2016年08月28日
2016年8月の釣り記録？
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2016年8月の釣り記録？
2016-8-28(SUN)
今日の実験は、
『AbuGarcia 7000Cで、投げ竿を使い27号のオモリを投げたら
どうなるか？』
久しぶりにバイクに乗って（前輪ブレーキが固着気味）、浜須賀で
投げ練。
ロッドは、DAIWAのプライムサーフ 27-4.5m ローシート
リールは、アブガルシア7000C(1981年）
オモリは、27号の鉛オモリ
キャスコンを1/2ほど締めこんで、フリーにしてもゆっくり落ちる
程度で投げてみる。距離は出ないが普通に飛ぶ。
1/4まで緩めると、バックラが発生。
1/3程度でギリギリな感じ。（お盆の時と同様）
1/2程度に締めこんで投げると、キャスコンが摩擦で熱くなり
ノブの表面が暖かくなる。中の銅板も押し付けられて磨きが
入ってピカピとなる。
一度強力なバックラで絡みが発生するも、なんとか解けた。
たびたびバックラするがどれも軽く解けた。
台風接近でうねりがあり、どこまで飛んでいるかはわからない。
スプールのラインは、半分くらい出ているが、距離は不明。
いぜれにせよ、マグブレーキを装着すべきと思う。今後の
検討課題とする。
2016-8-11~14(Wed~SUN)
富山の釣り記録
8月11日（山の日）（晴れ、暑い）
水橋漁港へ、様子見とAbuGarcia 7000C（アブガルシア
7000C)での投げ練。
海風が強く、向かい風になるので海側へは投げられない。
白岩川方向に投げる。
釣り人が居ない。遠くに能登半島が見える。
5号5.3m遠投磯竿、ラインは8号程度の固いフロロ。
オモリは、17.5号相当の鉄オモリ。
先日の川での投げ練では、キャスコンを開放以上に緩めて
いたが、3/4回転程締めこんで投げると、オモリの重さや
竿の長さ＆シナりとのバランスが良いようだ。
垂らしで、スルスルと降りない位に締めこんでも、投げ込む
と結構飛んでいく。
途中、サミングが遅れて何回かバックラする。
相当頑固なバックラで解きほぐすのに相当な時間がかかる
こともあったが、何とか7000Cの投げ方がわかったような気
がする。
最後に、うっぷん晴らしに、Abu 5000C（寄せ集め）と
5号遠投磯竿で、12号程度の鉄オモリを投げる。
この5000Cは、自作Specialのマグネットブレーキが
仕込んであり、キャスコン開放で初速はそれなりに出て、
中速は安定して回り続け、最後は、サミングなしで自動的
にスプール回転が収まるというすぐれもの。よって、思いっ
きり投げても、何もせず、着水してもただ見ているだけで、
バックラなしで投げられる。
7000Cは、スプールが重めで、回り始めると際限なく軽やか
に回り続けるという、バックラの条件がバッチリ揃っているだ
けに、何らかの方法でマグネットブレ―キを考えて装着する
つもり。
8月12日（晴れ、朝から暑い）
夕方、昨日と同じ水橋漁港へ、投げウキサビキに行く。
5号4.5m遠投磯竿に、Abu5000C改（寄せ集め）。
8号フロロを4mリーダーとして繋ぐ。
ウキは12号中通し発泡タイプ。オモリは12号程度の鉄オモリ。
サビキは、カマスの好きそうなフラッシャー付き6本針。
何も起こらない何も釣れない。
能登半島（氷見辺り）に夕陽が沈む
夕陽を撮影して帰宅。
8月13日（晴れ、朝から暑い）
朝、墓参り。
夕方、滑川の高月海岸へ行く。
昨日と同じ道具で、投げサビキ。
サビキは、4本針。
何も釣れない。そこそこに切り上げる。
夜は、しょうらいこ（招霊松明）＆花火大会。
その後、友人宅でビールを飲む。
8月14日（曇りがちで蒸し暑い）
