ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人

2016年02月28日

2016年 2月の釣り記録?

<タグ書き用>画像リンクする文字
 画像リンクタグ画像リンク用タグ画像のタイトル
2016年2月の釣り記録?

2016-2-28(SUN)

昨日(2/27)は、風が強く、釣りはお休み。

今日は、朝から天気が良い。風も無い。
カミサンを駅まで送ってから、釣りに出掛ける。
江ノ島へ4回連続で出掛ける。
特に新しく作った物があるわけではない。
先週、完成させたアルミ缶製飛ばしウキを、強い
向かい風の中で試してみた。破損したため補修
したが、風の無い状態ではどの程度飛ぶかを試
してみたくて出掛けた。

気温が上がり、着込んでいると汗ばむくらいだ。

天気:晴れ→曇り、気温:15℃位まで上がる。
風:ほぼ無風から→徐々に東風が出てきて
夕方には、冷たい南東風が強くなった。
2016年 2月の釣り記録?
1週間で15分も陽が長くなった。

陽気のわりには、釣り場は空いていた。
下の堤防の真ん中が、中学生位の集団が
ちょうど帰るところで、広めに空いたのでそこ
に陣取る。
左側には、両軸のカゴ投げ師がいらっしゃる。
常連が冷やかしにくるが釣れていないようで
だれも竿を出さない。

アルミ缶製飛ばしウキを準備中に、中通しの
パイプの中を糸が通らない。帰宅後、分解して
判明したが、先週デビュー時に内部でパイプが
破損し、内部のオモリ(鉄ナット)がカタカタ鳴っ
ていたようだ。それを知らずにエポキシで固めた
ので、折れてずれたままパイプが塞がっていた。

予備に持参した、完成度の高い3作目のウキを
通して、いつもの極小土佐カブラ×3+カマス針
×1のサビキを繋げて投げる。

それなりにうまく飛ぶ。しかし両軸投げ師の距離
と比べると半分位しか飛んでいない。
時折、両軸投げ師と会話しながらポチポチとやる
が、何も釣れない。風と潮の流れから左方向に
流れされてゆく。となりに親子連れが入ってき
たが、子供と2回ほどラインが交差する。

風が強くなってきたので、空いた角から、弁天橋
の方向に投げる。たまにヨットが通るので、巻き
上げながら、風に任せて流してみるが、釣れない
ので、17:00前には撤収する。

帰路、TBに寄って安物コマセカゴと、得たいの
知れない英語表記のサビキ(アジ イナグ←?)
用と変な日本語が書いてある。とオモリを買う。



2016-2-21(SUN)

昨日(2/20)は、雨。今日は昼まで曇っていたが、
午後から時折晴れ間がある。(長男の受験の
最終日)

前週思いついた、極小アルミ缶を用いた、飛ば
しウキを完成させた。↓↓↓↓
2016年 2月の釣り記録?
試し投げに江ノ島に向かう。14:30着
風が強い。家の辺りでは南風か?と思ったら
海では、北風が結構強く吹いている。
灯台の堤防は、沖側からのウネリが炸裂し、
波しぶきが盛大に上がっているのが下から
でも見える。上堤防は立ち入り禁止となって
いる。

天気:曇り・晴れ、気温:高め、15℃程度
風:北風(向かい風)が強く、釣りにならない。
波/ウネリ:風波も立つが、うねりが大きく、
下堤防のすぐ際をおおきなウネリが右から
左へ進んでいく。何度か岸壁に当たってしぶ
きが炸裂し、釣りをしていたアベックやダンゴ
師を襲っていた。
2016年 2月の釣り記録?

