、先端部は私1人。一段下がった所にも
誰も居なくなる。
パラパラと雨を降らせていた頭上の黒雲は無くなり、
日没の太陽が眩しい。

寒くなったので、撤収。16:30


2014-12-6(Sat)


12月になった。今年もあとわずか。

朝から天気が良い。
AzWagonの夏タイヤをラックにしまい、午後
から、思いつきで作ったメタルジグ↓を試しに

平塚新港に向かう14:15分に到着。
「立ち入り禁止」は、やはり延期されていて
中に入れる。釣り人はポツリポツリといる。
潮が高い。後で調べたら大潮の満潮だった。

天気:晴れのち曇り、風:微風から冷たい北風、
波/うねり:うねりが少々。大潮の上げいっぱい
気温:行き10帰路5(湘南大橋)


ロッドは、
POROMARINE FreshPowerISO4号-4.5m112回目
リールは、投げサビキ用にしているダイワの
安物リール「CALLEN 3500」
サビキは、針10号、幹5号、枝3号、ホロ(Marushin製)、
メタルジグは、以下のように製作した冒頭の物。


想定どおり、投げる際にはスナップが頭に掛かり、
普通に飛ぶ。着水後の沈下で重い頭が下に向き、
スナップが移動し中ほどの小アーチに掛かり、
センターバランスのバイブレーションルアーの様に
水平に泳がせることができる。
水中でスナップの位置が頭にあると、巻き抵抗が
軽いのでそれとわかる。その場合はシャクリを入
れて再度沈降させてスナップの位置を真ん中に
移動させると、巻き抵抗が重くなるので水中での
ジグの状態がわかる。

いい感じだ!
しかし釣れない。
急に空が黒い雲に覆われ、冷たい北風が吹いて
きて、ときおり雨粒がポツリと落ちるようになる。
手が冷たくて強張る。手袋を持ってこなかったが
真冬と同じくらいの寒さだ。

寒いし手が冷たくて悴んで思うように動かせない。
日没まで何とか粘るが、日没画像を撮影し帰る。




このスナップアイを移動させることで、メタルジグを
水平にして引いてくるという術は、アリだろう。
ボトム狙いのダウンショットでも試してみよう。




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