ルアーの自作、オモリZig

とむちととっと

2015年12月01日 00:01

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ルアー(Lure) Wikipedia

38g-80mm


45g-50mm


2014-12-13

ふとした思い付きで、メタルジグなのにバイブレーションのように
水平にかつ微妙に揺れながら泳ぐルアーを作れないかと、
作ってみた。
(2作目 小さめ 70mm-38g)


カタクチイワシをイメージしたが、トウゴロウかイナッコの様だ。

(1作目 頭が大きすぎ&先端部がいまいち)


形は悪いが、意図したような泳ぎになった(と想像している)
2014-12-6(平塚新港で試した)
↑12月に作ったものを、1月3日にリメイク=頭付近を手直し

↓2015年1月21日に、さらにリメイク=胴体を平滑に削る



2014-9-23

ひさしぶりにMetalZigを1個作成。
2014-9-21(SUN)に茅ヶ崎Tバーで、古くなったリーダーが切れて
↓2月に作ったMetalZigが海に飛んでいってしまった。
サバを引き寄せるキラキラ度の高いMetalZigを急遽作成。
2014-9-23(秋分の日)に、同じ茅ヶ崎Tバーでデビュー

遠投磯竿で投げるので、48gと飛び重視。
長さや太さは、普通のメタルジグのように、海水中で
キラキラと魚を誘う形にする。左右で非対称。片面は
凸状の湾曲、反対は凹状にややへこんでいる。
ゆっくり引くとヒラヒラと不規則に動いていると思う。


2014-2-5

久しぶりのHiraMetalZig製作 
Hira Metal Zig-11 62mm-48g
低温下でエポキシの流動性が悪く、気泡が入ったまま
厚塗りしすぎて、曇ってしまった。


オモリを溶かしてそのままの形を活かす



2013-6-10

YumiMetalZig第2弾 ひねりを加えてみた。クルクルと回転するか?
YumiMetalZig-02 32g

エポキシ2度塗りで31gから32gへ


2013-5-26

昨年のWoodLeadBindingMinnow、今年のHiraMetalZigに
つづき、今度はYumiMetalZig
メタルジグと弓角の良さを併せ持つというLureは可能か?
まずは試しに1つ作ってみる。
YumiMetalZig-01



2013-5-13

ついに、HiraMetalZigシリーズも10作目になる

軽めにして、ルアーロッドでも投げられる34gとする。



2013-5-4

新作HiraMetalZig-09 60mm-37g

 <画像は、エポキシを盛る前>
エポキシを盛った後&1回使用し傷&補修の様子

2013-4-24現在

今一つしっくりこなかったHiraMetalZig05を叩き直して08とする。
37gまで減量。潜行板のような形とし、D/Sの海底を這うがごとき・・・
前後逆では、ヒラヒラと中層を漂う怪しげな感じを・・・



2013-2-12現在






HiraMetalZig-07完成

エポキシコーティング前↓


2013-2-6現在







2013-1-22現在





2013-1-13現在


昨年末から仕掛かり中のWoodLeadBindingMonnowが2つ
9mm桐材(従来型)ベースのもの


18mm桐材ベースの身の厚いもの

今年に入って急に作り出した、HiraMetalZig
DAIWAのヒラメタルを見て前から妄想していた事の確からしさを確信する)









2012-11-01 (Thu)
投げサビキ用メタルジグとしてちょっと重めの
メタルジグを作る。
12号小田原オモリを叩き、いつものように
アルミ貼り+コーティングで、51gとなる。




2012-5-30 (Wed)
何気に7号ナスオモリを叩いてみる。
シラスを捕食している青物やルアーの対象魚が
食いつきたくなるような感じのオモリZigを模索。
27gと軽いが小さいのでうまく飛べば良いのだが。


↓他の2つは既存のオモリZigの背中や腹に色刺しする。




2012-5-11 (Fri)
前作に気をよくして、ちょっと鼻先の長いタイプも作ってみる。

5/12(Sat)平塚新港で初泳ぎ
ちょっと今一かもしれない。
潮の流れの抵抗を受けて、底突きしながら進むときは
引き重りも感じられるが、手前に来て海面付近では
斜めに横倒しになる様な気がする。ウォブリングも
しない。アピール不足のルアーになったかも。

ここしばらくの4作を並べてみる。




2012-5-3 (Thu)

ROWDYをイメージして作ってみた。⇒メーカー製品紹介JUMPRIZE

ここ3作の揃い踏み


2012-4-27 (Fri)
ゆっくり引いているときに、頭から突っ込まず、横倒しになって
いるような気がして、頭の前側にもラインアイを追加してみた。
重量は1g増えて27gとなる。


2012-4-19 (Thu)


4/21 (Sat) 試し投げに行く。
どうも水を受けてのバランスが悪いようだ。
引いてくると横倒しのような感じになっている。
リップのように頭から突っ込むようにはならず
水の抵抗を横倒しになってかわしているのか?
フォール時の沈降はどうなっているか不明だが、
リフト&フォールでならばいけるのでは?



