2011年の釣り記録?-7月編

とむちととっと

2011年07月30日 21:34


2011- 07-30( Sat )


天気予報は、時々雨。新潟は記録的豪雨で、
三条市で1,000mmを超えたそうだ。もしやこちらもゲリラ豪雨が来るかも。

昼過ぎに晴れてきて、15時頃までは、天気が回復し、降りそうな気配がない。
ならばと釣りに出かけようとしたら雲行きが怪しくなってきた。
今日は途中下車するかのように茅ヶ崎漁港へ16:10到着。

曇り、風は西風。気温は不明。半袖短パンで十分。
波無し、濁り少々。大潮の上げ8部から下げに向かうまで。

4.5m 遠投磯竿4号大型安物リール
サビキは、先日tackleberryで買った古い安物(針8号、幹3号、枝1.5号、ハゲ皮)
オモリは、8号改潰し&ニス塗り

いつもの東側先端部から、投げるが、アタリすら無し。
そのうち、お約束の最下部針の結び目から切れて音も無く
オモリが消えた。その後、サビキを、「ちぎれて繋げてさらに別の
2本針追加の変形6本針(実際は5本針)」に変える。オモリは素の8号六角。
なにも釣れない。アタリもない。

きょうの茅ヶ崎漁港は、釣り人が少ない。
クロダイ狙いがほんの数人、投げが1人。
先端部のオジサンが柵のすき間から小アジを数匹上げていた。

ボウズ
18:45撤収。19:20帰宅。



2011-7-27(Wed)
会社帰宅後pointでEVA21cmバケツ(白)280円、meiho LureCaseSS147円、
TackleBerryで20号中通しナツメオモリ6ヶ入(120号分)98円、
遠投サビキ84円×2種、古いハゲ皮サビキ(針8号幹3号枝1.5号)3枚53円

2011-7-25
最近の改造オモリ

2011-7-20

2011-7-2
追加製作改造オモリ(左3種)



2011- 07-23( Sat )


今日は朝から、町内自治会の盆踊りのやぐら組み
例年、暑くて汗ドロになってやるのに、
今年は湿気が無くウス曇で快適。汗かかず。
昼頃終わって帰宅後昼寝。
16時半過ぎに釣りに出発。
今日はなぜか茅ヶ崎Tバーへ。17:10頃到着

ずいぶんここには来ていない。
サーフトロおじさんが居るかと思ったら
誰も居ない。

天気は曇り(晴れ)、湿度が低く快適。
風は、東風。波/うねりは無し。小潮の上げ
濁りが少々あり、潮目がでている。

左の先の投げ釣り台座テトラで、前回と同じで
4.5m 遠投磯竿4号大型安物リール
サビキ=ちぎれて繋げてさらに別の2本針追加の変形6本針(実際は5本針)
オモリは、12号のチョイ改扁平型

アタリなし。
ボラっ跳ねはあるが、魚っけは無い。

釣れないので、19:00終了
ボウズ


帰宅後、道具を置いて、TackleBerryへ行き、
オモリ(新古)15号,20号,25号、BulletSinker7/16oz、
ラバージグ(中古)等を買う。




2011- 07-18( Mon 海の日 )


台風のうねりがあるとのことだが、行ってきました
平塚新港
14:50到着
初めて平塚新港に来たのがちょうど1年前。丸1年、新港の
四季の釣りを体験したことになる。

天気:曇り、気温27℃
風:弱い
波/うねり:台風接近でかなりのうねりがあり、
先端部への通路がテトラ越えのしぶきで海水が流れている
それでも先端部へ行くと足元が濡れていない。また、
先端部の波しぶきもそれほどでない。先端部で釣り開始。
中潮の上げ5部程度だがうねりでそれどころではない。
4.5m 遠投磯竿4号大型安物リール
サビキは、ちぎれて繋げてさらに別の2本針追加の変形6本針(実際は5本針)
オモリは富山で買った8号角(30g)
漁港入り口や先端部で投げるがさすがにこのうねりでは
魚も港内へ逃げているだろうと港側へも投げる。
いずれも魚信無し。
うねりのしぶきが激しくなってきているし、港内の
最も内側のバイクを止めるゲート付近まで逃げてきた。
外海と較べると穏やかな港内で投げるがアタリ無し。
こんな状況で、さすがに釣り人は極わずか、常連組みも
いない。
そのうち足もとが波で洗われる様になってきたので、
さすがに撤収する。18:00
こんな状況でもよく3時間も居たものだと我ながら感心する。
もちろん、→ボウズ




