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2015年09月23日

2015年 9月の釣り記録?

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2015-9-22(Tue-国民の休日)

シルバーウィークは天気が良い。
久しぶりに大磯に向かうサカナ

14:30到着。浜に出てみるとポツポツと釣り人がいる。
キス投げ師とチョイ投げ師の間に入る。
久しぶりにサーフトローリングで弓角を投げる。

天気:晴れ、気温:25℃位?帰路23℃(湘南大橋)
風:南西風が少々、波/うねり:ほとんど無し
2015年 9月の釣り記録?

ロッドは、
DAIWAの投げ竿 Prime SURF T27-450L
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リールは、サーフトローリング専用にしている
安物スピニングリール
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C2-50F

オモリは、fuziwara天秤改のジェット機羽根型25号
2015年 9月の釣り記録?

弓角は、ペンキャップ弓角初期(2012-8)の作品(-06)
2015年 9月の釣り記録?
2015年 9月の釣り記録?
ハリスは、フロロカーボン6号船ハリス3m弱

海は穏やか。
波打ち際げでちょこっと波が上がる程度の、大磯
にしてはとても穏やかな状況。
風も南西風が少々あるが、投げるには支障がない。

右手の腱鞘炎がいまだ回復せず。力が入らない。
3色半しか飛ばない。
痛みをダマシだましで投げていると、手前で重み
が加わる。ヒキや走りは無いが、構わず巻き上げ
ると、青物がついている。波に乗せて引きずり上
げると、ワカシのようだ。砂地にずり上げて、水汲
みバケツを用意して中に入れ、波打ち際に持って
いき、海水を入れて魚の砂を落としたら、なんと
25cmくらいの小ぶりのサバだった。

2匹目を狙うが掛からない。投げるのに徐々に感
が戻ってきて、やっとで100m飛ぶ。ここで気が付
いたが、飛距離が出ない原因が、右手の人差し指
の押さえが甘いことに気づく。皮手袋のガードを信
じて最後まで押さえ込んで、ロッドのしなりを最大
にして離すと飛距離は伸びるようだ。人差し指に
力が入っていないと、ロッドのしなりで力糸が張る
力に押さえる指が負けて滑り出していたようだ。
人差し指を鍛える必要がある。

その後、ずっと沈黙。
陽が傾いてきて次々に釣り人が帰ってゆく。

隣のチョイ投げ師が、メタルジグでエイを引きづり
上げていた。

リールがおかしいことに気づく。
ラインローラーのベアリングが前から減り気味だ
と思っていたが、ついにガタが大きくなりローラー
が傾き、ローラーの基部にラインが擦って削れて
いる。ラインにはダメージが無いようだが、角が
鋭くなっているので、アタリが悪いとラインが切れ
そうな気がする。
数頭投げてみるが気になってしょうがないので
止めにする。

今日は50投ほどしたか?
ハリスが絡んだのは、たったの1回。
このオモリと、フロロカーボン6号の威力か?
それとも風が弱かったから飛行中の絡みや
交差が無かったからか?

17:30バイクに戻り、連休の行楽帰りで渋滞する
134号線を走って18:30頃帰宅。

帰宅後に分解してベアリングのサイズを測って
MonotaROに注文した。
外径8mm内径5mm厚さ2.5mmというもの

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2015-9-25(Fri)注文品が届く、深夜に交換を
してみるが、他の部品もだいぶ磨り減っていて
ガタが残る。ローラーとベアリング押さえの
黄銅ワッシャーとの間に隙間ができる。
シムを自作して入れることにする。
夜中に、市販の鉄の6mmΦのワッシャーの
外周をヤスリで1mm程削り直径を小さくし、
かつ、厚さが1mm位あったが半分程度まで
削り、翌日さらに、0.4mm程度まで地道に削
り、ようやくスムーズな回転になるようになり、
グリスを付けて組み上げる。




2015-9-20(SUN)

先週のリベンジに真鶴(福浦)に行かないかと土曜日
の昼にS島氏に連絡を入れると日曜の昼に行こうとの
こと。
土曜日は台風のうねりが収まっていないし、オモリを
製作。20号の中通しを半分にしてステン針金(柔らか
め)を通してバーナーで溶かしてから叩いて整形。
両端をワッカにしてサルカンをつける。
2015年 9月の釣り記録?