2012-4-8 (SUN)
昨日、対岸堤防に激突し破損したWood-Lead Binding-02のリメイクをする。
頭部のコーティングを剥がし、先端を少し削り、エポキシで盛って仕上げる。
腹部全体のコーティングはひび割れていたので、全体にコーティングを施す。
紫系はなぜか釣れないような気がするので、暗い色でセグロ感を出す。
当然、頭部は作り直しなので目の位置もまともな感じに修正できた。
重さがさらに1g成長し37gに。




2012-3-31 ウッド&鉛のBindingバインディング式minnow型MetalZigの第2作の泳ぎ(前浮き上がり)を
改善するために先端部を改良=コーティングを重ねて突出させる。水の抵抗を受け、沈降し
たり、左右にブルブル振動することを期待。重さがさらに1g成長し36gに。




2012-3-2 昨年作った稚鮎もどきMetalZigのリメイク 稚鮎というよりはイワシっ子


2012-2-25 ウッド&鉛のBindingバインディング式minnow型MetalZigの第3作 35g-110mm 完成

前作02号の反省点を踏まえ、今回はいい感じになる。
2012-2-26(SUN)平塚新港で進水式をする。
前後バランスも良し!引き抵抗や底突き感も良し!緩めに引いてくると
尾っぽのフックをフリフリさせながら泳いでくる。
背中も今回からはかなり暗めにしてセグロ感を出した。
いいできばえだ。・・なぜ釣れない?
コレで釣れなければ魚が居なかったことにしておこう。



2012-2-17ウッド&鉛のBindingバインディング式minnow型MetalZigの第2作 34g-110mm 完成。
→その後コーティング増しで35gに成長?


内部構造や尾びれ部フック追加など、作り方は洗練されてきたが、
全体の形が何故かカマス風で、イワシには見えないのが玉に瑕。


2012-2-3ウッド&鉛のBindingバインディング式minnow型MetalZig 42g-118mm 完成
これも完成度は高い!自画自賛!その後コーティング増しで43gに成長


ここしばらくのMetalZig3種↓


2012-1-26中空ミノー型MetalZig 49g-105mm 完成 6mm目玉も相まって完成度は高い!


2012-1-21さらに熟成のイワシ風リアルMetalZig→95mm53gへ成長→さらに54gに成長
セグロ感も増して、いっそうカタクチイワシ風になった?



2012-1-22(SUN)に茅ヶ崎デビューするも期待していたほど飛ばず
2012-1-18完成のイワシ風リアルMetalZig92mm50g


2012-1-15デビューの夏ごろ作ったMetalZig100mm40g


2011-12-23 小さめなリアル調MetalZig



2011-12-17 過去作MetalZigの再リメイク

2011-11-1 過去作MetalZigのRe-make

泳ぐどころか、天地逆さで縦に引寄ってくる失敗作を
リメイク。これでどうだ!


2011-10-20 メッキ狙いの小型ジョイントMetalZig エンジンターンシール貼り50mm-24g


2011-10-15 9号オモリ改MetalZig Simple Alumi-Silver

海中では、こんな感じで見えているのか?


2011-10-7~9 オモリ改造Zig




2011-8-18

サビキ用オモリの改造がエスカレートして、鉛を溶かし込んで
針を付けたり、アシストフックを付けたりして、マゴチや
青物のマグレ当りを期待したりして・・・


2011-5-20
TopValue Sider 105mm-26g(BulletSinker#04)


2011-5-4
Bullet Sinker Head #02と#03が完成

Bullet Sinker Head #02 120mm-26g



Bullet Sinker Head #03 100mm-30g

<参考>Bullet Sinker Head #01 125mm-28g


2011-5-4
Bullet Sinker Head#01が完成

2011-5-5に平塚新港でデビュー


2011-4-24~28
LOTTE03=PlusX Fruitio(金赤)
LOTTE04=恋するフランボワーズ(ピンク赤)
LOTTE05=PlusX Fruitio(赤黄)

↑LOTTE05が完成↓

参考までに同種のLOTTE #03とLOTTE #04





2011-4-11~23
2011-4-17SUN) LOTTE 「月夜のベリー」 ヒラメ47cm 1kgが釣れる

気を良くして、第2作に取り掛かる。
今度は、イエローホロ系で「愛されハニーレモン」




昨年4月にヒラメを釣った実績のある
おふざけルアー
LOTTE 香りで吐息もメイク Sugerless 月夜のベリー 27g



もう少し、細身で短めも作ってみる。(実物は細長くなった)
オモリは、4号+半分の6号程。9mmの桐の板材で作成。
お尻のフックは、gamakatsu 太地丸海津(平打ちストレート軸)18号
14本-¥189(@13.5円)



さて、釣れるか?
上記の完成2011-4-28



2011-4-8~10
中通しオモリMetalZig 中折れJointの第2,3作
製作中のアルミテープ貼りまで

完成し2011-4-10平塚新港で試す。ソゲ20cm尾っぽスレ掛け。




2011-4-1~7

↑20110410平塚新港にて殉職



2011-3-20~24




2011-3-12 (Sat) 完成

6号(22g)通しオモリ+バルサ包み
+トレブルフック(Cultiva STINGER TREBLE #4)


2011-2-26
<製作中>
初のWood削り出し。8号通しオモリにステン針金を通して叩き出し
桐材でサンドし、削り出し。アルミホイルでウロコ模様出して、塗装中

2011-3-1<完成


2011-2-26
完成し試し釣り(投げ?)


2011-2-18 完成 

10号ナスオモリから叩き出す。よく飛ぶ。
→2011-2-26平塚新港で高切れロスト


2011-1-26(Wed)


2011-1-22(Sat)
最近のオモリ改-自作ジグ
なんだか感覚が麻痺してきて、
行くとこまで行っちゃってる感じ。




2011-1-15(Sat)

最近のオモリ改-自作ジグ

コレまでも画像をアップしたが、
より完璧を求めてさらに進化している。
(ただ色を塗り込んでケバくしただけ)
市販のメタルジグは、薄っぺらく、
大きくなるが、鉛純度の高いオモリを
ベースにして、本物の魚のように円筒形
砲弾型、エギ型にすると小さくても重い
=飛ばせる、ジグを作ることが出来る。

アシストフックでの対応の他に
胴体にステン針金を貫通させ、
トレブルフックも利用している。


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