2016年10月30日
2016年10月の釣り記録?
<タグ書き用>画像リンクする文字 <画像リンクタグ>
2016年10月の釣り記録? 遠投ウキ 自作 手作り
2016年10月29日(Sat)
遠投ウキ(カゴ・サビキ用)を1つ追加で製作。
ウキ自体の軽さよりも前後バランスを重視して
頭にルアー用シンカーを削って取り付け。
芯棒を両端のみにし5gシンカーを付けても
16gに抑えることができた。
先週から一気に作った4本を並べてみる
曇り空で、雨がパラつきそうだが、風も無いし
試し投げに、江の島に出かける。
途中で雨が一瞬パラつくが、14:30頃に到着。
今日は天気が悪いためか、観光客が少なく、
弁天橋への交差点も橋の上も車が1台も渋滞
していない。
江の島の灯台の上は、毎週見かける常連と
カゴ投げのおっさんが2名ほど居て満員。
下がなぜか2人分ほど空いている。下の灯台
寄りに陣取る。
ロッドは、2本持ってきた。
まずはいつもの遠投磯竿5号4.5m
リールは、アブ6500C
ラインは6号ナイロン100mに10号フロロの
リーダー4m
新作の遠投ウキに16.5号62g鉄オモリ
をぶら下げて投げる。姿勢良くよく飛ぶ。
80m+リーダー4mといったところ。
しかし浮力が足らず、水没する。
12gのウキに替えてみるとかろうじて
羽根が海面から出る。先端に付けた
5gのシンカーが水没を招いているよ
うだ。13号50gの鉄オモリに替えると
羽根部分が海面に出る。
新作のウキは12号オモリ用と確定。
新作の土佐カブラ3連サビキを付けて
投げると、安物ウキサビキのように上下
に大きく揺れて飛距離が大幅に落ちる。
サビキ付きだと50m程度
もう一本のロッド(遠投磯竿3号4.5m)に、
Abu5000C(寄せ集め)を付け、新作遠投
ウキに13号鉄オモリを付けて投げる。
これまたよく飛ぶ。
しかし新たに巻いてきた、6号ナイロン
の100m4色色分けで正確な飛距離が
わかるが、70m+リーダー4mしか飛
んでいない。
先ほどの土佐カブラ3連を付けて投げ
ると、これまた同様にに上下に大きく
揺れて飛距離が大幅に落ちる。
サビキ付きだと50mにやや届かない。
薄暗くなって帰宅チャイムも鳴ったので
撤収とする。
2016年10月23日(日)
遠投ウキ(サビキ・カゴ用)を自作
試し投げに江の島へ
13:00過ぎに出発。自宅付近でも北風が強い。
先週に引き続き江の島は、観光客でいっぱい。
弁天橋は大渋滞。いつもの灯台に到着。
やはり、向かい風(北風)が強い。
灯台上にいくと、先週、下で青物を連発していた
常連が左端にいるだけで、空いている。
天気:曇り、気温:21℃-20℃、風:北風強し、
波/うねり:風波が少々立っている。濁り:少々
風が強いが試し投げをするために準備する。
遠投磯竿5号-4.5m リールは、Abuアブ7000C
ラインは10号フロロライン
まずは、3つ作ったうちの中間の、12g-22φを
取り付け、16.5号の鉄オモリを付ける。
投げる。→あっさりと飛ぶ。
でも、向かい風と、アブ7000の重いスプールの
抵抗と、やや効かせ気味のマグブレーキのせい
で距離は出ない。
ウキは、とても良い感じで飛んでいく。
空気の抵抗をうまくいなしている感じ。
向かい風でちょうど飛行姿勢のような画像
↓↓↓
ただし、このウキの浮力だと、16.5号に耐えられ
ないようで、ほぼ水没する。波の具合で羽根部分