2011- 07-12~16( 仕事で富山へ )


富山の仕事が入り、12日(火)車で富山へ(豊科-糸魚川廻り)、
夕刻石田浜フィッシャリーナへちょっと寄る
4.5m 遠投磯竿4号DAIWA SABBATH
サビキは上州屋特価品(針7号、幹3号、枝1号、ハゲ皮)
オモリ:10号改ウロコ反射テープ貼り
ベタ凪、晴天、アチコチ投げるも魚信無し。
そのうち、投げ動作中にサビキ幹糸切れで
改造オモリをロスト。
17:15~19:00 
ボウズ

15日(金)AM客先訪問の前に
四方漁港四方から岩瀬方面へ下見へ。

PMの客先訪問までの昼の空き時間に、
上州屋富山店で、ミニクーラーと8号角オモリ、
ライン:30LB(8号)DUEL LongDrive、特価サビキを購入。
約束の時間まで少しあるので、朝も行った四方漁港で
時間を潰す。

夕刻、水橋釣り堤防へ
風がある。波もある。オモリが流される。
結局、風裏の漁港入り口でアジ子1匹のみ。
3~4回魚信はあったが針掛かりせず。
16:30~19:00

16日(土)AMに帰る前の散歩として-水橋右堤防
(白岩川側の左右)を下見。
PM2時に復路START(安房峠廻り)、PM10時帰宅。8時間。



2011- 07-10( SUN )


昨日は平塚、今日は江ノ島(先週の逆パターン)
行って来ました江ノ島-表磯
16:50 表磯への駐車場に到着

天気:晴れ、気温27℃程度?
風:夕刻の南西の磯風
波/うねり:少々、濁り少々、藻浮きアリ
長潮の下げだが潮位は程々。

長磯倶楽部の方の情報に、江ノ島で良い型のメッキが
上がっているとあったので様子を見に行ってみた。
江ノ島-表磯(長磯)

ずいぶん前に買っておいたスパイクブーツ
使わないうちに劣化したら勿体無いし、
それでオフバイクに乗ったら操作性はどうか?
といった試みもあって、履いて乗ってみた。
やはりスパイクがステップに引っ掛かるし、
底が厚いのでシフトもし難い。滑りやすい磯場
の歩きはバッチリ。

1年半位前は良く通った表磯。
昨日梅雨明けし、今日は本格的な夏の気候で、
日中は日向にはいられない状態。夕刻の暑さ
が緩む頃合を見て表磯に入ったが釣り人が居ない?
一人も居ない。??

磯遊びをする人が数人いるが、釣り人が皆無
とは過去になかったような気がする。

鵜のクソの付け根に数人の人だかり。
水中銃でスズキを仕留めた若者がオッサンらと
話をしていた。

長磯に到着。17:00ころ。
付け根中ほどが軽く波に洗われる状態。
根元の岩に荷物を置いて準備。

長磯で掟破りのサビキに挑戦。

4.5m 遠投磯竿4号DAIWA SABBATH
オモリは10号改、通しウキ大
サビキは上州屋特価台品
(針7号、幹3号、枝1号、ハゲ皮)
ワンドの中ほどに投げてみるが、ホンダワラ?
表層を浮遊する藻が絡み、引き上げに何度も
苦労する。
たまらず、先端の岩に登り、左に投げる。
ほどなく小イワシ(ウルメ)がかかる。
次に小カマスとウルメがトリプルでかかる。
右に投げると良い型のカマスがサビキに絡んで
上がる。
これはいけると思いきや、藻が絡んだり、
カマスに切られたり?
針が次々に無くなり、最後は1本のみ。