下堤防に黄色ジャケットの常連さんがいる。
話しかけると、私と同じく、今来たそうだ。

風が止むか?と思ったが止む気配なし。
仕方なく、若者5人衆が帰った後に入り、
常連のオジサンと並んで、遠投ウキを投げる。
極小土佐カブラ×3+カマス針×1のサビキを
つけ、下オモリは8号(31g)で投げる。

アルミ缶飛ばしウキは、直径が大きい(太い)
割りに軽めに仕上げた(42g)ので、今日のよ
うな向かい風には弱い。
後端に羽根が無いからか、後端を上下に揺らし
ながら飛ぶことがあり、飛距離は出ない。
隣の常連さんも似たような感じだ。
ウキ投げに向かい風は致命的で、投げても飛ば
ない。
潮の流れは左から右方向だが、風で押し戻され
ると、すぐにラインが風で孕んでウキ下の仕掛け
を引っ張り、沈降を妨げるありまさ。

風が強く、あまりに釣りづらいので、風に強そう
な細身のコマセカゴ流用飛ばしウキに換える。
細身の割りに重めなので、アルミ缶の物よりは
格段に飛ぶ。下オモリが8号(31g)だと負荷ギリ
ギリで、波にもまれると水没気味になる。

何も釣れないので、16:30のチャイムとともに
終了とする。

<参考画像>
前日夜に組み立て開始(パーツ画像)
2016年 2月の釣り記録?
最近凝っている、極小ペットボトルを用いた飛ば
しウキの材料や加工途中のもの。

2016年 2月の釣り記録?


2月14日(日曜日) 日本海で発達した低気圧が
南風を巻き込み、暖かい空気が強風となって
吹き荒れる。「春一番」となった。
最高気温が20℃を超え、その夜の最低気温は
13℃だった。月曜からはまた冬に逆戻り。


2016-2-12(Fri有給休暇)

昨日作った、ペットボトル遠投ウキを試しに
江ノ島へ行く。13:00頃到着

飛び石連休の平日で釣り人は疎ら(まばら)
下堤防にカゴ投げ師が3人、他の釣り師が数人
上の堤防は沖向けに2人ほどいるのみで、
いつもの腰越方向は空いている。
2016年 2月の釣り記録?

海は穏やかで凪。潮が澄み、ド干潮のため下の
ケーソンが丸見え。海面からケーソンまで2m程
しかない。
天気:曇り、風:ほとんど無し→南東風
気温:低気圧が近づいて荒れる前で、この時期に
しては高め。波/うねり:ほとんど無し、
濁り:澄み潮で底の根が黒く見え、砂地が白く見
える。中潮のド干潮で潮が止まっている。

早速、昨日完成した中通し遠投ウキ(ペットボトル
材料の手作り品)を試す。
まあまあの飛び。いつもの極小土佐カブラサビキ
を付けて下オモリを6号で投げてみる。
特に感動はなく、普通な感じ。

画像リンク用タグ

次に、ペットボトル飛ばしウキの手作り1作目に
付け替えて投げてみる。
先端部に、安物コマセカゴの円錐上の部分を
キャップのように被せて空気抵抗を低減して
みる。まんまペットボトルロケットだ。
2016年 2月の釣り記録?

周りの釣り人も釣れていない。下堤防の両軸の
カゴ投げ師がド遠投を決めている。後ほどお話
したら、六会から来ているそうで、永く両軸リール
で遠投しているそうだ。さすがだ。改造ロッドに、
Abuリールで、18号相当のカゴを投げて100m
近く飛ばしている。

何も起こらない。潮が上げてきたが、風も出てきた。

撤収を終わり下の堤防に降りたら、16:30のチャ
イムが鳴った。

帰路、TBで次ぎの自作遠投ウキの材料として
安物コマセカゴを2つ買う。
コマセカゴは皆同じに見えるが、金型の違いか
微妙に直径が違う。



2016-2-11(Thu建国記念日)
今日は、北風がときおり吹いている。釣りはお休み。
自作遠投ウキの製作を続ける。
PETボトルを使った飛ばしウキの製作もだいぶ修練
してきた。完成度が上がっている。


画像リンク用タグ
2016年 2月の釣り記録?
2016年 2月の釣り記録?
画像リンク用タグ
先端部に33gのオモリを仕込んである。全体で56gで
ウキ本体は23gの仕上がり。


2016-2-6(Sat)