がかろうじて見える感じ。
次は、大きめの15g-25φに替えて投げる。
飛びは、12gとそれほど変わらない。
浮力は十分で、羽根の付け根も見える。
数投で満足する。
最後は、10gの20φの固定羽根のもの。
リールも替える。
Abuアブ6500C、6号ナイロン+10号フロロリーダー
オモリは、50g-13号相当の鉄オモリ。
よく飛ぶ。ウキも軽いし、リールも軽く回るし、
ラインも細いし、飛ぶ要素は揃っている。
向かい風だが、そこそこ飛んで満足だ。
それではと、下に4本針サビキを付けて投げる。
3本が極小土佐カブラ、最下部がカマス針の
いつものサビキ。
サビキを付けてもそこそこ飛んでくれる。
このまま結構な時間投げていたが、何も釣れない。
16:30の帰宅チャイムが鳴ったし、北風が強く
寒いし、撤収とする。
今日は、下のカゴ師も釣れていないようだ。
今年1月は、ペットボトルで遠投ウキ(自重のある
飛ばしウキ)を作っていた。その時は、遠投用の
ウキは中通しに限る!と思っていたが、
今回、よくある市販品のような遠投ウキを自作して
みて、定番の形で軽めに作るという方が飛ぶのか
もしれない。
2016年10月16日(日)
昨日に続き、天気が良い。
風も無い。いくしかあるまい。
カゴシャトル(ロケット)の試し投げ。
昼前に出て、江の島に到着
今日も観光客がすごい。車は大渋滞。
釣り客も多い。灯台の下は常連でいっぱい。
灯台上は空きがある。
天気;晴れ、気温;高め、風;ほとんど無し
波/うねり;ほとんど無し、こんなに穏やかで
過ごしやすく、釣りに絶好な江の島はそうそう
ない。
遠投磯竿5号4.5mに、Abuアブ7000Red
0.7㎜ナイロンラインは、18号に相当するらしい。
シモリ玉の間には、昨日TBで買った、遠投ウキ
6-2だが、発泡ウキ素材を先端に付けたして
浮力をアップ。先端には先週買ったロケットカゴ
で55gの自重があるYAMASHITA製と思われる
ものを装着し、投げてみる。
遠投ウキと重いロケットで、相当に飛ぶのかと
思いきや、全然飛ばない。いつもと同じ飛距離。
遠投を決めるカゴ師は、みなこの組み合わせで
結構飛ばしているが、ウキやカゴが飛距離を出
すキモではなかった。
太いナイロンラインで、かつ、マグブレーキが
効いている7000Redでは、飛距離が出ないよ
うだ。残念。
昨日買った、62g自重のYo-zuri製のロケット
に替えてみる。なにも変わらない。
バックラする気配はない。
その後、最下部に安い平打ち3本針のサビキを
つけて最下部に6号相当の鉄オモリを付けて
投げるとウキが沈下。落ちていた4号ナス型の
オモリに変えると、なんとか浮いている。
しばらく投げていたが、どうしても飛距離が出な
いので、Abu7000をあきらめ、飛距離が期待で
きる、寄せ集めAbu5000Cに替える。
ちょっと遠くに着水するようになるが、まだまだ
飛ばし屋の距離には全然届かない。
気持ちよく投げていたが、数投目にバックラ。
解して投げ続けるが、そのうち飛び始めに
バックラを起こし高切れ。ラインが劣化し表面が
ざらついていてそれに塩が付着してバックラを
招いたと思われる。
リーダやカゴロケット&ウキなどの一式が
いっぺんに無くなる。悲しい。
切れて漂うウキがドンドン右に流されてゆく。
しばらくどうしたものかと思案していたが、
またもabu7000で、普通の市販通しウキで
投げサビキをすることにする。