釣った魚を岩の水溜りに放置して釣ってい
たら、トンビが次々に来襲して、釣っては
取られるの連続。

結局、小イワシ4匹、カマス15-20cm 3匹は
釣れたが、全てトンビの餌付けに。

マジメに釣ればツ抜けは堅かったと思うが、
掟破りの磯サビキ初トライは、まあ、こん
なもんでしょ。18:30終了

帰路、バイクのリア右ウィンカーの球が切れる



2011- 07-09( Sat )


どうも今日は「梅雨明け」らしい。
昼頃から、カラッとではないが、日差しが強くなってきて
昼以降は外に長い時間はいられないような状況。
石川の上州屋に寄ってサビキ3枚組みとサルカンを買って、
陽が下がって過ごし易くなる夕方を狙って行って来ました平塚新港
16:50到着

天気:晴れ、気温25-27℃
風:南西の風が強く
波/うねり:少々、濁りはある
小潮の上げに向かう時間。

潮の向きが悪いのか、泥水のような濁りが入っていて
具合が悪そう。
先端部では、暑いのと釣れないので?常連組みが
大勢でまったりしている。
その後ボチボチ投げサビキが再開される。
四之宮オジサン、髪仙人、投磯オヤジの顔ぶれに
私も入る。
今日は先日の反省(向かい風で、4.5m遠投磯竿+12号で飛ばない
&潮流に押しも戻されてサビキ釣りにならない)を踏まえて
去年の3月に買った磯遠投スペシャル5.4m-4号(適錘8-12号)
大型安物リール
オモリは先ほど叩いて完成した15号改57g(錘負荷over)
サビキは(針9号、幹4号、枝3号、ハゲ皮)
やはり向かい風と潮流にやられて前回同様に苦戦。
そのうち、髪仙人とオマツリし演歌おやっさんに外してもらう。
その後はチョイ下がって先端部の右斜めに投げてお茶を濁す。
それでもそのうち、小アジが1匹掛かる。

その後、先端部が空けば投げてみるが、すぐに手前に戻ってくる
という状態で、他の常連投げ竿組の20号-25号オモリには敵わない。
先週も居た外人さんに声をかけるとチェコ人で奥さんは日本人、
海老名から自転車で来たそうだ。投げ竿で豪快に投げているが
釣れていない。他の常連組みも釣れていない。磯投オヤジが
中アジ1匹釣った程度で、今日は散々な潮具合だったようだ。
相模原方面から来たという兄ちゃんがでかいキスを上げていた。
いつもの座釣り連でも中アジが上がっていたが、今日は低調な
平塚新港先端部であった。




2011- 07-03( SUN )


昨日は江ノ島、今日は平塚。
行って来ました平塚新港
16:25到着

天気:薄曇り、気温26-27℃
風:最初はさほど感じなかったが、南西の風が強くなる、
波/うねり:少々、濁りほどほど?
中潮の上げで満潮に向かう時間。

昨日と同じ遠投磯竿

大型安物リール


堤防先端はいつものように、投げサビキの常連が占めている。
ダミーオヤジ、髪仙人、3輪オヤジ、中年風若オヤジ、
ヒゲメガネの若者、個性派帽ヒゲのオヤジ、さらに投竿の新参若者ら
7名でひしめき合っている。入る場所もないのでしばらく観察。
ダミーオヤジが竿頭。デカカマスやアジなどを掛けている。途中3度ほど
デカカマスのスレ掛け。髪仙人もデカカマスをスレ掛け。
3輪オヤジは、湾内に入り込んだアジを足元で2匹掛け。
先端部で座り込んでトリックさびきのオヤジも大き目のアジを数匹上げ
ている。時合いだ!私も急いで竿を出す。
アジの回遊は、直に終わった(17:15頃から17:30頃までか?)

