2012年の釣り記録？-９月編

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2012-9-29(Sat)
お彼岸を過ぎるとめっきり秋らしくなった。
しかし今日の日中はやや暑いくらい。
昼過ぎに歯医者でようやく右下に銀冠を入れた。
9月5日以来6回、14,330円かかった。
帰宅後、大磯に釣りに出掛ける
16:00到着
天気：晴れ/曇り、風：南風微風、気温：湘南大橋；往:26℃、帰:24℃
波/うねり：うねりがある台風の影響か？大潮の満潮から下げに入る。
水が綺麗。透明感のある薄緑色

浜には釣り人が1組いるだけ。釣れないので人がいないのか？
砂浜がすっかり綺麗に回復している。大磯独特の、汀が長く、
深みまでの距離があり、釣り（投げ）にくい。赤ジーンズを
脱ぎ、短パンに履き替え、汀に立ちこんで投げる。

投げ竿は、銀　4.2-25号
リールは、C2 50F
オモリは、Fujiwara-L型27号
SuperWing2(スーパーウィング2)(株)ファジー製を装着。
弓角は、06-PentelHybrid


飛ばない、釣れない。
サカナっ気がないと思っていたら、左側の釣り人が走り寄って来る。
なんだ？と思ったら、ナブラが立っている。背中の暗い40cm位の
サカナが表層で跳ねている。サバか？辺りは黒くなるくらい固まっ
ている。左から右に移動している。その辺りに投げるがアタリは無し。
右に移動しながら投げるが掛からない。掛からないところをみると
正体はボラか？どうりで小魚が一斉に飛び跳ね、波にようなナブラ
にはなっていない。
左側の釣り人はずっとナブラ？を追って右の遥か先まで追っていった。

その後、サビキにチェンジ。
随分前から買ってあるが使わない「遠投サビキ-3本針」2セット入り。
針7号、幹7号、枝3号（長め）、サバ皮（彩）と白ラメ入りを2連結。
オモリは15号改。

釣れない。面倒なので小刻みにサビかないので釣れない。
暗くなり始めた。17:30のチャイムが鳴る。
その後しばらく投げるが止めにする。18:00チョイ前。
結局⇒ボウズ
バイクに戻りズボンを履き替え帰路につく。

帰りに亀井野のTakahashiに寄ってタイツ(160D)や値下げ品、お菓子
などを買って帰宅19:20。

2012-9-16(SUN)

お彼岸も近いというのに日中はまだまだ暑い。
昨日(9/15)は、fuma125の確認点検として、
前輪ブレーキのディスクとパッドを交換。
シートに表皮を重ね張り。リアBOXのヒンジ
接着を試みる（→失敗か）、右レバーの曲げ修復。
今日（9/16）は、マフラーを外し、後輪を外してみた。
Copper Pasteを今後外しそうなボルト＆ナット
に塗ってイザという時に備える。
で、遅くなったが、釣りに出掛ける
茅ヶ崎Tバー17:00着

天気：晴れ/曇り、風：南風微風、気温：やや暑い
波/うねり：波よりはうねりがある。大潮の満潮から
下げに入る。

正面テトラには先客あり。左の端が空いているので
そこからサビキ（針10号、幹6号、枝4号、ハゲ皮）
を15号小田原オモリで投げ始める。
ロッドは、
POROMARINE FreshPowerISO4号-4.5m
リールは、
alphatackl Twilight4000

数投目で、引いてくる途中で、ググッンと来る。
青物のような強い引き。青物ほど走らないが、
リールが巻き辛いほどの引き。これは何だ？と
巻いてくると、茶色っぽい長めの魚が海面で暴れ
ている。徐々に寄せて抜き上げるときに、スレ掛け
だということと、ヒレのある魚だと判る。
Tバーの大石の上に乗せると、なんと、小サメだ！
尾の根元にサビキが絡んでいる。どうやって外そうか
と悩みながらサビキをオモリ側から引っ張ると、
外れて石の間に落ちた。尾っぽの先だけが見えている。
ちょっと放置し、投げサビキを再開すると、何かが
付いている。ごみか？と思ったらエンピツカマスだ。
海にお帰りいただく。
その後、投げ続けていたが、先ほどの石の間に落ちた
小サメが気になって見てみると、腹を上にして動かない。
メゴチバサミで腹をつまんで引きずり出すとまだ生きて
いた。50cmくらいの頭が平たい背中が茶色味ががった
サメで、後に調べると、エイラクブカ （メジロザメ目
ドチザメ科）というサメらしい。海に投げ入れるが、
腹を出して浮いていてその後、波間に消えた。回復した
かどうかは不明。
サメを釣ったのは、初めてだ。

その後、暗くなり止めようかと思っていったら、セット波
が2発押し寄せ、シャツやズボンが少し波をかぶって濡れた。

18:00過ぎたころに終了し、ゆめが丘で給油して帰宅。19:10



2012年9月10日（月曜日）有給休暇
今日も日中はカーッと暑かった。
AMはリード90の廃車に役所の出張所へ、
夕方、一応釣りの道具を持って、
Tバーの手前の突堤に行ってみる。
南南西の風やや強し。投げてもムダ！と
茅ヶ崎漁港まで、久しぶりに行ってみる。
ウキフカセ師がバリや黒鯛？を揚げていた。
ルアーマンがボラの背掛けで引きを楽しんで
いた。サビキでもやろうかと思ったが、
遠投太サビキしか持っていないし、時間も遅いし、
今日は見物のみとする。


富士山の左側に日が沈み、撮影目当てのお客人が
何名かいた。

夜にFuma125到着。
早速、試運転＆フロントブレーキ点検など。
静かだし、大柄で高級感がありGood!