12号通し発泡ウキに、極小土佐カブラ3つと
平打ちカマス針1本の4本針自作サビキで、
オモリは、16.5号相当の鉄オモリ。
普通に飛んで、重量オーバーだが浮いている。
その後、50g13号相当の鉄オモリに替える。
灯台下の一番手前投げていた常連が、イナダ
クラスのワカシを上げる。その数投げ後にもまた
釣り上げた。
さらに、その後ソーダガツオも数匹上げていた。
細めの4号磯竿にスピニングで、釣り研のウキ
にダイワのシャトルカゴを投げているようだ。
ワカシやソーダは、意外と近くで小魚を追って
いて、たまに、手目の沖めにナブラが立つ。
観光客が多くて、投げるのも大変だ。
投げ続けるが何も連れないまま16:30の帰宅
チャイムがなる。
先週も大遠投していた若者は、25号4.05mの
DAIWAの振出投げ竿で投げて100m近く飛ばし
ている。
灯台上の沖めで、安物コマセサビキを投げて
いた年配のオジサンの竿が音を立てたと思っ
たら、餌付きのサビキにヒラソウダが掛かって
いた。
サバ折してあげて、血抜きの替えの海水を
汲むのを手伝ってやろうと、水汲みバケツを
海に投げたら、ロープを結ぶのを忘れていて
バケツが海に落ちた。しばらく浮いていたが
どうにも回収のしようがないのであきらめた。
いつ買ったかも忘れたDAIWAのラベンダー
色の水汲みが無くなる。
今日はいろいろと無くなる日だ。
釣れる気がしないので、まだ陽が高いが、
早めに帰ることとする。
家に帰って時計を見ると17:15。
夕食後、大和のTBへガソリン給油がてら
出かけて、細長い発泡ウキ216円と中古小物
ケースを3つ(計216円)買う。
夜に、Abu5000のラインを巻きなおした。
4色のナイロンラインで、6号とあるが、これま
での蛍光ピンク6号よりは一回り太い??
2016年10月15日(土)
船用胴付突き竿2.7m 80号-替え穂先30号 中古で216円
同じく
リールシート取り用に買った、中古船竿20号 1.8m
これを両軸Abuで投げたらどうなるのか?
川で試す。先に川サラいをしてから投げ始める。
1.8m20号竿+ABU4600C+6号鉄オモリ
数回アンダースローの後に、上段投げ。
多少バックラするも、投げられる。そのうち深刻な
バックラを起こして、持参したステン先曲がり針金
で解そうとしたが諦め、自宅に戻ってからやり直す
ことにする。
(自宅で根詰めてやるが結局途中切り捨て繋ぎ)
2.7m竿+Abu6500C+18.5号鉄オモリ
80号穂先で投げるが、意外にもそれなりに飛ぶ。
50mは超える。次に、替え穂先30号で投げる。
慣れてきたせいもあろうが、まあまあの飛び。
60m以上は近く飛ぶ。極端な先調子で、ガチに
固い船竿だが、うまくやれば飛ぶではないか。
最後は、竿の固さにサルカンの結束部が負け
オモリだけパチ~んと切れて飛んで行った。
意外に使える、固い船竿。
2016年10月10日(月)体育の日
久しぶりの海!
週末のたびに雨で、この3連休も昨日の午後から
雨が止むが、きょうも曇りで肌寒く、パラッと雨が
落ちる。
江の島へ、Abuアブ投げに出かける。
リールは、アブ アンバサダー7000Redと4600Ci、
ロッドは、5号5.3mと4号3.6mの遠投磯竿を持参。
江の島の手前の弁天大橋は、観光客で大渋滞。
灯台につくと、下は常連で満員。遠投カゴをやって
いる釣り人が多い。青物でも釣れているのか?