夕方、滑川漁港の左岸へ行く。
一昨日と同じ道具で、飛ばしウキ仕様。サビキは4本針。
西風がややあり、ラインが孕む。
ウキの抵抗で失速して、ラインの引き出しがスプールの
回転と合わず、たまにバックラする。
ウキ下は、リーダー4m＋サビキ1mだが、底付きする位
に浅い部分がある。最下部の針が根掛かりで消失。
何も釣れない。
今年の釣りは、何も釣れない。道理で釣り人が少ない訳だ。
釣れないし暑いから釣り人も少ないということか。
2016年の帰省
8月10日（往路）
9:30頃出発、相模湖まで多少渋滞し、2時間かかる。
その後は順調で、17:50実家に到着。8時間20分。
途中、PCや充電器を忘れて予定外の買い物や、晩飯の
おかず、駐車場の手土産などを買っていたので、いつも
より時間がかかっている。
8月15日（復路）
9:10に出発、時折雨がぱらつく。
山形村を過ぎるところまでは順調。
その後、広丘-塩尻の国道が車が多くて渋滞。
岡谷から高速に乗る。あえて諏訪湖SAに寄る。
諏訪湖の花火大会に備え、SAは警備員がたくさんいる。
2時前だがすでに満車で、警備員の指示でスムーズに駐車
できた。雨が降っているが、場所取りのレジャーシートが外
のデッキに並んでいる。
雨の諏訪湖
その後、笹子トンネル手前で軽い渋滞と、小仏トンネルを
先頭に渋滞20ｋｍに巻き込まれ、空いていれば15分ほど
の距離を1時間半ほどかかる。
相模湖を降りてからは順調で、1時間40分後の18時25分
に自宅に到着。出発から9時間15分もかかった。すぐに
給油に向かう。
2016年の帰省は、現地での移動も含め、全行程836Km 、
消費燃料67.87Lで、8/10-15の燃費は12.3K/Lだった。
2016-8-7(SUN)
Abu Ambassadeur 7000C
アブ アンバサダー 7000C と9000Cの比較
7000C本体のみで592ｇ
9000Cと同じ重さ
上が９０００C 下が7000C
スプール幅は7000Cの方が広く、スプール直径は9000Cが大きい
ハンドル形状は同じだが板厚が違う
7000Cは3.1mm 9000Cは4.0mm
早速分解清掃
メインギアの裏側
アンチリバースドックの比較
8月7日（日曜）
7000Cを川で初投げ、試し投げ。
ロッドは、遠投磯竿5号4.5m
オモリは鉄オモリ13号相当
ラインは使い古しの6号ピンクの
下巻き＋7号10m毎色付き。
キャスコンをやや絞めて第一投
ドボン＋バックラ。
想像通り9000Cと似たようなもの。
キャスコン±０やはりドボン＋バックラ。
投げる角度を45度より上目を意識して
投げるといい感じに飛ぶが、着水前に
早めのサミングをしないとバックラ。
さんざん試すが9000よりちょっとマシな
程度で、全然飛ばない。
たまにいい感じい飛んでも、ラインを
引き出す力が無くなると、盛大にバックラ。
サミングを早めにすると、スプールの
回転の勢いで親指の腹が火傷ししそうに
なる。それでスプールのエッジ部分で
サミングしていたら、エッジの黒塗装が
剥げてきた。
キャスコンを1/4戻しで、回転重視とし、
45度方向に投げると50m以上はラインが
出るが、オモリによる引っ張りが無くなると、
スプールの勢いは止まらず、引き出された
ラインがゆるみ逆向きに巻き取られるという、
バックラが頻発する。この場合、逆向きに
巻き取られているだけなので、ラインを引っ張
りながら正逆に回転させながら絡みを取ると
解けることが多いが、たまたま頑固に絡み、
途中でピンクラインが切れた。繋いで投げ続
けるが、ラインの拠れや結び目などが引っ掛
かり、ついには解けなくなる。諦めて止めにし
家に帰って解すことにする。