2012-9-8(Sat)

9月4日リード90昇天
9月8日深夜　Fuma落札

本日（8日土曜日）は、AM-歯医者（2回目）
さらに昼頃、オフ車の荷台に取り付けた
折りたたみBoxの台座固定をやり直す。

今日も暑い。雨が降りそうに無い。
15時過ぎに釣りに出掛ける
Tシャツ短パンでバイクに乗り、16:10頃
いつもの大磯に到着。
途中、虹ヶ浜付近でハーレーのトライクの
車両火災があったようで、後ろトランクを
残して全焼？で路肩に止まっていた。
すぐ後ろにパトカーが止まっていた。

浜には数人の釣り師。ちょい左寄りに入る。

天候：晴れ、風：弱い南風、気温（湘南大橋；行き28℃、帰り27℃）
波は極小。濁りも無い。ゴミも無く快適。小潮の上げ時。
初めてハーフ海パンで汀に立って投げる。

今日もダメもとで、サーフトローリング・弓角を投げる。
投げ竿は、銀　4.2-25号
リールは、C2 50F
オモリは、Fujiwara-L型27号
SuperWing2(スーパーウィング2)(株)ファジー製を装着。
弓角は、最新作になる2012-07


前回の、投げ竿（赤）と比べ、多少の向かい風の影響も
あろうが、銀　4.2-25号は飛距離が伸びない。3色半（90m)といったところ。

底から中層、表層まで、あちこち投げる。
17:30のチャイム後、数投して終了。1時間半投げ続けて
結局⇒ボウズ


2012-9-2(SUN)

2012年9月1日（Sat）　Jimny SJ30　を売却・引渡し
2000年7月から12年2ヶ月で、約4,900Km走行。
釣りを始めてからというもの、週末はVOLでさえも
乗らないのに、ましてやJimnyなどに乗っている暇は
ない！全然乗らないので、維持費ももったいない。
この春の配置転換で出張が無くなり、臨時収入が無く
ヘソクリが捻出できず、車検や保険代も払えない。
→よって売却。

今日（2日-日曜日）は、昼頃まで、バイクの荷台に
「折りたたみコンテナ」を取り付ける。
使わないときは折りたたんで・・・と思ったが、
イマイチ。

昨日から、天気が良く陽射しがまぶしかったのに、
急に曇ってきて強い雨が短時間降る、という天気が
続いている。
今日も朝方は豪雨で、午前中も2回ほど激しく雨が降り、
すぐに陽射しが戻るという天気。

空模様が安定したかのように思えたので、昼過ぎに
釣りに出掛ける

大磯のいつもの場所に、15:15到着

天候：晴れ、風：弱い北風、気温（湘南大橋；行き29℃、帰り26℃）
海に出ると久しぶりの凪。濁りも無い。河口付近は昨日からの
雨で茶色く濁っていたが、ここ大磯は濁りもゴミも無く快適。
浜には、投げ釣り家族が1組と、投げ師がいるが、一時と違って
空いている。

久しぶりにサーフトローリング・弓角を投げる。

投げ竿は、TAKAMIYA DRAGON SURF SX　4.2-25号
リールは、C2 50F
オモリは、Fujiwara-L型27号
SuperWing2(スーパーウィング2)(株)ファジー製を装着。

弓角は、8月5日以来の-05-



追い風になる北風に乗れば、最長100m。
2色付近で海面に飛び出す。凪なので海面を波立たせて
来るのが良く見える。

1投目で力糸との摩擦で、人差し指に跡ができる。
その後は、皮手袋の指だけを切って縫った指保護を
装着して投げ続ける。

アタリもない。⇒ボウズ

17:00頃から、ポツポツと「天気雨」が降り始め、
一時は本降りになるかと思いトンネルに非難。
しかしすぐに止む。17:30前からカミナリが鳴り
始め、ボツボツと大粒の雨が一気に降り始める。
ゲリラ雨だ！急いで道具や荷物を持ってトンネル
に非難。トンネル内で道具を片付けていると17:30
のチャイムが鳴り、照明が点く。直に雨があがる。
バイクに戻り、水の溜まったデッキシューズに履き
換え、濡れたバイクウェアを着て帰路に。

藤沢に入る頃からポツポツと降り始め、住宅展示場
を過ぎて右折し、川を渡った先にあるENEOSの隣の
ドラッグストアの軒下で様子を見る。カミナリが
光っているが、本降りになる様子は無く、走り出す。

藤沢本町を過ぎた辺りから雨脚が強くなり始めたの
で、フレッシュハウスの駐車場で雨宿り。カミナリ
が鳴っているが土砂降りにはなっていない。時間も
もったいないので本降りの中走り出す。旧道に入る
とさらに雨脚が強くなり六会あたりからは土砂降り。
道路に大きな水溜りが出来るくらいに降っている。

バイクウェアの下の、Tシャツも半ズボンもビショ
濡れだが、そのまま豪雨の中を走り続け、帰宅。
Tシャツの背中と半ズボンの腰部を残し、ビショ濡
れになる。酷い目に逢った。

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