灯台上にいくとオジサンと若者がいる。向かい風の
北風が強く、様子を見る。風が止まない。
たまにウルメがサビキで釣れている程度で、低調な
今日の江の島。灯台上のオジサンが伊勢海老を釣り
上げる。
1時間近くウロウロしてからようやく竿を出す。
アブ7000Redに5号遠投磯竿。
ウキは、今年の冬に自作した13.5号飛ばしウキに
8号オモリを付けて投げてみる。
キャスコンをちょっと締めて投げると手前にドボン。
キャスコン開放でも、あまり飛ばない。バックラする
気配はない。向かい風だがマグブレーキが効き過ぎ
ている感じで、飛距離に影響が出ているようだ。
サビキを付けて投げて見る。なにも釣れない。
16:30の帰宅チャイムが鳴る。その後も数投げする
が、釣れる気配もないし寒いし、止めにする。
最後に62g16.5号オモリだけ付けて投げ込むが、
思ったほど飛ばない。向かい風とブ太いラインが
抵抗となって、気持ちよく飛んでくれない。
陽が短くなり、5時を過ぎると薄暗くなる。
18:00帰宅
Abu Ambassadeur アブ アンバサダー 4600Ci
Abu Ambassadeur アブ アンバサダー 7000
2016年10月9日(日)
先週の反省を踏まえて、手直しして、川で投げ練
460Ciの方にも、マグブレーキを仕込む
10年以上前に買った、安物のSZMのベイトリール用ルアーロッド
オモリは8号程度の鉄オモリ。
アンダー&サイドスローで具合を見ながら、
振りかぶって投げて見る。まあまあの飛び。
少なくなったラインが全部出るところまで
慣れてきた。ラインが60m程巻いてあるので、
糸ふけ取って、50m弱飛んだのだろう。
そのうち、バックラする。取れないので巻き
取って帰宅後に直すことにする。
7000と7000Cも持参したので、付け替える。
まず、7000C。
1か月ほど前の、川での投げ練の際に、
マグブレーキがちょっと効きすぎと思わ
れたので、マグブレーキの磁石とスプールの
距離がわずかに離れるようにセットしている。
まあまあの飛び。50m程度か?
次に7000Red
これも先週の川投げ時に、同様に効きすぎの
感があったので、ちょっと弱めるように、マグ
ブレーキのプレートを、スプールから離して
セットしている。これまた7000C同様に、良い
飛びだ。
2016年10月2日(日)
川で投げ練。
アブ 7000の初投げ。
5号-5.4m遠投磯竿+鉄オモリ(69g-18.5号)
自作マグブレーキを仕込んである。
まあまあの飛び。ややマグブレーキが効き
過ぎの感あり。バックラしない。
4600Ciも初投げ。
先ほどの7000と同じロッドで、12号程度の
オモリを付け、最初の一投で軽く振り込んだら、
ラインがスプールのラインに食い込んだか?
高切れする。6号ナイロンが切れた。
ちょっと先にオモリが落下したようなので、
川べりから覗き込んで、オモリを探すが、発見
できず。
2016年10月の釣り記録? 遠投ウキ 自作 手作り
2016年10月29日(Sat)
遠投ウキ(カゴ・サビキ用)を1つ追加で製作。
ウキ自体の軽さよりも前後バランスを重視して
頭にルアー用シンカーを削って取り付け。
芯棒を両端のみにし5gシンカーを付けても
16gに抑えることができた。
先週から一気に作った4本を並べてみる
曇り空で、雨がパラつきそうだが、風も無いし
試し投げに、江の島に出かける。
途中で雨が一瞬パラつくが、14:30頃に到着。
今日は天気が悪いためか、観光客が少なく、
弁天橋への交差点も橋の上も車が1台も渋滞
していない。
江の島の灯台の上は、毎週見かける常連と
カゴ投げのおっさんが2名ほど居て満員。
下がなぜか2人分ほど空いている。下の灯台
寄りに陣取る。
ロッドは、2本持ってきた。
まずはいつもの遠投磯竿5号4.5m
リールは、アブ6500C
ラインは6号ナイロン100mに10号フロロの
リーダー4m
新作の遠投ウキに16.5号62g鉄オモリ
をぶら下げて投げる。姿勢良くよく飛ぶ。
80m+リーダー4mといったところ。
しかし浮力が足らず、水没する。
12gのウキに替えてみるとかろうじて
羽根が海面から出る。先端に付けた
5gのシンカーが水没を招いているよ