その後、天気も良いし、ちょっと気になる車を見に、
東名VOLVOとKEIYUアメ車を冷やかしに行く。

朝早く来いというので、早朝出発を狙い夜にリビングで
うたた寝。2時頃目がさめるがが準備が不十分だし、
ゴソゴソやっていると3時過ぎに。また寝ると起きられな
くなりそうなのでそのまま4時過ぎに出発。S島邸に
4:30頃到着。S島氏はまだ寝ていた。

真鶴に向かう途中で夜明け。小田原を過ぎて海が見え
ると、ウネリが半端でない。5時過ぎ、福浦に到着して
海を覗くとウネリが盛大に押し寄せてきていつもの大石
は波を被っている。無理!

そこで真鶴港に向かう。
まずは港の先の駐車場ありの石積みの岩場から様子を
見るが足場が波を被っていてここも無理!トイレ休憩。

湾内に向かいハーバーで様子をみる。ウネリは無いが
魚が居なさそう。空いてる場所もない。遊覧船の乗場
に行きしばらく様子をうかがう。小魚は居るがイマイチ。
どうせ湾内の釣りになるならば小田原港に行こうとの
ことで移動。

7時すぎに、小田原港に到着。
2015年 9月の釣り記録?

加工場のある高速高架下に車を止めて様子を見ると、
外湾側はすごいウネリが入ってきて堤防に当たって
怖いくらいの波しぶきが立つが釣り人が一杯。
湾入り口の水道側に空きがあるので、そこで竿を出し
てみる。

ロッドは、TAKAMIYA KING HATO 3号-4.5m
5本継ぎ、仕舞い寸法107cm、自重276g
先径 1.7mm、元径 23.6mm
カーボン94% グラス繊維 6%
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投げサビキ用のDAIWAの安物リール
「CALLEN 3500」
10号プラウキに、使い古しの元船サビキ5本針
10号オモリ改を付けて投げてみるが反応無し。
生簀イカダの係留ロープが手前に在って邪魔だが避け
ながら投げる。隣はダンゴ投げのオジサン。シルバー
ウィークの天気の良い日曜で、子供連れのファミリー
が多い。S島氏はいつの間にか青イソメを買ってきて
小物釣りをやっている。

リールのナイロンが途中でネジレ過ぎて?ガサガサに
なりササクレている。ブチ切れるのではないかと思える
くらい劣化している。

何も起こらず時間が過ぎ、飽きてきた。

10時前には日が高くなり暑くなってきた。
魚港の中へ投げてみようと移動し、2投目でオモリが
柵に当たってサビキの最下部で切れてなくなる。
かわりと言ってはなんだが、27号の海草天秤を拾う。

土曜日に作った弓型のオモリに換えて投げてみるが
反応無し。
止めにする。帰りは小田原名物の山安の干物を買う。
開店直後?で空いていてよかった。中カマス5匹で
310円。大アジ1枚100円を2枚。保冷材50円加えても
577円。安すぎる。スーパーの干物売り場に行っても
山安の値段と比べると買う気がなくなる。
小田原厚木道路に乗って、大磯PAでうどんを食べる。
家に帰って11時過ぎ。外で道具の水洗いをして家に
入って12時。時間の感覚が麻痺している。
その後2時頃から昼寝をする。

夜にリールのラインを、同じナイロン6号に巻き換える。
リーダー部は7.5号30LBS-3m



2015-9-12(Sat)

土曜日の午後、昼寝をしていた時間に携帯に着信が
あった。S島さんから夜釣りのブッこみでカサゴ釣りに
行こうとの誘い。19時にS島邸に到着。車に乗り換え
真鶴(福浦)へ。20時前に到着
サカナ
2015年 9月の釣り記録?

投げ竿の赤に、
「TAKAMIYA DRAGON SURF SX 420 25号」
投げサビキ用のDAIWAの安物リール
「CALLEN 3500」

10号発泡ウキに、10号弓形天秤改造オモリ、
Daisoのデカサビキ3本針(幹糸-自作)に
一番下の針には、冷凍保存のサバの塩漬けを
もらって短冊掛け。

真っ暗で、ヘッドライト(借り物)で手元や足元を
照らすが、大石ゴロタで何度もバランスを崩す。
投げてもどこに飛んでいるかわからないし、
南西風で糸ふけが出るし、波風でウキが戻され
アタリなどがわかるはずもなく、ただ投げるのみ。
何投目かで絡んだ仕掛けの1番上のサビキ針に
キンギョ(ネンブツダイ)が掛かっていた。
2015年 9月の釣り記録?