ペットボトル手作り遠投中通しウキ
先週、江ノ島で試したPETボトル遠投ウキを改良
する。両端ともペットボトルのキャップのままでは
先端は空気抵抗を受けすぎる&後端は空気の整流が
できず、うまく飛ばない。そこで、先端はそのままに、
後ろに羽根を付けてみる。これでどのくらい整流が
できて風にうまく乗って飛ぶか?
廃物利用(PETボトル)手作り(自作)遠投中通しウキ
画像リンク用タグ
画像リンク用タグ
コマセカゴ改良の遠投ウキは、先端に視認性を上げる
ために、水曜日に横浜の東急ハンズで買ったカッティング
シートを貼っただけ。

午後から江ノ島に向かう。14:15分頃駐輪場に到着

天気:曇り、気温:10℃位、風が冷たく寒い
風:北~北北西の風ややあり。波/うねり:少々、
濁り:ややあり、中潮の満潮から下げに向かう
2016年 2月の釣り記録?

先週も江ノ島に来たが、今日はさらに釣り人が少ない。
下の堤防先端部にいつもの常連の姿が見えない。
釣り人は3人くらいしかいない。下堤防のやや右より、
左隣がフカセ?師、右隣はチョイ投げ?の間に入る。

ロッドは、SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS
リールは、投げサビキ用にしているいつもの
ダイワの安物リールCALLEN 3500
リーダーは5m程=最大ウキ下

PETボトル自作遠投中通しウキから試す。
まずはウキだけ付けて投げてみる。向かい風のため
あまり飛ばない。先週のように上下に揺れるのは収ま
り、ふわっと飛ぶが大きさのわりに軽いためか向かい
風に負けるようで、すぐに失速する。
左隣のオジサンが寄ってきて、自作ウキに興味を示す。
どういう作りになっているかなどを説明する。

極小土佐カブラX3+カマス針X1の自作サビキを付けて、
下オモリを5号にして投げてみる。
着水時は、ウキが遠めでサビキと下オモリが手前にな
る感じで波シブキがあがる。
最初は横倒し状態だが、下オモリが下がっていくと
徐々に立ち始め、最後はほぼ真っ直ぐに立ち、羽根の
蛍光カラーが良く見えるようになる。
その後、向かい風に押し戻されるように手前に来て、
さらに潮の流れで右方向に流れていく。

羽根のPETボトルをもう少し真っ直ぐなものにすれば
格好も良いし風に負けずに飛ぶかもしれない。

なにも起こらない(釣れない)

カゴ釣りの常連さんの1人がやってきて付け餌内蔵型の
流行りのカゴを長いウキで投げ始める。
自作ウキは飛ばないといっても、市販品と同等以上に
飛ぶようだ。

その後、ウキをコマセカゴ改良型に変えてみる。
先週もそれなりに飛んでいたが、やはりこの向かい風の
中でもまあまあ飛ぶ。

左隣のオジサンはフカセかと思ったら、多針の付け餌の
胴付き仕掛けだった。餌は取られず&コマセ撒いても
木っ端すら寄って来ない。魚が全くといって良いほど居な
いようだ。遠投カゴのオジサンもここ4連敗だと言っている。

16:30の帰宅チャイムが鳴る。その後数投げして撤収する。
帰路、ガソリンを入れる。17:58分 先週は99円だったが
さらに下がって、会員価格で97円にまで下がった。






同じカテゴリー(江ノ島)の記事画像
2018年6月の釣り記録
2018年5月の釣り記録
2018年3月の釣り記録
2018年2月の釣り記録
2017年12月の釣り記録
2017年11月の釣り記録
同じカテゴリー(江ノ島)の記事
 2018年6月の釣り記録 (2018-06-17 20:47)
 2018年5月の釣り記録 (2018-05-21 00:24)
 2018年3月の釣り記録 (2018-03-25 23:28)
 2018年2月の釣り記録 (2018-02-26 01:00)
 2017年12月の釣り記録 (2017-12-08 01:15)
 2017年11月の釣り記録 (2017-11-06 01:37)

Posted by とむちととっと at 23:25│Comments(0)江ノ島
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
2016年 2月の釣り記録?
    コメント(0)