うだ。13号50gの鉄オモリに替えると
羽根部分が海面に出る。
新作のウキは12号オモリ用と確定。
新作の土佐カブラ3連サビキを付けて
投げると、安物ウキサビキのように上下
に大きく揺れて飛距離が大幅に落ちる。
サビキ付きだと50m程度
もう一本のロッド(遠投磯竿3号4.5m)に、
Abu5000C(寄せ集め)を付け、新作遠投
ウキに13号鉄オモリを付けて投げる。
これまたよく飛ぶ。
しかし新たに巻いてきた、6号ナイロン
の100m4色色分けで正確な飛距離が
わかるが、70m+リーダー4mしか飛
んでいない。
先ほどの土佐カブラ3連を付けて投げ
ると、これまた同様にに上下に大きく
揺れて飛距離が大幅に落ちる。
サビキ付きだと50mにやや届かない。
薄暗くなって帰宅チャイムも鳴ったので
撤収とする。
2016年10月23日(日)
遠投ウキ(サビキ・カゴ用)を自作
試し投げに江の島へ
13:00過ぎに出発。自宅付近でも北風が強い。
先週に引き続き江の島は、観光客でいっぱい。
弁天橋は大渋滞。いつもの灯台に到着。
やはり、向かい風(北風)が強い。
灯台上にいくと、先週、下で青物を連発していた
常連が左端にいるだけで、空いている。
天気:曇り、気温:21℃-20℃、風:北風強し、
波/うねり:風波が少々立っている。濁り:少々
風が強いが試し投げをするために準備する。
遠投磯竿5号-4.5m リールは、Abuアブ7000C
ラインは10号フロロライン
まずは、3つ作ったうちの中間の、12g-22φを
取り付け、16.5号の鉄オモリを付ける。
投げる。→あっさりと飛ぶ。
でも、向かい風と、アブ7000の重いスプールの
抵抗と、やや効かせ気味のマグブレーキのせい
で距離は出ない。
ウキは、とても良い感じで飛んでいく。
空気の抵抗をうまくいなしている感じ。
向かい風でちょうど飛行姿勢のような画像
↓↓↓
ただし、このウキの浮力だと、16.5号に耐えられ
ないようで、ほぼ水没する。波の具合で羽根部分
がかろうじて見える感じ。
次は、大きめの15g-25φに替えて投げる。
飛びは、12gとそれほど変わらない。
浮力は十分で、羽根の付け根も見える。
数投で満足する。
最後は、10gの20φの固定羽根のもの。
リールも替える。
Abuアブ6500C、6号ナイロン+10号フロロリーダー
オモリは、50g-13号相当の鉄オモリ。
よく飛ぶ。ウキも軽いし、リールも軽く回るし、
ラインも細いし、飛ぶ要素は揃っている。
向かい風だが、そこそこ飛んで満足だ。
それではと、下に4本針サビキを付けて投げる。
3本が極小土佐カブラ、最下部がカマス針の
いつものサビキ。
サビキを付けてもそこそこ飛んでくれる。
このまま結構な時間投げていたが、何も釣れない。
16:30の帰宅チャイムが鳴ったし、北風が強く
寒いし、撤収とする。
今日は、下のカゴ師も釣れていないようだ。
今年1月は、ペットボトルで遠投ウキ(自重のある
飛ばしウキ)を作っていた。その時は、遠投用の
ウキは中通しに限る!と思っていたが、
今回、よくある市販品のような遠投ウキを自作して
みて、定番の形で軽めに作るという方が飛ぶのか
もしれない。
2016年10月16日(日)
昨日に続き、天気が良い。
風も無い。いくしかあるまい。
カゴシャトル(ロケット)の試し投げ。
昼前に出て、江の島に到着
今日も観光客がすごい。車は大渋滞。
釣り客も多い。灯台の下は常連でいっぱい。
灯台上は空きがある。
天気;晴れ、気温;高め、風;ほとんど無し
波/うねり;ほとんど無し、こんなに穏やかで
過ごしやすく、釣りに絶好な江の島はそうそう
ない。
遠投磯竿5号4.5mに、Abuアブ7000Red
0.7㎜ナイロンラインは、18号に相当するらしい。
シモリ玉の間には、昨日TBで買った、遠投ウキ
6-2だが、発泡ウキ素材を先端に付けたして
浮力をアップ。先端には先週買ったロケットカゴ
で55gの自重があるYAMASHITA製と思われる
ものを装着し、投げてみる。
遠投ウキと重いロケットで、相当に飛ぶのかと
思いきや、全然飛ばない。いつもと同じ飛距離。
遠投を決めるカゴ師は、みなこの組み合わせで
結構飛ばしているが、ウキやカゴが飛距離を出