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2016年8月の釣り記録？
2016-8-28(SUN)
今日の実験は、
『AbuGarcia 7000Cで、投げ竿を使い27号のオモリを投げたら
どうなるか？』
久しぶりにバイクに乗って（前輪ブレーキが固着気味）、浜須賀で
投げ練。
ロッドは、DAIWAのプライムサーフ 27-4.5m ローシート
リールは、アブガルシア7000C(1981年）
オモリは、27号の鉛オモリ
キャスコンを1/2ほど締めこんで、フリーにしてもゆっくり落ちる
程度で投げてみる。距離は出ないが普通に飛ぶ。
1/4まで緩めると、バックラが発生。
1/3程度でギリギリな感じ。（お盆の時と同様）
1/2程度に締めこんで投げると、キャスコンが摩擦で熱くなり
ノブの表面が暖かくなる。中の銅板も押し付けられて磨きが
入ってピカピとなる。
一度強力なバックラで絡みが発生するも、なんとか解けた。
たびたびバックラするがどれも軽く解けた。
台風接近でうねりがあり、どこまで飛んでいるかはわからない。
スプールのラインは、半分くらい出ているが、距離は不明。
いぜれにせよ、マグブレーキを装着すべきと思う。今後の
検討課題とする。
2016-8-11~14(Wed~SUN)
富山の釣り記録
8月11日（山の日）（晴れ、暑い）
水橋漁港へ、様子見とAbuGarcia 7000C（アブガルシア
7000C)での投げ練。
海風が強く、向かい風になるので海側へは投げられない。
白岩川方向に投げる。
釣り人が居ない。遠くに能登半島が見える。
5号5.3m遠投磯竿、ラインは8号程度の固いフロロ。
オモリは、17.5号相当の鉄オモリ。
先日の川での投げ練では、キャスコンを開放以上に緩めて
いたが、3/4回転程締めこんで投げると、オモリの重さや
竿の長さ＆シナりとのバランスが良いようだ。
垂らしで、スルスルと降りない位に締めこんでも、投げ込む
と結構飛んでいく。
途中、サミングが遅れて何回かバックラする。
相当頑固なバックラで解きほぐすのに相当な時間がかかる
こともあったが、何とか7000Cの投げ方がわかったような気
がする。
最後に、うっぷん晴らしに、Abu 5000C（寄せ集め）と
5号遠投磯竿で、12号程度の鉄オモリを投げる。
この5000Cは、自作Specialのマグネットブレーキが
仕込んであり、キャスコン開放で初速はそれなりに出て、
中速は安定して回り続け、最後は、サミングなしで自動的
にスプール回転が収まるというすぐれもの。よって、思いっ
きり投げても、何もせず、着水してもただ見ているだけで、
バックラなしで投げられる。
7000Cは、スプールが重めで、回り始めると際限なく軽やか
に回り続けるという、バックラの条件がバッチリ揃っているだ
けに、何らかの方法でマグネットブレ―キを考えて装着する
つもり。
8月12日（晴れ、朝から暑い）
夕方、昨日と同じ水橋漁港へ、投げウキサビキに行く。
5号4.5m遠投磯竿に、Abu5000C改（寄せ集め）。
8号フロロを4mリーダーとして繋ぐ。
ウキは12号中通し発泡タイプ。オモリは12号程度の鉄オモリ。
サビキは、カマスの好きそうなフラッシャー付き6本針。
何も起こらない何も釣れない。
能登半島（氷見辺り）に夕陽が沈む
夕陽を撮影して帰宅。
8月13日（晴れ、朝から暑い）
朝、墓参り。
夕方、滑川の高月海岸へ行く。
昨日と同じ道具で、投げサビキ。
サビキは、4本針。
何も釣れない。そこそこに切り上げる。
夜は、しょうらいこ（招霊松明）＆花火大会。
その後、友人宅でビールを飲む。
8月14日（曇りがちで蒸し暑い）
夕方、滑川漁港の左岸へ行く。
一昨日と同じ道具で、飛ばしウキ仕様。サビキは4本針。