サバのついた針でなく、でかいサビキ針に見事
に喰らいついていた。海にお帰りいただく。
その後も投げてはみるが、仕掛けがらみが3割
程度発生し、解くのに難渋する。たまに放置する
と、手前のゴロタに道糸が引っかかりなんとか
ブツ切れだけは逃れること2回ほど。

結局、キンギョ一匹で、目当てのカサゴや根魚
は釣れず。23時半ごろまで2時間半ほど居た。
S島邸に0時30分ころ帰還。家に帰って外で道具
を水洗いして家の中に戻ってみたら1時半だった。

車で真鶴まで連れて行ってもらえるので楽だし、
たまには夜釣りで気分が変わってよろしいかと。




2015-9-5(Sat)

富山から帰って2週間は、台風やら雨やら風やらで、
釣りには行けず。
陽射しはあるが暑さは収まり、やや風もある。
平塚新港の相模川河口の工事に伴う立ち入り禁止が
終わり、釣り人がWebカメラで確認できる。
久しぶりに出掛けてみるサカナ

天気:晴れ/曇り、気温:行き28℃帰路26℃(湘南大橋)
波/うねり:ほとんどなし、濁り:少々、小潮の上げ
2015年 9月の釣り記録?

平塚新港は、昔のように家族連れやらでたくさんの
釣り人がいる。いつものように先端部へ行く。
港内には工事材料や土砂が積み上がっている。
アーチオジサンがいたが、足に怪我をして見物に
来ただけのようだ。

5号4.5m遠投磯竿で、投げサビキをする。
SZM MasterISO DXⅡ5-450PTS
2015年 9月の釣り記録?
リールは、投げサビキ専用にしているダイワの
安物リール「CALLEN 3500」
サビキは、舟サビキ(針10号、幹5号、枝3号、ハゲ皮)に
欠損した針を、カマスの好きそうなヒラ打ちサビキで補った、
くたびれたサビキに15号改(無塗装)オモリをつけて投げる。

最初は港内入り口の辺りに荷物を置き、やや外湾向けに
投げる。隣はコマセ師、右隣はタイラバのようなラバージグ
を投げている。投げサビキをしているのは先端部ではわず
かで、トリックサビキが主流。最先端部では弓角を投げて
いるサーフトロ師が1名。

何も起こらないので最先端部で投げてみる。ダメそうなので
湾入り口から湾内の船道に投げてみる。無風なのでよく飛び
向こうの堤防の手前まで飛ぶ。釣り人の数が減り投げやすく
なったので、また最先端部へ行き投げる。久しぶりにプルプルッ
とアタリがあり巻いてくるとイワシらしき物が掛かったが海面で
バレる。その後、軽い根掛かりに襲われながら巻いてくると
鉛筆カマスが掛かっている。海にお帰りいただく。

庄次郎丸だか庄三郎丸だかの新艇が、祝い旗や大漁旗を
掲げて外洋に出てゆき(釣り舟の掃除か?)また帰ってきた。
携帯カメラで撮ったが保存できていなかった。残念。

久しぶりにクロダイの名人に会う。今日は50cm近いものを
含めて3枚。いつもながらスゴイ腕前。16:00を過ぎて、別の
弓角サーフトローリング師が現れ、先端部で黙々とお投げに
なっている。17:00を過ぎても「帰れ」放送が掛からない。
夜釣りの釣り人がワサワサと増えてくる。昔のように終夜
ゲートが開いているらしい。

17:30に帰宅チャイムが陸地の方から聞こえてくる。
終いにする。
2015年 9月の釣り記録?

2015年の湘南(西湘)のサーフトローリング(弓角・青物)は
イマイチな状況だと思うが、黒潮や異常気象のせいなのか
腕が悪いからなのか?(5月に西湘で1m近い7kgのブリが
サーフトロに掛かるのも異常?)





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Posted by とむちととっと at 14:49│Comments(0)平塚大磯真鶴(福浦)
 
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