すキモではなかった。
太いナイロンラインで、かつ、マグブレーキが
効いている7000Redでは、飛距離が出ないよ
うだ。残念。
昨日買った、62g自重のYo-zuri製のロケット
に替えてみる。なにも変わらない。
バックラする気配はない。
その後、最下部に安い平打ち3本針のサビキを
つけて最下部に6号相当の鉄オモリを付けて
投げるとウキが沈下。落ちていた4号ナス型の
オモリに変えると、なんとか浮いている。
しばらく投げていたが、どうしても飛距離が出な
いので、Abu7000をあきらめ、飛距離が期待で
きる、寄せ集めAbu5000Cに替える。
ちょっと遠くに着水するようになるが、まだまだ
飛ばし屋の距離には全然届かない。
気持ちよく投げていたが、数投目にバックラ。
解して投げ続けるが、そのうち飛び始めに
バックラを起こし高切れ。ラインが劣化し表面が
ざらついていてそれに塩が付着してバックラを
招いたと思われる。
リーダやカゴロケット&ウキなどの一式が
いっぺんに無くなる。悲しい。
切れて漂うウキがドンドン右に流されてゆく。
しばらくどうしたものかと思案していたが、
またもabu7000で、普通の市販通しウキで
投げサビキをすることにする。
12号通し発泡ウキに、極小土佐カブラ3つと
平打ちカマス針1本の4本針自作サビキで、
オモリは、16.5号相当の鉄オモリ。
普通に飛んで、重量オーバーだが浮いている。
その後、50g13号相当の鉄オモリに替える。
灯台下の一番手前投げていた常連が、イナダ
クラスのワカシを上げる。その数投げ後にもまた
釣り上げた。
さらに、その後ソーダガツオも数匹上げていた。
細めの4号磯竿にスピニングで、釣り研のウキ
にダイワのシャトルカゴを投げているようだ。
ワカシやソーダは、意外と近くで小魚を追って
いて、たまに、手目の沖めにナブラが立つ。
観光客が多くて、投げるのも大変だ。
投げ続けるが何も連れないまま16:30の帰宅
チャイムがなる。
先週も大遠投していた若者は、25号4.05mの
DAIWAの振出投げ竿で投げて100m近く飛ばし
ている。
灯台上の沖めで、安物コマセサビキを投げて
いた年配のオジサンの竿が音を立てたと思っ
たら、餌付きのサビキにヒラソウダが掛かって
いた。
サバ折してあげて、血抜きの替えの海水を
汲むのを手伝ってやろうと、水汲みバケツを
海に投げたら、ロープを結ぶのを忘れていて
バケツが海に落ちた。しばらく浮いていたが
どうにも回収のしようがないのであきらめた。
いつ買ったかも忘れたDAIWAのラベンダー
色の水汲みが無くなる。
今日はいろいろと無くなる日だ。
釣れる気がしないので、まだ陽が高いが、
早めに帰ることとする。
家に帰って時計を見ると17:15。
夕食後、大和のTBへガソリン給油がてら
出かけて、細長い発泡ウキ216円と中古小物
ケースを3つ(計216円)買う。
夜に、Abu5000のラインを巻きなおした。
4色のナイロンラインで、6号とあるが、これま
での蛍光ピンク6号よりは一回り太い??
2016年10月15日(土)
船用胴付突き竿2.7m 80号-替え穂先30号 中古で216円
同じく
リールシート取り用に買った、中古船竿20号 1.8m
これを両軸Abuで投げたらどうなるのか?
川で試す。先に川サラいをしてから投げ始める。
1.8m20号竿+ABU4600C+6号鉄オモリ
数回アンダースローの後に、上段投げ。
多少バックラするも、投げられる。そのうち深刻な
バックラを起こして、持参したステン先曲がり針金
で解そうとしたが諦め、自宅に戻ってからやり直す
ことにする。
(自宅で根詰めてやるが結局途中切り捨て繋ぎ)
2.7m竿+Abu6500C+18.5号鉄オモリ
80号穂先で投げるが、意外にもそれなりに飛ぶ。
50mは超える。次に、替え穂先30号で投げる。
慣れてきたせいもあろうが、まあまあの飛び。
60m以上は近く飛ぶ。極端な先調子で、ガチに
固い船竿だが、うまくやれば飛ぶではないか。
最後は、竿の固さにサルカンの結束部が負け
オモリだけパチ~んと切れて飛んで行った。
意外に使える、固い船竿。
2016年10月10日(月)体育の日
久しぶりの海!