堤防上もすごい、常連のオヤジが30cm越えるかというデカカマスを
何度も上げている。

どうも上手い人は、遠くに投げてからのシャクリ(さびき)が上手い
ので、でかいのやら、スレ掛けやら、たくさん釣る様だ。

私は、右斜めに投げながら、極小ヒイラギスレ掛け1、マメアジ1、
と常連組みと較べて惨憺たる状況だ。先端部が空くとちゃっかり入り
込んで投げてみるが、向かい風が強く、遠くに投げたつもりだが、
12.5号長オモリ(12号改)が、潮流に戻され&引くとオモリ浮きもあり、
すぐに手前に来て、沖目でサビいてる時間があまりにも短い。
上手くサビけないし当然釣れないので心も折れて18:30頃には撤収。
19:30ゆめが丘で給油して帰宅。
帰宅後、昨日のイワシ干しを焼いて食った11匹。



2011- 07-02( Sat )


梅雨明け宣言はナイが?
梅雨明け後のような気候が続く。
今日は珍しく久しぶりに江ノ島の白灯台に行く。
15:00到着
天気:薄曇り、気温?℃
風:最初は北風が強くのち弱くなる、
波/うねり:ほとんど無し、濁りほどほど?
大潮の上げで満潮に向かう時間。

なにせ久しぶりの江ノ島。
去年の晩秋以来か?最近はどうなんだ?
投げサビキでサバやアジ、青物なんぞが釣れないものか?
と浮きを使った投げサビキでやってみる。
先日買った遠投磯竿

これまた同時に買った中~大型安物リール

という6月末と同じ組み合わせ。
まずは、13号相当の48gオモリで、表示10号だが12号程度
までいける浮き型のウキに、先日100円で買ったサビキ
(針8号、幹糸4号、枝3号、ハゲ皮)を投げる。

向かい風かきつく、あまり飛ばない。

水汲みバケツをあらかじめ海水を汲んで用意しておく。
食べれる魚ならば持ち帰るつもり?
そのうち、手前で根掛かり、強引に引くと下から2と3番目
の針が切れて外れる。仕方ないのでこれまた昨日買った、
キャスティングオリジナルの2本針短サビキ(8号針、幹4号
枝3号、ハゲ皮)を下に追加して長めで投げ続ける。

ほどなく、常連らしきオジサン登場。
いきなりイワシを釣る。その後もダブル・トリプルで何匹も
釣りあげる。

そのうち、1匹釣れる。→バケツに入れる。
たまに釣れる。→干物ができるくらいと意気込む。

オジサンばかり釣れるので、仕掛けを見せてもらう。
2号程度に短めハリスの8号くらいの袖針で、10本針。

通しウキ10号に変えると良く飛ぶようになる。
しかし13号相当のオモリだとそのうちに沈んでくる。

そのうち、オジサンが仕掛けを一式くれるという。
遠慮なく頂く。取付けを手伝ってくれる。最初は針だけで、
セット後に、ハゲ皮を三角に切ったものを針に刺してゆく
というやり方だった。仕掛けが細いし、オモリは10号に
する。

この仕掛けはやはり細いからか、よく釣れる。
すぐに10匹を超え、途中一度は5匹掛けもあった。
あまり小さいのはリリースし15匹を越えたあたりで
喰いが止まる。陽が沈み、さあこれからかと思ったが
パッタリ止まる。先端右でやってた別の常連オヤジが
アジを数匹かけるが、アジもそれっきり。たまに隣の
若いオッサンがカマスを掛けていた。

18:00を過ぎて、仕掛けをくれたオジサンも帰ってしまった。
その後、投げたらサビキの途中で切れてしまう。一瞬、何が
起こったの解らなかったが、投げの最初期のオモリ負荷に
サビキの途中の結び目が耐え切れなかったようだ。その証拠
にオモリは板張りの上に残っていた。

ここで気力が切れて止めにする。19:00終了。
子イワシ(ウルメイワシ)17匹を持ち帰る。
どれも10cmくらいの小イワシ。
帰宅後、台所で処理してステンバッドに濃い塩漬けにし
数時間後に干しカゴに入れて干す。
翌朝、猫にやられて干しカゴを破られ数匹盗られる。
11匹残った。

<今日の江ノ島>
灯台下の堤防や上の沖目の高台からもアオリイカが釣れていた。
どうりでエギンガーが多く居るわけだ。



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