西風がややあり、ラインが孕む。
ウキの抵抗で失速して、ラインの引き出しがスプールの
回転と合わず、たまにバックラする。
ウキ下は、リーダー4m＋サビキ1mだが、底付きする位
に浅い部分がある。最下部の針が根掛かりで消失。
何も釣れない。
今年の釣りは、何も釣れない。道理で釣り人が少ない訳だ。
釣れないし暑いから釣り人も少ないということか。
2016年の帰省
8月10日（往路）
9:30頃出発、相模湖まで多少渋滞し、2時間かかる。
その後は順調で、17:50実家に到着。8時間20分。
途中、PCや充電器を忘れて予定外の買い物や、晩飯の
おかず、駐車場の手土産などを買っていたので、いつも
より時間がかかっている。
8月15日（復路）
9:10に出発、時折雨がぱらつく。
山形村を過ぎるところまでは順調。
その後、広丘-塩尻の国道が車が多くて渋滞。
岡谷から高速に乗る。あえて諏訪湖SAに寄る。
諏訪湖の花火大会に備え、SAは警備員がたくさんいる。
2時前だがすでに満車で、警備員の指示でスムーズに駐車
できた。雨が降っているが、場所取りのレジャーシートが外
のデッキに並んでいる。
雨の諏訪湖
その後、笹子トンネル手前で軽い渋滞と、小仏トンネルを
先頭に渋滞20ｋｍに巻き込まれ、空いていれば15分ほど
の距離を1時間半ほどかかる。
相模湖を降りてからは順調で、1時間40分後の18時25分
に自宅に到着。出発から9時間15分もかかった。すぐに
給油に向かう。
2016年の帰省は、現地での移動も含め、全行程836Km 、
消費燃料67.87Lで、8/10-15の燃費は12.3K/Lだった。
2016-8-7(SUN)
Abu Ambassadeur 7000C
アブ アンバサダー 7000C と9000Cの比較
7000C本体のみで592ｇ
9000Cと同じ重さ
上が９０００C 下が7000C
スプール幅は7000Cの方が広く、スプール直径は9000Cが大きい
ハンドル形状は同じだが板厚が違う
7000Cは3.1mm 9000Cは4.0mm
早速分解清掃
メインギアの裏側
アンチリバースドックの比較
8月7日（日曜）
7000Cを川で初投げ、試し投げ。
ロッドは、遠投磯竿5号4.5m
オモリは鉄オモリ13号相当
ラインは使い古しの6号ピンクの
下巻き＋7号10m毎色付き。
キャスコンをやや絞めて第一投
ドボン＋バックラ。
想像通り9000Cと似たようなもの。
キャスコン±０やはりドボン＋バックラ。
投げる角度を45度より上目を意識して
投げるといい感じに飛ぶが、着水前に
早めのサミングをしないとバックラ。
さんざん試すが9000よりちょっとマシな
程度で、全然飛ばない。
たまにいい感じい飛んでも、ラインを
引き出す力が無くなると、盛大にバックラ。
サミングを早めにすると、スプールの
回転の勢いで親指の腹が火傷ししそうに
なる。それでスプールのエッジ部分で
サミングしていたら、エッジの黒塗装が
剥げてきた。
キャスコンを1/4戻しで、回転重視とし、
45度方向に投げると50m以上はラインが
出るが、オモリによる引っ張りが無くなると、
スプールの勢いは止まらず、引き出された
ラインがゆるみ逆向きに巻き取られるという、
バックラが頻発する。この場合、逆向きに
巻き取られているだけなので、ラインを引っ張
りながら正逆に回転させながら絡みを取ると
解けることが多いが、たまたま頑固に絡み、
途中でピンクラインが切れた。繋いで投げ続
けるが、ラインの拠れや結び目などが引っ掛
かり、ついには解けなくなる。諦めて止めにし
家に帰って解すことにする。
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