週末のたびに雨で、この3連休も昨日の午後から
雨が止むが、きょうも曇りで肌寒く、パラッと雨が
落ちる。
江の島へ、Abuアブ投げに出かける。
リールは、アブ アンバサダー7000Redと4600Ci、
ロッドは、5号5.3mと4号3.6mの遠投磯竿を持参。
江の島の手前の弁天大橋は、観光客で大渋滞。
灯台につくと、下は常連で満員。遠投カゴをやって
いる釣り人が多い。青物でも釣れているのか?
灯台上にいくとオジサンと若者がいる。向かい風の
北風が強く、様子を見る。風が止まない。
たまにウルメがサビキで釣れている程度で、低調な
今日の江の島。灯台上のオジサンが伊勢海老を釣り
上げる。
1時間近くウロウロしてからようやく竿を出す。
アブ7000Redに5号遠投磯竿。
ウキは、今年の冬に自作した13.5号飛ばしウキに
8号オモリを付けて投げてみる。
キャスコンをちょっと締めて投げると手前にドボン。
キャスコン開放でも、あまり飛ばない。バックラする
気配はない。向かい風だがマグブレーキが効き過ぎ
ている感じで、飛距離に影響が出ているようだ。
サビキを付けて投げて見る。なにも釣れない。
16:30の帰宅チャイムが鳴る。その後も数投げする
が、釣れる気配もないし寒いし、止めにする。
最後に62g16.5号オモリだけ付けて投げ込むが、
思ったほど飛ばない。向かい風とブ太いラインが
抵抗となって、気持ちよく飛んでくれない。
陽が短くなり、5時を過ぎると薄暗くなる。
18:00帰宅
Abu Ambassadeur アブ アンバサダー 4600Ci
Abu Ambassadeur アブ アンバサダー 7000
2016年10月9日(日)
先週の反省を踏まえて、手直しして、川で投げ練
460Ciの方にも、マグブレーキを仕込む
10年以上前に買った、安物のSZMのベイトリール用ルアーロッド
オモリは8号程度の鉄オモリ。
アンダー&サイドスローで具合を見ながら、
振りかぶって投げて見る。まあまあの飛び。
少なくなったラインが全部出るところまで
慣れてきた。ラインが60m程巻いてあるので、
糸ふけ取って、50m弱飛んだのだろう。
そのうち、バックラする。取れないので巻き
取って帰宅後に直すことにする。
7000と7000Cも持参したので、付け替える。
まず、7000C。
1か月ほど前の、川での投げ練の際に、
マグブレーキがちょっと効きすぎと思わ
れたので、マグブレーキの磁石とスプールの
距離がわずかに離れるようにセットしている。
まあまあの飛び。50m程度か?
次に7000Red
これも先週の川投げ時に、同様に効きすぎの
感があったので、ちょっと弱めるように、マグ
ブレーキのプレートを、スプールから離して
セットしている。これまた7000C同様に、良い
飛びだ。
2016年10月2日(日)
川で投げ練。
アブ 7000の初投げ。
5号-5.4m遠投磯竿+鉄オモリ(69g-18.5号)
自作マグブレーキを仕込んである。
まあまあの飛び。ややマグブレーキが効き
過ぎの感あり。バックラしない。
4600Ciも初投げ。
先ほどの7000と同じロッドで、12号程度の
オモリを付け、最初の一投で軽く振り込んだら、
ラインがスプールのラインに食い込んだか?
高切れする。6号ナイロンが切れた。
ちょっと先にオモリが落下したようなので、
川べりから覗き込んで、オモリを探すが、発見
できず。